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間接法のキャッシュフローステートメントを作成するにあたって、
営業キャッシュフローの区分で、小計の上に

受取利息、受取配当金 -XXX
支払利息+YYY

そして小計の下にも
利息及び配当金の受取額+XXX
利息の支払額-YYY

となっているのですが、(XXXとYYYには同じ金額が入っています)
これらの項目は何の為にあるのでしょうか。
小計の上と下で同じ金額を足し引きする意味がわかりません。
そもそも同じ金額が入っている時点で間違っているのでしょうか。

小計の上と下がある意味もいまいちよく分かりません。
ちなみに合計キャッシュフローは現金の増減と一致しています。

A 回答 (1件)

営業CFて、投資CFでも財務CFでもないものをまとめて表示しとるんよ。

いわば、残り物を集めた場所。その中から、文字どおりの営業CFを示しとるのが小計欄や。

せやから、小計欄の下は、文字どおりの営業CFでも投資CFでも財務CFでもないものの寄せ集めなんよ。

利息配当金の受領や利息支払は、「文字どおりの営業CFでも投資CFでも財務CFでもないもの」に分類される。小計欄の上でいったん引いて、小計欄の下でキャッシュインキャッシュアウトを表示しとるんよ。

あと、同じ金額になるんは条件がある。利息や配当金に前払や前受、未払や未収あると、同じ金額にはならへん。簿記の問題とかで前払とかなければ、同じ金額で合うとるはずや。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
分かったような分からなかったような。
むずかしい概念ですね。。

お礼日時:2011/10/17 16:57

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