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医療過誤か判断をしかねるのでご意見が欲しいです。
一部、誤字や伝わりにくい部分もあると思いますがご容赦ください。事実を正しく書いたつもりです。


先日、家族が意識障害と発熱で救急搬送され、A病院にて腎盂腎炎と診断の後2週間の入院が必要とのことでした。次の日に白血病の可能性があると伝えられ、血液内科のあるB病院への転院をすすめられました。この時点で精神経症状と、頭痛、黄だん、赤血球と血小板の異常な減少が見られていたそうです。白血病の根拠となる検査は一切行なっていませんでした。

土日を挟んで月曜日にB病院へ転院をしましたが、初見で白血病の可能性はないと言われ、骨髄検査をしても異常なしでした。検査が終わり、意識障害等の症状はまだなにも改善されていないのに関わらず、検査結果が出るまで自宅療養するように言われました。

自宅に帰ってくるも状態が更に悪化し、意識がはっきりしないまま叫んだり、空を掻くような動きをしたり、とても家族じゃ手に負えない状況だった為に帰宅して数時間後に救急車で再びB病院に搬送してもらいましたがなかなか受け入れてもらえなかったです。結果的にそのまま入院。次の日出た診断は血栓性血小板減少性紫斑病とのことで、これで間違いはないとのことです。

厚労省の特定疾患に指定されている病気のようですが、これは正常な医療過程なんでしょうか?B病院では血栓性血小板減少性紫斑病は初めてではないとのことです。

A 回答 (2件)

B病院の診断にもかかわらず、白血病だったら診断ミスですが...



血栓性血小板減少性紫斑病の診断は難しく、感染症学会で感染症専門の報告者が血栓性血小板減少性紫斑病だとして発表して、血液内科が専門の座長が普通、我々がいう血栓性血小板減少性紫斑病ではないような...と言ったりした事がありました。

診断基準をみると診断は簡単そうに思いますが、実際は結構、難しいのが現実で、そういう意味でも"特定疾患"でもあります。

私自身、5主徴に破砕赤血球を認め血栓性血小板減少性紫斑病ではないか?とコンサルトして、違うといわれた事は何度かあります。例えば、血小板減少一つをとっても、何万以下なら減少という定義はないので、減少ととる人もいれば、このくらいは血栓性血小板減少性紫斑病でなくてもあるからなぁ..という人もいます。腎機能障害も然りです。
この症例では、後から、悪くなった可能性も十分、あります。

血栓性血小板減少性紫斑病とは、クリアに診断できる疾患ではないです。
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A病院からB病院に紹介され,B病院で白血病が否定された。

さらなる検査で血栓性血小板減少性紫斑病が診断された。
この過程は問題ないのではないでしょうか。
どこにその「特定疾患の医療診断ミス」という標題に関連した疑義があるのか,明瞭に記載しておいた方が良いと思います。

なんとなくですが,質問者さんが引っ掛かるのは診断の過程で「自宅療養をさせたこと」なのではないですか?
それについては情報が少なすぎるので何とも言えませんし,このサイトで判断してもらうには無理だと思います。
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