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教えて下さい。いつも何か小学生らしい作文になってしまいます。

A 回答 (3件)

質問者の言う「小学生らしさ」と「中学生らしさ」の説明して下さい。


思うがままに書けばいいんじゃないの? その発想が子供っぽいと思いますよ。
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運動会がありました。

と競争のために練習したので1位でした。嬉しかったです。でも疲れました。

↑こんな単調な書き方だと、小学生の日記みたいにはなってしまいますね。


運動会ではなんとしてでも1位になる気でいました。そのために毎日少しずつジョギングをして体力づくりをしました。その結果、1位になることができました。努力の甲斐があってとても嬉しかったです。

↑これだけでも、文章がちょっと生き生きする気がしません??


文体にバリエーションがないのは、本を読んでいないからです。
文章の組み立てが下手なのも、文章を読んでいないからです。

本を読むのが、遠回りなようでいて実は近道だったりしますよ。
小説でも良いですが、エッセイや社説など、書き手の主観的な意見が入っているものの方が、作文に近くてためになるんじゃないかなぁ。



質問も、書き方ひとつで印象が変わりますよ。

「こんにちは。ご相談があります。
 自分は中学生なのですが、作文を書くといつも『小学生っぽい』と言われてしまいます。もっとしっかりた文章を書くにはどうしたら良いのでしょうか?」

あなたが書いた文よりも、しっかりした印象になりませんか?
状況を分かりやすく伝えるように気をつけるのも良いかもしれないですね。
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1.まずその手の小論などの本があるので買って読みなさい。



2.普段から本など活字に触れるように

3.技法をきちんと手に入れる
⇒小論は「感性」でなく、「技術」です。多くの人が間違ってますが。

4.技法1:主述の一致
× 山に博子ちゃんと行って、博子ちゃんは山でジュースを飲みました。
○ 僕は山に行きました。僕は博子ちゃんと行きました。博子ちゃんは山でジュースを飲みました。

5.技法2:結論型or起承転結型



ふつうは結論型を使います(例)
1.○○について私は○○だと考えます(思いますはなるべく使わない)(結論・意見)
2.理由は○○です(理由)
3.たしかに△△と言う考えもあります。(反意)
4.しかし○○ではないですか(理由の強化)
5.よって、私はやはり○○だと考えます(結論の強化・再定義)


大体この感じで上手くいけます。
小説のような物語型の文章を書けって言われる事は中学生以降ではまずないので、そっちは
練習しなくていいと思う。
でも小説も一種の練習と技法が大事だからそれは認識して欲しいですね。


小学生らしいのは「僕は思う。僕は思う・・・」って
主観ばっかりになってるケースが多い。
だから、普段から3(反意)の部分=客観的視野を意識すると、
大人っぽい文章になるかな。
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