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DIY未経験ですが、
添付図のような寸法のキャスター付きBOX収納を造りたいと思います。
(DIYが無理なようであれば、大工さんにお願いする事になります。)

ボックスは空きスペースに収納しますが、高さ、幅はそこから決まった寸法です。
また、ボックスの中(中間を除く2箇所)に入れたいカゴ(既製品)があります。(寸法は図示)
よって必然的に使用できる板厚も限定されてきます。
フタはステー金物、丁番で固定予定で、クッションを置いて椅子代わりにも利用予定です。
■経験がないと難しいでしょうか?

各寸法を図示のように決めた上で
合板(ラワン、シナ)、ランバーコア合板などをカットしてもらい組み立てる予定です。
■合板、ランバーコア合板どちらが良いでしょうか?
合板の方が強度はあるが、重い。コストは合板が安い・・・と認識しています。

■発想を変えて45角程度の角材を骨組みして薄い板を貼る方法もあるかと思いますが・・・、?

キャスター付きであるため、底板の強度が問題ありそうですし、フタの部分も体重に
耐えられるものかよくわかりません。
■何らかの補強の必要があるとすれば、方法を教えて下さい。

あるいは、中間にもキャスターを入れれば問題解決のような気もします。
■キャスター6箇所付けると動作に問題あるでしょうか?

可能であれば中の仕切り板もなくしたいところですが、なんとなく強度的に入れてみました。
■仕切り板は必要でしょうか?

また、キャスターについてですが、
50mmで納まるサイズのキャスターの耐荷重が30もしくは40Kgになります。
4個×30×.0.75=90Kg
4個×40×.0.75=120Kg
収納ボックスの重さがわからないためなんとも言えませんが、腰掛ける人数が一人であれば
なんとなくクリアできるかと思います。

■完成品のおよその重さがわかれば良いのですが、ざっと何Kgくらいになるものでしょうか?

材料、厚み等のアドバイスも併せてお願いします。

「キャスター付きBOX収納の造り方」の質問画像

A 回答 (5件)

#3です。



>カタログによりますと荷重の安定性を求める場合は6個使いで、四隅が自在、中間2個が固定となっています。よく理解できていない部分ですが・・・
固定を入れた場合、固定方向意外の斜め移動とか問題ないのでしょうか?

そのカタログを見てみないと、はっきりしたことが言えないのですが、予測で回答します。

四隅が自在、中間2個が固定 とありますが、 これだと台車などに利用した場合、中間の固定が中心となって、方向転換が容易になります。

それこそ、その場でくるっと方向転換、スペースも最小で使い勝手がいいと思います。 

移動するときは、進行方向が常に、固定キャスターの向きであれば、スムーズに移動できるでしょう。

しかし、これは倉庫など、ある程度スペースのある場所で、荷物を運ぶときとかには、有効だと思いますが、固定キャスターの向きと垂直方向へ、10センチとか動かして位置調整したいときなんかは、やりにくいですよね。

全部自在だと、どの方向へも移動できますが、逆に支点になるところが無くて、方向転換がやりにくかったりします。ですから、キャスター4個の台車でも2個だけ固定にしているものもあります。 それも、前が固定の方がいいとか、後ろを固定にした方が使いやすいとか、人によって違ったりします。

四隅が自在、中間2個が固定 の台車でも、固定キャスターが十分回る位の斜め方向への移動なら、スムーズに移動できます。 しかし、その方向が、固定キャスターの向きと垂直に近くなれば、摩擦が大きくなって、移動しにくくなります。

今回の場合、キャスターの選定は、箱をどのように移動させることがあるかを考えれば、いいのではないでしょうか? 全方向へ、ちょっとづつ動かして、位置調整したいならば、全部自在でいいと思います。
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この回答へのお礼

お返事いただきありがとうございます。

お陰様でキャスターについての疑問がなんとなく解消されました。
今回は、隙間に収納してあるボックスを一旦手前に引く動作になる事から、
中間固定であればスムーズに引き出せるかと思っていましたが、摩擦の関係から、
もしそこから真横へ移動させたい場合が困難になるという事ですね。
やは全て自在でやるべきかも知れません。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/10/30 19:29

集成材の規格です


http://www.kasizai.com/s1.htm

最大でも2000mm X 1000mm 

1枚板の木取りを考慮しましょう。
パネルソーの鋸歯幅3mmは常に計算してください
ここでは 省きます

縦方向に1100mm が 3枚
(内訳)
幅360mmが2枚 400mmが1枚
すでに横方向で 1120mm必要になります
(1枚の板では足りません)

残った材料は2000-1100=900mm X 1000mm(=横方向)
これで各間仕切りなどの切りだしは出来ます
360mmX400mm と簡単計算して間仕切りを入れて4枚
残材でここまでは出来ます

横方向の足らない1枚はそれぞれ幅を調整して1000mm以内に収めたとして

後は蓋部分が別途にいります
蓋は単独なものなのでべニアでもコアでも使えます

ここで重量です
パイン集成材は厚み19mmでも1枚が約20-30kgあります
その上に蓋の重さが掛ります。
パインの場合 ホームセンターで値段は5-6000円で有った記憶がします。

キャスターについて
高さ50mmのキャスターの幅をご存知ですか?
まさか畳の上には置かないでしょうが、
フローリングの上に置かれたとしてもキャスターが動くたびに床に傷が付きませんか?

またキャスターの付け方としては
キャスターを付ける場合には板面に直接つけるのではなく
その下側に最低30mm角 45mm格の角材で底面の周囲に枠を作ってください
その枠にキャスターを止めます
その上に出来あがった箱を載せる感じで固定します。

今回のご質問は どう考えても入れ物のための箱を作成するような気がします
また、そこに座って何かをするのならば 50mmのキャスタではなく
ラバーで覆ったキャスターを使うべきです。


木取りと
重さと
キャスターの付け方と
床にかかるキャスターの傷について
思考してみました。

参考までにそれ以外の板は
最大で920mmX1820mmです。

もしべニア板で作成されるならば
F☆☆☆☆ のついているJIS規格品を購入してください
ホルムアルデヒドが使われていません。
また 接着面には コーススレットだけではなく
必ず木工ボンドを入れてください 強度は全く違ってきます。


 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

集成材で製作する事は念頭にありませんでしたので、とても参考になります。
木取りの計算までしいただき感謝します。
パインであれば、わりと安く、どこのホームセンターにもあるようですので、良いかもしれません。

>キャスターについて
高さ50mmのキャスターの幅をご存知ですか?
まさか畳の上には置かないでしょうが、
フローリングの上に置かれたとしてもキャスターが動くたびに床に傷が付きませんか?

メーカーのネットカタログを参照した限りですが、今考えているキャスターは幅65mm
(2輪タイプで、1輪の幅23mm程度)です。
おっしゃるとおり、キャスターが床に与える影響はずっと気にはなっています。
床の塗装面のはがれ、色が変わるとか・・・

ラバー付きキャスターにすべきかもしれませんね。(ラバーの跡は着かないでしょうか?)

>キャスターを付ける場合には板面に直接つけるのではなく
その下側に最低30mm角 45mm格の角材で底面の周囲に枠を作ってください
その枠にキャスターを止めます
その上に出来あがった箱を載せる感じで固定します。

この意味ですが・・・
キャスターにはプレートタイプとねじ込みタイプがありますが、ねじ込みタイプを使用するための方法との理解で良いでしょうか?
プレートタイプであれば板面に直付けでさしつかえないかと・・・?

>今回のご質問は どう考えても入れ物のための箱を作成するような気がします

ご指摘の通り、カゴありきの箱になり、制約が大きすぎるかもしれません。
そもそもボックスを納める場所の高さの関係上、収納高さが限定され、尚且つ自前のカゴ
を入れたいがためにボックス内の最小寸法が決まり、あとは板厚、キャスターの高さになります。まずそこに無理があるのかもしれません。
場合によっては、カゴをあきらめてキャスターの変更も考える必要がありそうです。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/10/29 17:28

>経験がないと難しいでしょうか?



いきなりは、ハードルが高いです。道具も揃えなければいけないですし、本も1冊くらい読んでからになります。 DIYが趣味ならいいですが、今回限りというなら、やめた方がいいと思いますよ。人が座るということは、横からの力にもある程度耐えられる構造にしなければいけませんので。

>合板、ランバーコア合板どちらが良いでしょうか?

これは、見かけの問題でしょうから、質問者様の趣味でいいと思いますよ。 まぁ、それによって、板の厚みが変わるでしょうが。


>発想を変えて45角程度の角材を骨組みして薄い板を貼る方法もあるかと思いますが・・・、?

確かに、そういう方法も考えられますが、外形が決まっているなら、中身の容積量が少なくなりますよ。 希望の箱が入れられないと思います。

>キャスター付きであるため、底板の強度が問題ありそうですし、フタの部分も体重に
>耐えられるものかよくわかりません。何らかの補強の必要があるとすれば、方法を教えて下さい。

箱がしっかりした構造であれば、垂直方向への力には、12ミリの合板でも問題ありません。 キャスターを取り付るときに、12ミリでは心もとないですね。 段差にガツンと当たったら、キャスターが取れる可能性も(いきなりというより、ネジが浮いてガタツキが出る)あります。 それを考慮して、キャスターを取り付ける部分だけ板を2枚重ねにする(長いネジが使えて、しっかり固定できる)方法もあります。

>キャスター6箇所付けると動作に問題あるでしょうか?

問題ありません。というより、構造上、取り付けるべきだと思います。もし無ければ、 人が座り続ければ、必ずたわんできます。

>仕切り板は必要でしょうか?

必要だと思います。 無くせば、天板の板厚、構造に関係してきます。2枚は必要ないと思いますが、1枚は入れるべきです。

>完成品のおよその重さがわかれば良いのですが、ざっと何Kgくらいになるものでしょうか?

計算してみました。12ミリ厚の合板で作れば、合板の重量だけで、約16キロですね。
それに、金具等の重さが加算されます。また、合板で作れば、作り方によって、補強の木(45角材)を使うでしょうから、それもプラスされますね。

私は、質問者さんの希望する箱より、一回りほど大きい物を作ったことがあります。 材料は、杉板25ミリ厚です。写真の箱がそれになります。キャスターは6個、底板は、合板2枚重ね(何人座ってもいいように丈夫にしました。) 木の接続には、ビスケットというものを使用、底板は、側面の板に溝を掘って、はめ込んでいます。 天板も反らないように工夫しています。  やる気があれば、難しくはありません。 手間暇はかかりますが。
「キャスター付きBOX収納の造り方」の回答画像3
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

DIYについてはこれを機に少しずつトライしてみたいと思っています。
もともと自分には向いてそうな気がするのですが、それなりの道具を揃えるとなると結構な金額にもなるでしょうから、簡単なものから初めたいところでしたが、今回いきなりではハードルが高いのかもしれませんね・・・。まず必要最低限の道具(工具)を揃えるところから悩みそうです・・。

>・・・・それを考慮して、キャスターを取り付ける部分だけ板を2枚重ねにする(長いネジが使えて、しっかり固定できる)方法もあります。

2枚重ねる方法は良いですね。DIYも経験する内にいろいろなアイデアが浮かぶのでしょうが、強度など構造的な部分を理解するのが難しそうですね。失敗も大切な経験となるのでしょうね。

>キャスター6個・・・問題ありません。というより、構造上、取り付けるべきだと思います。もし無ければ、 人が座り続ければ、必ずたわんできます。

カタログによりますと荷重の安定性を求める場合は6個使いで、四隅が自在、中間2個が固定となっています。
よく理解できていない部分ですが・・・
固定を入れた場合、固定方向意外の斜め移動とか問題ないのでしょうか?

>計算してみました。12ミリ厚の合板で作れば、合板の重量だけで、約16キロですね。

わざわざ計算していただきありがとうございます
総重量20キロと考え、人が一人腰掛けるとして100キロと見込めば十分かと思われます。キャスター6個であれば、耐荷重25キロのキャスターで良い事になりますが、
50mmで納まるキャスターは限定されてしまいます。
できれば床に傷、跡が着かないキャスターを選びたいところです。

そもそもボックスを納める場所の高さの関係上、収納高さが限定され、尚且つ自前のカゴ
を入れたいがためにボックス内の最小寸法が決まり、あとは板厚、キャスターの高さになります。まずそこに無理があるのかもしれません。
場合によっては、カゴをあきらめてキャスターの変更も考える必要がありそうです。


自作の写真とても参考になります。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/10/29 16:30

>経験がないと難しいでしょうか?


難しいから、面白い・・

>合板、ランバーコア合板どちらが良いでしょうか?
ランバーコア合板というものを知りません。合板と集成材なら、集成材です。
合板の板厚方向にはネジも釘も役に立ちませんので・・

>45角程度の角材を骨組みして薄い板を貼る方法もあるかと思いますが・・・、?
45度の角材だと、四角い角材の倍の値段って感じかな? 鉄のアングルで組んで、100均のプラッチックボードを張る手もあります。(ホームセンタだとその3割の価格かな?)

>何らかの補強の必要があるとすれば、方法を教えて下さい。
>キャスター6箇所付けると動作に問題あるでしょうか?
高さ50mmに収まるキャスタはかなり小型の部類ですね。30-40Kgのものは知りませんでした。
と、キャスターにそれだけ機能があっても、固定された板に強度が無ければ、ネジが抜けたり割れたりします。
余裕を見るなら3倍ぐらいになるようにキャスタ配置するといいですよ。
長いネジで固定すればいいですが、そうそう板も厚く出来ないし・・
逆に移動のためなら、片側だけにキャスタ付けて、移動するときには、キャスタの無い側を持ち上げるって方法もありますよ。
これなら、キャスターに腰掛ける体重を気にしなくて済みます。
おまけに、腰掛けたとたんに動く心配もありません。
複数設置する場合は、車輪の向きが自由に動くものを使う数が増えるので高くなります。
向き固定の物は2個ぐらいにしておくほうが良いかな?

>仕切り板は必要でしょうか?
18mmの集成材なら不要でしょう。でも固定するネジの数を減らすなら入れたほうが無難。
と、壁面の板と底板はどんな感じで配置しますか?
底板の上に壁面乗っける方が強度は安定するが、底板の周囲に壁面被せるほうが見栄えがよくなります。



以下、思いつくままに・・

カゴの巾が330×3で990、箱の外寸法が1100なら、残り110しかありません
板厚20とすると4枚で残り30です。カゴと箱の隙間に手を差し込むスペースがなくなりますが問題ありませんか?
樹脂製のカゴだと物によっては膨らんだりしますが大丈夫ですか?

>完成品のおよその重さがわかれば良いのですが、ざっと何Kg
集成材で10kgって感じでしょうか?材料だけなら普通に持てるけど、組み立てて大きくなったら持ち運ぶが困難って感じ・・


と、ふたに付いて・・ 今の計画だと1枚板だけど、分割しておいたほうが、使うとき楽じゃないでしょうか? 荷物が載っていても片方に寄せて開閉する事ができます。
兆番も数を増やす事を薦めます。なかなか上手く取り付けられないんで、2つだと曲がってしまいます。
4-5個付けて、上手くごまかす方が無難かな?
板厚もそれ程増やしたくないでしょうし、18mmぐらいのネジが付属してる兆番がよさそう。

>材料、厚み等のアドバイスも併せてお願いします。
最近、ゴムの木の集成材が出てるんでこれ使いたいけど、以外に割れるんで・・
普通のホワイトパインの集成、18mmかな?
そうそう、最近ホームセンタの「木材カット無料」の権利を手に入れたんで2×4材ってのもありそう・・
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

>難しいから、面白い・・

この言葉に感銘しました。
最初は誰でも初心者ですから、失敗に臆することなく少しずつDIYに挑戦してみるつもりです。

>ランバーコア合板というものを知りません。合板と集成材なら、集成材です。
合板の板厚方向にはネジも釘も役に立ちませんので・・

ランバーコア合板は芯材に角材(集成材)を全面に入れて、仕上げ両面に合板を張ったものです。シナ合板であればシナランバーコア合板、ポリ合板であれば、ポリランバーコア合板・・・といった感じでしょうか。
ランバー合板であればネジも釘も利きます。(全て参考図書からの引用です)
ホームセンターにも売っていました。

>高さ50mmに収まるキャスタはかなり小型の部類ですね。30-40Kgのものは知りませんでした。

カタログを取り寄せて調べた限りですが、最低50mm程度でありましたが、種類は限定されてしまいます。

>逆に移動のためなら、片側だけにキャスタ付けて、移動するときには、キャスタの無い側を持ち上げるって方法もありますよ

確かにその方法が簡単で良いかなとは思うのですが、残念ながら、今回はしまっておくスペースの幅、高さともギリギリでして、上に持ち上げる空間がとれません。

>向き固定の物は2個ぐらいにしておくほうが良いかな?

6個使用の場合、4個自在、2個固定という意味ですね。
確かにカタログにもいろいろなパターンが記載されていまして、同様の事が推奨されていました。ただ、2個固定でも斜めに移動できるものでしょうか?固定したタイヤは固定方向意外に動かないわけでしょうから・・・・?

具体的な検討をしていただき本当に有難いです。

>カゴと箱の隙間に手を差し込むスペースがなくなりますが問題ありませんか?

真ん中のスペースにはカゴをいれませんので、多少狭くする予定ではいます。カゴはワイヤーバスケットです。(カゴを出す時は倒してある持ち手で持ち上げますので手を入れる事はないです)

>ふたに付いて・・今の計画だと1枚板だけど、分割しておいたほうが、使うとき楽じゃないでしょうか? 荷物が載っていても片方に寄せて開閉する事ができます

分割した方が便利そうですね。

とても参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/29 15:58

気づいたことを書かせていただきます。



・板だけで作る場合、大きさ的にかなり厚い板でないと確実にたわみます(12mmや15mm厚さだと「箱」を維持する強度が乏しく、キャスターで押し移動するときにたわみます)。故に「発想を変えて45角程度の角材を骨組みして薄い板を貼る方法」で12mm厚くらいの板だと強度は十分でしょう(その場合、角材は30mm角くらいで大丈夫かと)。

・もし板だけで箱形状にする場合は合板の断面に木ネジを入れることになりますが、どのような合板を使うにしろ合板の断面に木ネジはNGです(小さなものなら断面への木ネジのネジ込みもOKですが、この大きさを組み立てるネジの太さ長さ(3.5mmX30mmくらいのネジを仮定)を真っ直ぐに断面にネジ込むのは難しいです。合板の断面に木ネジをネジ込んでもネジがバカになりやすく締め込み力が期待できません)。故にやっぱり「発想を変えて45角程度の角材を骨組みして薄い板を貼る方法」がいいです。角材への木ネジのネジ込みは締め込み力も十分に出ます。大型の箱の組み方は、以前当方が回答したものがありますので合わせて参照していただければと(下記の回答のNo.7です)。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6276183.html

・中間にもキャスターは絶対に必要です。以前、底面が90cmX45cmの移動式のキャビネットを作成しましたが、真ん中のキャスターがあると安定感が全く違います。キャスター6箇は問題ありません。

採寸とカットさえキッチリしておけば、組み立て自体はさほど難しいものではありません。ホームセンターなどでパネルソーで切り出してもらえば大丈夫でしょう。
組み立ての際は、板材や角材を直角にホールドする「コーナークランプ」というものがありますので、それを4つ使って板材や角材を予め箱形状に4隅をホールドすると組み立ても狂いが少なく作業しやすいです。
http://www.dcm-ekurashi.com/goods/15733
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

「発想を変えて45角程度の角材を骨組みして薄い板を貼る方法」でも問題ない事がわかり、選択肢が広がりました。
ボックス内に出っ張りが出てしまい、カゴが収まるかどうか確認してみましたが、問題ないようです。
過去の参考例とても参考になります。
合板であれば小口に釘・ビスかないようですが、ランバーコア合板であれば、芯材が角材であるため、ビスが利くと理解しています。
キャスターも6個で問題ない事がわかり、是非そのようにしようと思います。

よく家具屋さん・建具屋さんのHPを覗いていると、クランプ?ような器具を駆使しているようですから、安いこのような器具{コーナークランプ}を意外に安く手に入るとなれば、DIYでも活躍しそうです。
アドバイスを参考にさせていただき、再考してみたいと思います。
ありあとうございました。

お礼日時:2011/10/29 15:25

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