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米国公認会計士について。
日本の公認会計士の資格と比較するとはるかに楽だと聞いたのですが、それはなぜでしょうか?
私見ですが世界最先端の会計国アメリカの会計士ということは日本の会計士資格よりは難しいと思っての質問です。


また、現在21歳(大学3年)で日商簿記一級をダブルスクールで勉強していてます。取得後、大学を休学か卒業してオーストラリア(親戚がいるので)に留学します。米国公認会計士の資格も最終的に取得したいです。

そこで日商簿記一級の会計の知識は米国公認会計士に通ずるところはあるのでしょうか?
簿記一級:商業簿記、会計学=会計士:財務会計論という感じに答えてくれるとありがたいです。


就活のことは考えていません。
就活の時期ですので就活をしたほうがいいなどといったお答えはご遠慮ください。

A 回答 (1件)

米国の会計士の資格はご存じと思いますが州で違います。

つまり難易度もそれなりに違うと云う事になります。それに日本の公認会計士は世界でもまれな難易度です。実際に実務に於いてあそこまで難しい必要は全く無いのです。
米国は監査の国。監査人が大量に必要なのです。難しい試験で落とすより受からせてから、業務で思えさせる。またマニュアル化して効率よく監査する方が正しいのです。
日本の場合個人経営の会計士が個人の判断で法律を解釈するのが前提になってました。でも本来監査とは複数の意見を取り入れてマニュアル化し間違いのない判断をすることが要求されます。米国の方が大企業に対応した監査が出来る。日本は昔の中小企業の監査の感覚が残っているのです。異常に難しい試験に合格していながら普通のサラリーマンのようにマニュアル通りの監査。といったジレンマが今の会計士に襲いかかっているようです。実際は米国会計士の程度の難易度が正しい。でも米国の資格では日本では無資格になります。監査はできません。

簿記一級ですがあくまでも検定なので資格ではありませんが、税理士の受験資格にはなります。
簿記一級<簿記論及び財務諸表論だと思います。
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