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最近、J-SOXブームもあり監査法人における求人が活発な気がします。

その中には純然たる会計監査ではなく、「コンサルティング業務」、
「IT監査業務」の位置づけで、会計士資格が無い人にも門戸が開かれているようです。

実際、そのような会計士資格を持たない人が監査法人に入社した際、
社内的な立場はどうなるのでしょうか?
推測だと、監査法人は会計士の先生が幅を利かせ、会計士資格を持ってない人はマイナーな(本流ではない)立場で、出世も望めないのかなと思っています。

実際のところはどうなんでしょうか?
どなたか、実情を知っている方がいらっしゃれば教えて頂きたく思います。

A 回答 (2件)

むしろ私の知っているある法人では優遇されているように感じましたよ。



私の友人の同期として入所した会計士資格を有していない専門職の方はその友人より早く職階があがっているようですし、給与についても同じくらいの年齢で同じように転職組みであっても会計士として入所した場合は前職での経験等は一切考慮されず初任給として一番下からスタートですが、アドバイザリやITの専門職では相応の考慮がなされているらしいです。

しかもこれまでは会計士資格がないと社員と呼ばれる出資者兼経営者になれなかったのですが来期からはITなどの専門者でもなれるようになり出世の道も開かれました。

と言うことで友人などは不満たらたらでしたが、まあ仕事の内容が合わずに去ってゆく方も多い業界ですので何ともいえないのですが・・。
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この回答へのお礼

なるほど。
法人のカルチャーにも依存しそうですね。
監査法人というのは民間企業と違い中身が見えずらいため、推測でいろいろと考えてしまいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/31 22:26

実際のところ、その通りです。


完全に資格社会です。
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この回答へのお礼

やはりそうなんでしょうか。
会計士資格が無くてもパートナーになってる方もいるようですので、
少し期待していたようですが・・・甘かったですかね。

お礼日時:2008/03/31 22:23

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