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特に、個体数を増やそうとしていることは、確かです。
何故、そういうことをするのでしょうか?

動物も植物もそのようです。どうしてでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

Q、生物は何故、増殖しようとするのでしょうか?


A、物質の基本的性質を反映してのこと!

この宇宙では、物質は銀河を形成し惑星系を形成し成長させ崩壊させるを繰り返しています。
今、地球は、こういう宇宙での物質の振る舞いでいえば成長期に位置しています。
そういう成長期の地球型惑星では、生物が生まれて繁殖を繰り返しつつ進化していきます。
今の地球で生物が増殖を繰り返しているのは、正に、地球が成長期にあるからです。

問題は、なぜに宇宙において物質の集団は成長・発展・崩壊を繰り返してきたのか?
その答えは、物質そのものの存在のし方の中に求められます。
物質は、水素、炭素などという単純な存在のままでなく複雑な存在へと進化してきました。
この成長・発展・崩壊を繰り返すという物質の存在のあり様そのものが宇宙の変化の究極の原因。
そして、それが生物が増殖する背景にある根本原因。

さて、はて、では、なぜに物質の存在は成長・発展・崩壊と密接不可分なのか?
それの、そもそもの原因は?
それは、私には判りません。
が、質問の答えは、この辺にありそうだと思います。

この回答への補足

おぉ!!
私の質問の主旨を理解した人がはじめて現れた。
回答内容も、真摯でうなずける。

今、私が、漠然と考えているのは。

生物の進化を推し進めるもの。
生物の個体数を増やそうとするもの。

その原動力になっているものは
”エントロピーの増大法則”です。

補足日時:2011/11/10 15:54
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>”エントロピー増大説”は一足飛びに宇宙全体に適用するのではなく、地球や太陽系を閉じた宇宙とみなせば、生物の進化をかなりうまく説明できます。



回答をしっていて質問されているということでしょうか?

この回答への補足

アイザック=ニュートンは
リンゴが落下するのを見て、引力を発見した。
何故か?

ここが、凡人と天才の違いで、凡人は全てのリンゴが
ポトリと落下するのを見ても、不思議とも思わない。

リンゴは落ちるものと思って、いるからである。

しかし、ニュートンは違う。一個くらい
横に落下するリンゴがあっても良いと思った。

”何故、全てのリンゴは、直線的に落下するのか?”

そこで、
アサッテ=ニュートン
は考えた。

”何故、全ての生物は増殖しようとするのか?”

補足日時:2011/11/14 12:22
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補足内容に疑問です



大腸菌のような単細胞生物が生命の起源と言われてますが…

単細胞生物として発生している時点で生命だと言えると思います

ですから、アミノ酸のような有機物が生命体へと変化したと推測されている部分が生命の起源だと思います

先の回答で聞きたかったのは、上記の意味での生命の起源がわからないと生物が増殖する理由もわからないはずでは?
ということです

文章が苦手なもので、すみません

私が勝手に考える、生物が増殖する理由については、アミノ酸のような有機物が生命体へと変化した時点で、増殖する機能とプログラムが備わった機械に近い生命体だったため、現在生きている生物にも増殖する名残があるのでは?

最初の生物が発生した時点で増殖を開始していた
それが今も続いている

という質問者さんが望まない回答しかできないですね
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個体数を増やそうとしていることは、確かではなくて、


個体数を増やそうとする個体が多い、或は個体数を増やそうとしているかのように見える、というべきではないかと思います。
個体数を増やそうとする個体が多い理由か、個体数を増やそうとしているかのように見える理由であれば、No.1、No.3の方や他の方が仰る通り、突然変異と自然淘汰で説明できると思います。
もし個体数を増やそうとしている何かの大きな意思を仮定されているのでしたら、残念ながらお答えできるだけの知見はありません。
最初に増殖するものが生まれた理由だけは、非常に稀なことが偶然起きたとしか説明できません。私たち以外に宇宙に生命が存在する形跡がなかなか見つからないことが、私たちの所でたまたま非常に稀なことが起きた証拠だとする考え方もあるようです。

この回答への補足

地球外生命体に会ってみたい。

補足日時:2011/11/12 10:30
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なんで皆さん回答できるの?



予想してるだけならいいけど…

生命の起源すらわかってないのに、繁殖する理由なんてわかるわけないよね?


回答じゃないのに書き込んでしまいました…
すみません

この回答への補足

生命の起源と言う時、大腸菌のような単細胞をイメージ
するとわかりやすい。

アミノ酸から何故、生命の起源(大腸菌のようなもの)が
できたのか、説明がつかない。謎です。

補足日時:2011/11/11 23:30
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"エントロピーの増大法則"


とおっしゃるなら。生物は個体内でのエントロピー増大を阻止して規律を保とうとしています。同時にエネルギーを使うことで全体的なエントロピー増大に寄与しています。

しかしながら、宇宙全体でそう簡単に生物が見つからないので(結論が出ているわけではありませんが)、地球の生物の微々たる活動は全体的には何のインパクトもありません。

まあエネルギーが宇宙内にある分には、それを使って色んなことができる(起こる可能性がある)と言う事だとおもいます。結局はエントロピーが増大するのだから、最後には何も起こらなくなってしまいます。

この回答への補足

くだらない回答が多い中、”エントロピー増大説”についての
コメントは好感が持てる。

この説について、シュレジンガーが自分の著書の中で
言及していることは、#10氏の発言ではじめて知った。

現在、素粒子物理学の研究は盛んで、この宇宙における
物質の起源、その進化の過程は、少しづつ解明されている。

生物が、クオークでできている以上、生命の起源や
その進化の過程は、それらの物理法則や宇宙の進化とは
無縁ではありえない。

”エントロピー増大説”は一足飛びに宇宙全体に適用するのではなく、地球や太陽系を閉じた宇宙とみなせば、生物の進化を
かなりうまく説明できます。

補足日時:2011/11/11 09:23
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エントロピー増大則と生物の関係は、つとにシュレーデインガーが述べていますが、生物個体の老化も詰まるところエントロピー増大則に関係していると思います。

つまり個体単位ではどうしてもエントロピー増大則により死ぬほかないとすれば、これを回避したような結果を得るためには自分と同じような個体を生みだして時間を逆戻りさせたような状態を作るほかないというのが生物の増殖という結果になるように思います。個の保存と種の保存という対比が行われますが、どちらも生き延びるというのが共通点であって、必ずしも増殖は本質ではないのかもしれないと思います。

この回答への補足

最近、国連が世界の人口を70億人と発表しました。
今後もますます増えることでしょう。

生物にとって、増殖は全てです。

補足日時:2011/11/12 10:56
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たまたまそうなった と言う回答ではご不満なようですが、でもそれが正解です。



「滅んだら困ることでもあるのですか」と補足にお書きですが、困ることは何もありません。
ただ単に、個体数を増やすように行動しない生物は生き残らないというだけです。
個体数を減らす生物なんて、誰もその存在を知覚できない(というか、そもそも存在できない)というだけです。

そもそも、個体数を増やさなければ、“個体数を減らす”ことさえできません。

もちろん、いったんは個体数を増やして、後に滅んだ生物はたくさんあります。
化石だけで見つかる全ての生物がそれです。

この回答への補足

#5の"補足”をお読みください。

補足日時:2011/11/10 18:21
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話が後先になってますね。


個体数を増やそうとする特色があるもののみが、生物となりえているんです。
自己増殖という特性の無いものはすぐに滅び、そういった性質を示したものだけが結果として生き残っているといえます。
詳しく勉強したければ利己的遺伝子説あたりを調べるといいと思います。

この回答への補足

#5の”補足”をお読みください。

補足日時:2011/11/10 20:39
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 滅びないためのリスク回避でしょうね。

多様性と呼ばれるものです。生物全体としての多様性、種族としての多様性もあるでしょう。数が多いほど、災害等で犠牲に成ったとしても生き延びることが可能。
 
 という事を、子ども向けのワークショップでおっしゃっていましたけどね。

この回答への補足

#5の”補足”をお読みください。

補足日時:2011/11/10 18:35
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