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38歳・独身・持家有・ローン無し
保険はこくみん共済の総合タイプ月1800円に加入のみ
貯金300万程度
年収230万です

将来のお金について、最近になって気になりはじめて
保険会社の個人年金など、調べているのですが
どこに入ればいいのか?迷っています。
総合的な保険の紹介の窓口なども利用しはじめているのですが
幅広いアドバイスを伺いたく、質問させて頂きます。

まず、窓口での紹介と自分の考え方にも合うという点で
2~3本立てで積み立てて将来に備えていきたいと思っていました。
それを相談したところ

A相談員
アクサ1本をとりあえずか
アクサ+アリコの
低戻いもどし金型定期保険(死亡保障)をおよそ15000円前後2本立て

B相談員
アクサ低戻いもどし金型定期保険(死亡保障)およそ15000円と
国内保険会社(個人年金)およそ15000円の2本立て

B相談員の一押し
アクサ・アリコ 低戻いもどし金型定期保険(死亡保障)およそ10000円を一本ずつと
国内保険会社(個人年金)およそ10000円の3本立て
住友のたのしみ一番のパンフレットを持って行ったら
「結構良い保険です」と言われた。

いずれにしても、保険を利用した貯蓄が主な目的です。
病気や10年後、15年後、60歳になった時、老後への
備えとして積み立てたいと思っています。
個人年金の受け取りは、その時の収入の不安があるので
60歳からを想定しています。

月の予算は3万円前後にして、2万円前後は手元で比較的自由に使える
お金として、残していこうと思っています。

しかし、基本プランをどれにするか?いや、これでいいのか?で
悩んでいます。

例えば、アクサやアリコの返戻率はある時期になると大変良いのですが
安心できる会社、商品なのでしょうか?リスクはかなり大きいのでしょうか?
国内の保険会社には似たような保険はありませんか?
まあ、外資系でも良いような気もしますが。

個人年金保険でお勧めの会社、商品があれば教えてもらえませんか?
ニッセイと三井住友から、うちの商品は良い。と
猛アピールをされているのですが
商品の説明より、加入の催促がうるさくて…
(商品が良いなら、やぶさかではありませんが)
商品自体がどう良いのか?いまいちアクサやアリコのように
インパクトがありません。

この二つはインパクトが強すぎるというのがありますから
その後では、通常、良いとされる商品も
欲の皮が突っ張って、かすんで見えているのかも知れません。
反省しなくてはいけないかも知れませんね。

病気に対しては、手元に置いて置く貯金と
こくみん共済で対応したいと考えています。
ある方に相談したら、大体300万とこくみん共済プラス
国の制度で、医療費も限度額が決まっているので
この3つを絡めれば、心配ないと言われました。
国の制度の医療費の限度額(上限?)のシステムが
解り辛くて、具体的に把握しにくいんですが、資料などは手に入りますかね?

後、ふと思った事なんですが、死亡保険に加入している場合
それを担保にして、手術費を借りたりする事はできないんでしょうか?

病気の治療費などは、こくみん共済をメインにしたいのですが
総合タイプと300万だけでは不足でしょうか?

アリコやアクサに加入した場合50~55歳くらいで
その頃には家族もあると思うので、学資などで
崩す事になるかな?と思っています。

質問をしながら、自分の考えもまとめていったつもりですが
「これが抜けてるんじゃないの?」とかいう点も
ご指摘頂ければ幸いです。

正直、質問している間に目がまわってきました…。

まとまり切らないような質問ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

生命保険専門のFPです。



正直、質問している間に目がまわってきました…。
まとまり切らないような質問ですが、よろしくお願いします。

これが、ポイントですよ。
なぜ、目がまわるのか、まとまり切らないのか……
それは、根本が見えていないからですよ。

例えば……
病気に対しては、手元に置いて置く貯金と
こくみん共済で対応したいと考えています。
ある方に相談したら、大体300万とこくみん共済プラス
国の制度で、医療費も限度額が決まっているので
この3つを絡めれば、心配ないと言われました。
国の制度の医療費の限度額(上限?)のシステムが
解り辛くて、具体的に把握しにくいんですが、資料などは手に入りますかね?

と、書いておられますが、答えを出していません。
でも、入院したとき、自己負担がどれぐらいなのか……
つまり、幾ら必要なのか分らずに、医療保険に契約するのですか?

例えば……
質問者様が、車を買って来いと命令されたとします。
「わかりました」と言って、車を買いに行きますか?
まず、考えるのは、何の為の車か、ということです。
よくよく話を聞けば、それはバスだった、ということになるかもしれません。
でも、バスにも、大型バスもあれば、マイクロバスもあります。
つまり、まずは、何の為に……ということが重要なのですよ。

まず、医療費の自己負担の限度額とは何か?
それは、高額療養費制度と言う物です。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
正確な把握は不要です。
まず、これは1月、2月、3月という月単位(ある月の1日~末日)
で計算すること。
その月の医療費の自己負担の上限が15万円ほどであること。
実際の計算は、上記サイトを見れば分ります。
一般的には、8万円という人もいますが、入院食事代や雑費も含めて、
15万円としておきましょう。
4ヶ月目からは10万円です。
これを医療費の上限と見ておけば良いです。

なので、こくみん共済+貯蓄でカバーできる……という話が出てくるのです。
ですが、ここで短絡的に結論を出してはいけません。

例えば、3ヶ月入院したとします。
そうすれば、15万円×3ヶ月=45万円。
貯蓄300万円といくらかの給付金(保険金)が出れば、
大丈夫でしょう。

じゃあ、癌で1年間入院したら……
15万円×3ヶ月=45万円
10万円×9ヶ月=90万円
合計135万円。
これでも、貯蓄300万円があれば、何とかなりそう……

というように、万一が起きたら、どうなるのか?
ということを考えることが重要です。

ついでに言えば、
がんで一年間入院したときの医療費の上限は、上記のようなものです。
でも、質問者様の会社は、一年間、会社を休んだ社員をそのまま
雇い続けてくれますか?

多くの会社が、社員を辞職に追い込みます。
病気を理由に会社が辞めさせる事は違法なので、
自分から会社を辞めるように追い込むのです。

会社をクビになったら、医療費を払えますか?
日々の生活費はどうしますか?
がん患者の3割が失業を経験するというとんでもないデータもあります。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?c …

つまり、先に保険を考えるのは、間違っているのですよ。
バスの例のように、まずは、何が必要か、ということをはっきりと
させることからはじめなければなりません。

貯蓄重視……それは良いでしょう。
でも、いつまでに、幾らを貯めなければならないのですか?
その貯めたお金の使い道は何ですか?
つまり、何の為に、幾らをいつまでに貯めなければならないのか、
それを考えるのが先です。

はっきり言って、担当者のAさんもBさんも失格です。
保険よりも何よりも、何がどのように必要か……
ということを先に考えてくれる人を探してください。
それが決まれば、どのような保険が良いのか、
どのような貯蓄が良いのか、自ずと決まります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ご指摘のとおり、かなり漠然とした計画だったと思います。

今日、また、相談に行ってきたのですが
確かに、病気になった時、幾らくらい掛かるのか?
という話をしてきました。こちらから切り出した話ですが。

その際に、オリックスのパンフレットで
人生のうちで考えておかなければいけない費用リストが
掲載されているパンフレットを頂いてきましたが
必ずしもという訳ではありませんが
かかるものですね。

人生設計も保険選びも本当に難しいですね。

お礼日時:2011/11/12 21:09

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