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私は1型糖尿病で、インスリン注射や血糖測定のチップ、針などが必要ですし、
定期的に病院への受診が必要です。

私が一番心配なのは、医療費についてです。
やはり海外ですし、持病がある場合の保険など、多額の費用がかかるのでしょうか。

1型糖尿病、または同じように持病を持っている方で、
オーストラリアに数年留学経験がある方などの経験を聞きたいです。

A 回答 (2件)

息子がオーストラリアの大学へ留学した時の事ですが。

。。

健康保険は、親の健康保険の被保険者でしたが、大学の健康保険に加入(強制的か?)していましたが、日本の旅行傷害保険にも加入して行きました。
旅行傷害保険は、医療費全額を保険会社が医師に直接払ってくれるので、本人も医師も安心ですから。。。
それと、特約(オプション)を付けると歯科も給付が受けられたと思います。

以前は、持病があると旅行傷害保険に加入できませんでしたが、最近、旅行会社(JTB)で、病気によっては持病(私の場合は喘息ですが。)があっても加入できる保険がありましたよ。

私がメルボルンに数年滞在した時には、日本の企業の健康保険に加入しているほかに、ビザの要件で、オーストラリアの保険会社(Australian Unity)の医療保険に加入しました。
医療を受けた時は、全額費用を支払わなければなりませんので、保険で還付される分は、事後に、(海外)医療費給付申請書に医師に記入して貰った書類を添付して、費用の還付を受けなければなりません。

保険は、契約条件によって異なるのだと思いますが、私共が加入した保険は、費用の5~6割の還付を受けられていたように思います。
しかし、日本の健康保険ですと、日本で治療を受けた場合に病院でかかる費用に見積し直しされるので、実際には2~3割しか還付を受けれなかったように思います。

メルボルンの病院は医療の質が高いと感じていましたが、医療費はかなり高いように思います。
現金払いが億劫ですが、何処の病院でもクレジットカードでの支払いが出来ました。

しかし、既往症で、現地の保険に加入出来ない(しない)場合は、日本の健康保険、或は国民健康保険で、医療費の還付を受けるようになります。
手続きは、全国健康保険協会のサイト:http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,54413,94,151.html
と、http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/ … に載っています。
国民健康保険の場合も、手続きはおおむね同じようなものではないかと思いますが、区市町村等で、確認して置くと良いと思います。

メルボルン市内の日本人が良く行くクリニックでは、日本の国民健康保険への提出用紙が準備されているところもありましたが。

その他についても不明な点があれば、「この回答に補足」を付けて下さい。
知っている範囲で再投稿しますよ。
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オーストラリアに留学する時には、OSHCという留学生用の健康保険に強制加入させられます。

この保険は、オーストラリア留学中の通常の医療費がカバーされますが、持病がある人の場合、保険費用が上がるわけではなくて、持病に関しては加入後12ヶ月間は保険が適用外になるようになっています。したがって、当初一年間は、持病に関する医療費は、全額自己負担することになります。それが、どれくらいの金額になるかは、留学先の州の病院にでもお問い合わせいただければすぐにわかると思います。(おそらく気が遠くなるような金額だと思います。)

何年も前になりますが、日本で健康保険に加入している場合、海外で支出した医療費にも保険が適用されると聞いたので、こちらの病院の領収書を日本に送って医療費の還付に挑戦したことがあります。日本の家族に領収書を送って、あとはおまかせにしてしまったので、実際に日本の健康保険から医療費の一部がかえってきたかどうかは定かではありませんが、今でもそのような制度があるかどうか、日本の健康保険組合におたずねになられたらいいのではないかと思います。
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