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基礎チャンネル鋼の上に更にチャンネル鋼を載せて固定をする場合
ボルトとナットでの固定をしたいのですが、基礎チャンネルに対して下から
ボルト+スプリングワッシャー+平ワッシャー+テーパーワッシャー(角座金)+チャンネル挟んで
テーパーワッシャー(角座金)+平ワッシャー+スプリングワッシャー+ナットとするのが
正しいのでしょうか?テーパーに平ワッシャは不要な気がするor逆効果?
色々と調べているのですが、ワッシャー類の組み合わせについては見当たりませんので・・・
どなたか、その辺の事情に詳しい方よろしく願います

A 回答 (4件)

スプリングワッシャーの使い方、ネジの緩み・・に関して・・という話でいいでしょうか。


たぶん、ですが、明確な基準は無いかもしれません。

私も以前気になってけっこう検索してみましたが発見できませんでした。
やはり、そういう話題はけっこうたくさんあって、いろんな話があって、中には、スプリングワッシャ自体の効果も怪しい・・みたいなのまでありました。

現在でも、緩み止めに関しては色んなアイディア品が発明されていることを考えると、ネジの緩み止めに関しては明確な基準はないのではないか、と思うわけです、と言うことは、ワッシャ類の組み合わせに関しても明確な基準はないのではないか・・と思うわけです。
一応、基本的には、ナット側にスプリングWを使う(ボルトたて込みなら頭側にスプリングW)、丸平Wを使うと締め付け面積が増すので効果的・・などはあると思います。

もっとも、私も、専門家ではないので断言はできません。
各種専門家が集まる「おしえて・・」みたいなサイト
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?event=TE0001
ここでも、同様な話がありました。
ここで質問してみるのもいいかもしれません。

ご質問の内容、もし、私なら、ボルトの頭側にはスプリングは入れません。
ボルト頭、テーパーW、溝型鋼、テーパーW、スプリングW、ナットとします。
丸平Wは使いません。
ですが、手持ちのボルトが長かったりした場合、丸平Wを入れて見た目調整することはよくやります。

また、緩んでほしくない場合、わざと長いボルトを使い、上記のように、一通り締めたのにさらにスプリングWを入れてナットを付けて、ダブルナット~間にスプリング入り、なんてのもやります。
(普通はWナットと言えばナット2個のみを締め付け)
感覚的にやっているので根拠はありません。

たよりない回答ですいません。
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この回答へのお礼

>私も以前気になってけっこう検索してみましたが発見できませんでした
おっしゃるとおりです 私も未だコレだと言う様な情報が見つかってません

>「おしえて・・」みたいなサイト
初めて知りました とても興味が沸きましたので暇を見つけては情報収集してみます

>また、緩んでほしくない場合、わざと長いボルトを使い、上記のように、一通り締めたのにさらにスプリングWを入れてナットを付けて、ダブルナット~間にスプリング入り、なんてのもやります。
(普通はWナットと言えばナット2個のみを締め付け)感覚的にやっているので根拠はありません。
私も同感です 根拠無く、フィーリングで色々と試行錯誤しています

ありがとうございます 大変参考になりました

お礼日時:2011/11/22 19:46

no1です。



空調関係ということですので、ナットについては緩み止めのあるナットを使用されるよう
お奨めします。

(締める作業の簡素化を考えると、下側からボルト・こう配座金・溝形鋼・勾配座金・
穴径がボルトサイズより3MM以上大きければ平座金使用・緩み止めナットが良いと考えます)
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます

お礼日時:2011/11/22 19:37

下記のページを参照下さい。


ページに記載の内容を一通り見ましたが、適切だと思いますので
参考にして下さい。

http://www.crane-club.com/study/crane/bolt.html

締め付け部は、振動するのでしょうか?
振動するなら、スプリングワッシャーを使いますが、ナット側に1個で
良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

リンクページは私のお気に入りにもあります
平ワッシャーとテーパーワッシャの組み合わせの可否について
他のサイトも含めて記載されている様な情報が見つからないもので・・・

>振動するなら、スプリングワッシャーを使いますが、ナット側に1個で良いと思います。
私も同意なんですが、頑固な友人が聞かないもので・・・

お礼日時:2011/11/19 13:01

詳しい設計の意図は解かりませんが・・・・、 


建築関係ではボルトの穴は、そのサイズに比べて機械物に比べて「バカ穴」=緩い径に設定
されていることが多いです。
例えば長穴などでは、平座金の併用が必要になってくるわけです。

そして、また、ボルトの頭のサイズも最近はISO化されて(Wねじではそういうことはないの
ですが)昔のものより小さくなり、金物やボルトにうまく力を配分されるように平座金を使います。

勾配座金は言うまでもなく、溝型鋼への座りの関係からが省くことは出来ません。

また、勾配座金と平座金を併用することは、締め付け作業の際、まま、勾配座金が回転するような
格好になり、それを少しでも理想に近い状態に締め付け・保持したいとのことでしょうが、
実際上はそんなに意味のあることとも思いません。

しかしながら、ボルト側のスプリングワッシャーについてはその目的が分かり兼ねます。
ボルトが、基礎側の金物に対して回転しにくくする必要があるのか、反論としては全体として、
ナットの締付け力とナットの回転をボルトに対して行えば、その部分の締結の目的は達成できるの
ではないでしょうか。

なお、設計図面に書かれている場合勝手にその施工を変えると、数量清算の対象となりますので
上位の監督と十分ご相談されることを望みます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

>理想に近い状態に締め付け・保持したいとのことでしょうが、
実際上はそんなに意味のあることとも思いません

真っ直ぐになっていと意味が無いような気がするんですが・・・
滑らない様に固定しつつ締め付けるのに苦労しそうなんで

>ボルト側のスプリングワッシャーについてはその目的が分かり兼ねます
何となく今までの習慣で・・・今更ながら学習してみます

>設計図面に書かれている場合勝手にその施工を変えると
仲間内で店舗兼自宅の空調の移設を検討中です

お礼日時:2011/11/19 12:50

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