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現在新築工事中なのですが、断熱材の施工方法に疑問が有ります。
監督者は全く問題ないと言っていますが、不安なので第3者の意見をお聞きしたく思います。

写真は、軒下で左が外壁側右が室内側です。
室内からの断熱材がむき出し状態で、透湿防水シートはついていません。
このままでは、湿気をもろに受けて将来のカビ等に問題があると思うのですが、現場監督は石膏ボード内で、通気も十分に有るし、外壁(サイディング)が来れば大丈夫と言われています。

自分は、透湿防水シートは張って通気層を確保して、ボードを張るべきだと思ってます。

お願いします。

「断熱材の施工について」の質問画像

A 回答 (4件)

>どのような施工方法が良いのでしょうか?



で文章が終わっているので・・・

(1)補足です(^^

まだ外壁側が防水シートで留まっているなら、一旦それぐらいは剥がして、室内外境を耐力合板状の物できっちり密閉構造に貼ってもらうのがいいかと。
普通、軒天(上げ裏)の下地ノブチ材を打つ前に壁材下地(耐力合板など)を上部桁まで全部張るのが常識です。常識。

防水紙は・・・上部が跳ね出しベランダのようですから、そこからいつなんどき経年漏水あるか普通考えますから、対策するなら、やってあればあったにこしたことはありません。(絶対条件ほどではない位の話)


またベランダの室内の上部になってる床は、当然外気が直に伝わりますから、何らかの断熱材処理を外部防水材下地か天井裏側の荒床(合板)側でしてあるのか?老婆心ながら蛇足(^^;m(__)m
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この回答へのお礼

2度もありがとうございます。

上記のアドバイスを工務店へ投げかけて見ようと思います。

お礼日時:2011/11/24 12:28

透湿防水シ-トはどこにはればいいと思っていらっしゃるのですか? 通常は外壁側だと思いますが。


現場監督は石こうボ-ド内で通気--- どこの石膏ボ-ドをいっているのですか? 軒に石膏ボ-ドはるのですか?
通常軽カルとかだと思うのですが。断熱材 湿気をもろにうけて--- 断熱材 グラスウ-ルではないのですか
湿気をすうのですか?
それより、空気がどこから入りどこに抜けていくかの方が重要な気がしますが? たとえば通気水切かから入り 外壁通気層を通り小屋裏からぬけていくとか。空気の通り道がないと内部で空気がよどみます。軒天に有孔軽カルをつかっているのはそのためです。ちなみにグラスウ-ル断熱材 室内側と室外側 向きがあります。表示もされているはずです。そのようになっていますか。また断熱材は壁・天井にはいっていると思います。また外気の影響範囲 外から影響範囲部までグラスウ-ルがはいっているかが問題になると思います。概念 ヒ-トブリッジ とでも検索してみてください。概念図がのっていると思います。

この回答への補足

無知ですみません。
書かれている通り、写真下側は有孔軽カルを使用しているようです。
断熱材(グラスウール)は、正しい向きに施工されています。
室内の天井近くの壁面の断熱材が写真の場所に当たっています。 よって、自分としては冷気等が直接内壁に当たるのを心配しています。

補足日時:2011/11/23 21:55
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 確認すべきは、



1.室内側の防湿ラインが連続しているか。きちんと施行されているか。

2.断熱ラインが連続しているか。きちんと施行されているか。

 室内側のボードをはってしまうと確認できなくなります。設計者、監理者である建築士にどのような設計になっているか、また、設計どおりに施行されているか確認しましょう。湿気による結露の最大の原因は室内側からの水蒸気です。

3.外壁側の透湿防水シート
   これは、外からの雨などによって内部がぬれ耐久性が落ちないようにするためのものです。
   住宅瑕疵担保責任保険に設計施行規準というものがあり、通気工法では基本的に透湿防水シートを使用することとなっています。

 工事の監理を行っている人に確認しましょう。
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この回答へのお礼

上記確認してみようと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/23 21:57

写真の下面は軒裏のボード?



上面は陸屋根?

左側が外部サイディング下地?

だとしたらこの空間はもろに外気温の変化に応じてしまうエア空間。

右のグラスウールからさらに右奥が室内天井部としたら・・・

私ならこんな設計仕様はしません。天井裏といえど室内外キッチリ区画します。

天井裏には室内暖気はかなり上がります。温度差エアにたしてそんなに密閉構造ではあり得ません。普通の天井工法だと。
暖気湿度にも寄りますが、結露は当然危惧されます。

この回答への補足

早速ありがとうございます。

この写真は、ベランダ下の軒下になります。
右奥が一階の天井部分、上側がベランダ、左側がサイディングになります。

やはり、施工に問題がありますよね?
この家は、長期優良住宅仕様になっています。

業者は、瑕疵補償の検査+フラット35の検査には合格しているから良いとの一転バリです。
自分は、結露・湿気によるカビ等が心配なので、外壁側と同様に結露・防湿シート+合板?で蓋をする方が良いと考えています。 
どのような施工方法が良いのでしょうか?

補足日時:2011/11/23 11:35
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
どのような施工方法が良いのか、自分では検討が付きませんが、上記のアドバイスを参考にしようと思います。

お礼日時:2011/11/24 12:30

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