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内職に関してはどのカテゴリーで質問すればいいのか、取りあえずここで質問します。

内職は企業との雇用関係ではなく請負とか委託の関係なんですか?雇用関係だと最低賃金法が適用されるとのことで、時給換算すると200~300円の安さは明かに最賃法違反です。しかし請負だとこの法律は適用されません。しかし常識からかけ離れたこれほど安い金額はどうしようもないものなのか?つまり救われる道、是正の方途はないものでしょうか?主婦が子育て中で外で働けないなどの弱味を握った上での安さなんでしょうが、企業倫理としてこういうことを許していいのでしょうか?内職の常識外の低賃金を救う道はないのでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

雇用関係ではありません。

よって賃金でもありません。
イヤなら契約をしなければ良いだけです。
常識はずれでもありません。双方納得の上での契約です。
救う道とゆーより、救う必要がありません。
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 0123gokuboさん、こんばんは。



 内職についてお尋ねのようですね。0123gokuboさんのお気持ちはよく理解できます。2年程前に友人の内職探しをしましたが、「軍手作り」「ハンダ付け」「部品加工」などどれも目を覆いたくなるような低い給料でした。1個あたり「○銭」という世界ですからとても割に合いませんでした。ですから、心より同情します。

 確かに内職作業は会社勤めとは違い、かなりの低賃金です。基本的にはNo.1の方のご指摘のように、内職は雇用関係ではありません。また、内職を引き受ける時点で、会社と内職者は給料などの諸条件において双方合意の上で契約しているわけですから仕方ありません。加えて,会社に勤める人の「最低賃金」は内職者には当てはまらないことを申し添えておきます。ですから、「時給2~300円」であるとしても止むを得ません。

 近頃では、「内職詐欺」が横行しているようです。人の弱みに付け込んで詐欺を働く邪悪な輩がいますので、どうぞお気をつけくださいね。

 0123gokuboさんが良いお仕事に出会えますように、心より願っております。

 

 

参考URL:http://www.heavy-moon.jpn.org/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考URLにありましたが、
『国民生活白書 平成13年度』(内閣府)掲載のアンケート結果によると、内職も問題点としてやっぱり「仕事の単価の安さ」が2番目にの高率で挙げられていました。

やはり内職をやってる人たち、納得してやってるわけではないのです。外で働けないからシブシブなんですねえ。

お礼日時:2003/11/27 23:23

 こんばんは。



 「弱みを握った上ので安さ」というより、それだけの値段でしか発注できないほどの利幅しかない商品なのではないでしょうか。
 大きな会社なら人件費の安い国に注文したりするんだろうけど、それができない会社が内職の方に発注するんだろうと思います。

 なお、時給200円とかでも世界的に見ればかなり高い賃金だと思いますよ。時給700円とかいったら、先進国だけをみてもほとんど世界一の水準ですから。
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自営の内職をしています_注文があればそれを製作する仕事です(洋裁・和裁・編み物など_出来る限りのことをします)。



材料費は注文した人が持ちますが、手間賃を製作日数で割ると 『日給が数百円』なんて普通です。時給にしたら¥30~¥100です。

注文1件に付き1万円以上の収入になりますから続けています。そういう手作業が好きですから他人が材料を買ってくれて好きなことが出来るんですから 本来なら手間賃は私が払うべきなのかもと考えることがある位です。

_嫌ならやらなければいい という意見に1票。
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内職で時給200円位なのは普通ですよ。


私の周りでも内職を始めては辞め、初めては辞めてるひとがいます。結局、夜中にすると電気代がかかったり、暖房がかかって ちっとも割に合わないみたいです。
職安で内職の時給を聞いても同じくらいの金額を言われます。
もっと稼ぎたければ、子供を保育所に預けて働きに出るしかないようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
欧米先進国には日本の内職のようなものはあるのですかね?
日本の法律では、休日出勤の賃金は25%増し以上ということですが、豪やニュージーランドでは100%増し、つまり2倍といいます。日本はやはり企業の天下です。いつまでも低賃金の内職は続くでしょうね。

お礼日時:2003/11/27 23:53

根気のいる作業ですから意外と大変ですが、内職ほど融通の利く仕事はないですよ。


やりたい時、空いた時間に好きなだけ出来ますし、やめたければすぐにやめられます。

>主婦が子育て中で外で働けないなどの弱味を握った上での安さなんでしょうが、
この認識は間違いだと思います。
どちらかといえば、外で働けない方、マイペースで働きたい方の救済職ではないでしょうか。

この制度を変革する事には何の意味もありません。
むしろ、賃金を値上げしたら仕事の依頼がなくなり、困る方が山ほど出てくるであろう現実にも目を向ける必要があるのではないでしょうか。

内職って、こういう制度だから成り立っているんですよ。
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実態としては#1~#6さんの回答なんでしょうね。

但し、「何でもアリ」というのではなく、内職としいうのは、正式には「家内労働」といい、「家内労働法」で、細かく規定されています。当然、最低工賃も職種により決められていますし、作業受託者には「家内労働手帳」の交付もきめられています。本当は、内職というのではなく、「在宅ワーク」というか、〇〇銭なんていう金額でないほうがいいですよね。朝のニュースをみていたら、「中国巨大企業が、日本の中小企業を買収」という特集をやっていました。いよいよ、「安い人件費の中国」という「眠れる獅子」を、バカな日本の企業が起こしてしまったようです。これから、どうなることやら・・・。

参考URL:http://yamagata works
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですか、内職といっても野放しではないのですね。「家内労働手帳」というのがあるのですか?時間のある時、一度勉強してみたいと思います。

お礼日時:2003/11/28 00:06

 0123gokuboさん、こんばんは。

No.2の者です。現在、会社員として家計を支えています。

 あなたの「回答に対するお礼」を拝読しました。その中には厳しいご指摘もありましたが、0123gokuboさんの率直なお気持ちをお聞きすることができ、うれしく思いました。

 この問題は冷静に考慮すべき問題であると思います。確かに、内職作業が途方もないほど低賃金であるということには万人が同意されると思います。国の方でもパートやアルバイトの待遇を改善する動きはありますが、内職作業者については待遇改善の動きは全くないように思います。確かに「常識外れ」と言えるかも知れませんが、今のところ時給2~300円が「世間の常識」であると言わざるを得ません。

 一般的な意見としてお読みください。私の知人に内職者を抱える町工場の経営者が数名がいます。先日こうした複数の経営者の生のお話を聞く機会がありました。それによりますと、普通内職作業を発注する会社はほとんどが従業員10名前後あるいはそれ以下の零細企業です。こうした零細企業は大企業からの仕事を請け負っている、いわば「孫受け」会社です。今はとにかく不景気のためにとにかく「仕事がない」と嘆いていました。パートで働く主婦に対しても、「週休3日制」や「自宅待機」をお願いしているそうです。経営者自らの給料もカットし、なおかつ従業員の給料も満足に払うことができないので非常に心苦しいと述べていました。ですから、低賃金の内職者を雇うことにより、会社が利益を搾取しているわけではありません。

 また、こうした零細企業は親会社から強烈なコストダウンの圧力を常に受けています。親会社からのコストダウンの条件を満たせない場合は仕事が無くなるので、とにかく今は「タダ同然」の仕事であっても黙々とこなすしかないようです。結論として、中小零細企業の唯一の生き残る道は親会社に頭を下げ続けて「全く儲からない仕事をとにかく続けていく」しかないということでした。・・・残念ながらこれが日本の多くの中小企業の現状です。「薄利多売」が現状であり、現実は現実として受け止めていくしかありません。

 現実問題として、私たちが普段購入する衣服・食品・雑貨などの多くは海外で作られたものです。例えば、100円ショップの商品のほとんどは日本では考えられない低賃金で働く中国や東南アジアの若い労働者によって作られています。従って今後日本が海外と競争して勝ち残っていくためには、極限まで低コストを追求するか、付加価値の高いモノを作り続けるしかありません。0123gokuboさんは「企業の倫理」や「企業の天下」という言葉をお使いになりましたが、実際どの日本の中小企業も世界との低価格競争の中で勝ち抜くために必死であり、決して「企業の天下」という訳ではないと思います。

 0123gokuboさんが内職に対して大いに矛盾をお感じになるお気持ちはよく分かります。ただ、理解していただきたいのは世の中には不景気にあえぐサラリーマン・主婦・中小企業の経営者もたくさんいるという現実を受け止めてくださいますか。その上で、一人一人が家庭や子育てと共に仕事をどのように両立してゆけるかを考えてゆかなければなりません。ある主婦は幼子を傍らに見ながら極端な低賃金の内職の道を選ぶかも知れませんし、別の主婦は幼い子供を祖父母や育児施設に預けながらパートで働く道を選ぶかも知れません。それぞれの家庭の事情に合わせて自衛手段を講じていくしかありません。

 結論として、0123gokuboさんがお尋ねである「内職の低賃金を救う道」を国や会社に期待することは当分できないと思います。むしろご主人やご家族とよくご相談の上、自分たちの力で「救う道」を模索してゆくしかありません。多くの人は矛盾を感じながらも、試行錯誤しながら生活を自衛しているのですから・・・。

 おそらく私の答えによって0123gokuboさんが満足されることはないと思います・・・しかし、これ以外に言いようがありませんでした。読んでいただきありがとうございました。寒さ厳しい折、お体ご自愛くださいますように。
 

この回答への補足

内職を出す会社は零細企業とは限りませんよ。以前やっていたものは大阪に本社があって国内に数ヶ所工場をもち、資本金もグループとしては数億になるニチフ端子工業の出す内職をやってました。あと着物を作る会社の内職も家内がやろうとしましたが、余りの安さに諦めたことがありまが、その企業も50人くらい従業員がいました。勿論零細企業はそれ以上の金額を出せないからかも知れませんが、その低金額に便乗している企業も多いのかも知れません。

企業は安ければ安いほどいいのですし、政府も弱者救済の意思はありませんから、どちらも期待できません。先の総選挙では弱者の声を代弁する社民党と共産党が共に大きく後退してしまったし、日本の弱者は泣きながら生きて行くしか道はなさそうです。
今回はどうもありがとうございました。またいつかどこかで逢いましょう。

補足日時:2003/11/30 23:46
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廃品回収業は、どうします。


キロあたり、2円程度です。
トラックいっぱいで、一万になりません。

この回答への補足

どこの国でも社会の底辺層にきつい割の悪い仕事が回って来ます。欧米では移民がそういう仕事に従事していますし、日本では3Kと言われる「きつい」「汚い」「危険」な仕事に途上国からの外人が従事するようになりました。
xxxx123456さんの言われる仕事も日本人の底辺層が従事している仕事ですね。底辺層がいつまでも底辺であり続ける社会の構造が悲しいですね。

補足日時:2003/12/01 00:04
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こんにちは、わたしは以前家でパソコン入力の仕事をしていました。

今は外で働いています。私の友人は子供が小さいときに私のように入力の仕事をやりながらパソコン関係の資格をとって現在インストラクターの仕事をしています。時給は5倍くらいになってると思います。
アメリカでは在宅の仕事で生活している人がたくさんいます。日本もわたしは在宅で仕事をしても生活できるようになればと思いますね。そのための技術の職業訓練校もいっぱいつくればいいと思います。雇用も増えるし、子供との時間をもっと大事にしたいと思う親も多いと思います。
夫が在宅勤務になるといやだという主婦が多いのも現実ですが。

この回答への補足

あなたの友人が、パソコン関係の資格をとって現在インストラクターの仕事をしているとのことですが、どういう資格を取ったのですか?私も是非取ってインストラクターになりたいですね。

以前、パソコンで収入を得たいと思って勉強していたのですが、データ管理のAccessをマスターしてもなかなか仕事にはあり付けそうになかったし、HP作成だとCGIとPerl言語に精通しないといけないと言われ断念したことがあります。インストラクターになるのは難しいですかね?

補足日時:2003/12/01 00:14
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