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年末調整の還付金を含めた賞与支払い時の仕訳を教えてください。
賞与は銀行振込で、その中から源泉徴収金(4%)を差引、さらに年末調整の還付金を加算して支給します。

支払いの内訳は、
 賞与 200,000円-源泉徴収(4%)8,000円+還付金20,000円=212,000円 です。

仕訳はこのように考えています。

 賞与 200,000 普通預金 192,000
預り金 8,000
------------------------------------
預り金 20,000 普通預金 20,000 - 還付金
------------------------------------


預り金は少額なので、現金を金庫に入れて保管しています。
納付には特例を受けており、半年毎にまとめて納税しています。

銀行からの振り込み額は上記のとおり212,000円です。
預り金から還付金20,000円を差し引いた残額が、納税額です。

計算はピッタリと合っているのですが、現在、金庫の預り金から抜いた還付金20,000円が
手元に現金としてあります。
賞与の振り込みと同時に還付金を加算した額を振り込んだため、順序がこうなってしまいました。

 普通預金 20,000 現金 20,000

という仕訳を追加して、賞与の振り込みの前に手元の現金を普通預金口座に入金するべきでしょうか?

よろしくお願いします

A 回答 (2件)

1)賞与を普通預金から振り込んだとき



賞与 200,000  普通預金 192,000
           預り金 8,000


2)還付金を振り込んだとき

預り金 20,000  普通預金 20,000

仕訳はお書きになっているとおりであっています。

せいぜい、1)と 2)をまとめれば

賞与 200,000  普通預金 212,000
預り金 12,000

になるという程度の問題です。



>賞与の振り込みの前に手元の現金を普通預金口座に入金するべきでしょうか?

それは御社の事情にあわせて決めるればいいのです。

現金が20,000円、余計に金庫にあっらた都合の悪い事情でもあるのでしたら、普通預金へ20,000円入金します(例えば金庫にある現金は「預り金」だけにしておく必要がある、など)。

とくにそんな事情でもなければ、現金として20,000金庫にいれておけばいい、ということです。
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 賞与 200,000円        普通預金 192,000円


                      預り金    8,000円
 預り金 20,000円        普通預金  20,000円

  という仕訳ですから、預り金を相殺し、普通預金をまとめて、
  ↓

 賞与 200,000円     普通預金 212,000円
 預り金 12,000円 

  という仕訳で、結果が合いませんか。
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