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ネザーの女の子と暮らしています(避妊手術はしてません)
生後4カ月半です。
ネットやウサギの本を色々、読んでいるのですが、みな違うことが書いてあり、どう育てたものか悩んでいます。
今のところ、うさは元気いっぱいです。
一度は、念のための健康診断に連れていこうかなと思ったのですが、友人から「知らない場所、まして病院に行くのはウサギにとってストレスだ。どこも悪い兆候がないなら行くべきでない」とアドバイスされました。
また、フードの量ですが、牧草は食べ放題状態にしてます。
ペレットの量なのですが、これも「食べ過ぎて脂肪がつくと病気になりやすい」という説と「7カ月までは食べ放題」という説を聞きました。
どちらのほうがいいのでしょうか?
できるだけ、長生きしてほしいです。
爪切りもブラッシングもだっこ&ひっくり返しだっこも、おりこうさんにしててくれます。
ただ、一度完ぺきに覚えたトイレを、最近、トイレ外でチッコするようになりました。
原因は色々考えてみたのですが、思い当たりません・・
一人暮らしなので、毎日1時間、部屋遊びタイムをとっています。
今も、遊びタイムは続けていますが、部屋でチッコ&ウンチとも粗相はしませんが、ケージ内では、トイレ外にチッコをします。トイレにもチッコします。
再トイレトレーニングをするべきか・・
あるサイトでは「トイレを完全に覚えるまではケージの外に出してはダメ」とありました。
私が慣れたのか、うさのチッコ臭が気にならないので、今のところ、再トレーニングはせず部屋遊びは続けています。
また、最近はうさの防寒グッズが、さかんに売られており、私もこのうさを購入したショップの店員さんに、A4サイズぐらいの床に敷く薄いヒーターを買うようすすめられ買いました。
南向きのマンションのため、暖房は入れなくても、平均室温が18度ぐらいあることを説明しましたが、やはり必要とのことでした。
が、あまり好きでないらしく、ケージの「プラスチックすのこ」のほうに好んで、います。
現在は、ヒーターは使っておらず、チモシーおざぶに替えてみたのですが、プラスチックすのこのほうが好きみたいです。
見ていると、あまり寒さを感じていないように見受けられます。
寒さに強いコもいるのでしょうか?
うさの健康にとって、どうするのが一番か?
ウサギを飼われている方、アドバイス頂けたらありがたいです。
また、先の話と思いますが、人間より寿命が短いのが自然の摂理です。
将来のこのコの死に直面するのが、今から恐ろしいです。
せめて、このコが赤ちゃんを産んで命をつなげていってくれたなら・・
と思うのですが、ウサギは多頭で生まれるんですよね?
一匹はお世話できても、複数は無理です。
複数生まれた場合、他のコをどなたかに引き取って頂くようなシステム・アイデアはありませんでしょうか?
勝手なことを言って、呆れられましたかもしれませんがご容赦下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

 健康診断はすばらしいお考えです。

行かれて、一通りの健康チェックをしてもらうのはとっても良いことだと考えます。
 何も病気が無い時に行って病院というものを体験しとくと、本当に体調が悪くて行く時にうさちゃんが驚きません。「あ、ここ、前にも来たことがあるとこだ。前はイヤなことされなかったなぁ。」と思います。
 体調が悪い時に初めて行くと「ここ、どこ? 私、何されるの? 恐い、恐い。」になります。
 連れて行っていっぱいなでなでしたり好きな食べ物をあげて病院での印象を良くしておくと、「病院は恐いところじゃない。」という記憶を作ってあげられます。

 世の中にはうさちゃんに詳しくない先生もいることはいるので、うさ子の親としてはそれが心配ですが、健康チェックで先生がうさぎにどう接してらっしゃるかをチェックすることも出来ますね。
 私が今までお世話になった先生方は一人の先生はちょっと「ん?」という感じでしたが、他はどの先生もとってもすばらしい先生方で、親身になって一生懸命してくださいました。
 「ん?」の先生は後でわかったのですが、牛・豚・ニワトリ(家畜)が専門の先生でペット動物を診る病院を開いてからまだあまり日にちが経ってない方だったのでした。

 また、先生からしても体調が悪くなってから初めて来たうさ子ちゃんより、前の健康な状態を見たことのある子が来た方が「前よりちょっと痩せたみたいですねぇ。」などパッと見ですぐわかることがあったりして良いかもしれません。
 また、獣医先生と話すと気が付かなかったちょっとしたこととかを教えてもらえることもあります。
 診察台の上で先生にも私にも背を向けて銅像のように静かにしているのを先生が指さして「これ、もうイヤだって言ってるのよ。」と教えてくださいました。逃げ出したり暴れたりしなくても、こういう状況で背中を向けるというのは「イヤだ。」という意味だそうです。おうちでリラックスしてるときに、ただ単に気まぐれで飼い主さんに背を向ける場合もあるでしょうけどね。


 私の経験からですが、食事量は個体によってまた運動環境によって必要量が全然違うので、ペレットは食べたい放題にしとくほうが良いのではないかと思います。
 もちろんペレットがあまり空気に長く触れて湿気ないように、半日とか1日分程度ずつあげます。
 うさちゃんはおなかがいっぱいだと食べないで、食べる量は自分の体と相談して自分で決めます。

 おすすめは、出来たら毎日、難しいようだと曜日を決めて体重を量ってノートに記録なさっておくことです。
 いざ病院に行っても、健康を見る目安の基本中の基本が体重らしいです。どの獣医さんもそうおっしゃってました。
 肥満か、肥満でないかを判断するのももちろん体重が一番必要な情報ですね。
 太ってるように見えても、肥満でないこともあります。
 最初の子を飼ったときに、うさぎを飼ってる人から「首の下に毛がいっぱいあるのは肥満だから。ダイエットさせなきゃ。」と言われてそのことばを信じてましたら、実は肥満ではなかったのでした。
 首の下に毛がふわふわもこもこあるのは、メスちゃんならあたり前なのを後で知りました。
 人の言うことはあくまで参考にするのが良いですね。

 肥満かどうかは見た目だけでは実は判断出来ないんです。病院の先生に相談して見てもらうのが一番ですよ。
 うさちゃんは毛を除くとびっくりするほどお肉が無いものです。毛があるせいでボリュームが出てるだけってことがよくあるんです。
 見た目でお腹が大きくても、肥満でなく他の病気のためであることもあります。すっごく大きなお腹で太ってるのかと思ったら巨大腫瘍で、手術で腫瘍(良性だった)を取ったうさちゃんの手術前&手術後写真を見たことがあります。
 今から肥満を御心配になることはないと思います。


 ペットうさちゃんは寒さに弱いのですが、マンションが暖かいとのことですばらしいですね。うさちゃんが好きなように、すのこの上にいさせてあげて大丈夫ですよ。
 赤ちゃんうさぎは特に寒さに弱くて、知らない間に急性肺炎になっていて人間が「何か変な感じ。」と思った矢先にすぐに死んじゃったりということが少なくないので、店員さんがミニ暖房具を薦められたのだと思います。
 すきま風みたいな、人間からしたらささいなことが急性肺炎の原因になって命の危険につながるので寒さ対策はちゃんとしないといけないのですが、質問者様のうさちゃんは冬の住環境が問題なさそうですね。
 ペット用うさぎ(穴うさぎ)の生育適正温度は通常、15度~18度といわれるので18度だとちょうど適正の温度ですね。
 ただ、お部屋でも床あたりの下のほうの温度とテーブル上の温度では違いがあるので気をつけないといけない、と獣医さんから言われて、うちでは長年温度計は足元と部屋の中間辺の高さの2つの温度計を使って温度を気にしてます。
 ペットうさぎは足元からの冷えに気をつけないといけないそうです。人間も冬に雨や雪で足が濡れると何か内臓の方まで冷える感じがしますが、こたつに入って足が温かくなるとからだ全体が温まりますよね。
 でもすのこがお好きなようなので、すのこのままで大丈夫ですよ。


 トイレのしつけはなかなか難しいと思います。
 今までふたケタの数のうさちゃんを飼育しましたが、トイレをちゃんと覚えた良い子ちゃんは1羽だけでした。ほかの子は全員、勝手気ままでした。
 しょうがないなとすっかりあきらめていたら、突然良い子ちゃんが1羽登場、でした。その子だけ特別教育をしたわけでも何でもないのですが。世の中にはトイレをちゃんと覚える子もたくさんいるのでしょうが。
 もしかしたら、覚えてくれたらラッキー、くらいのお気持ちでいらっしゃるほうがいいかもしれません。


 こんなかわいい子の遺伝子がつながって行って欲しい、とせつに思いますよね。同感です。
 でも1羽、2羽だと「飼い主募集」で飼ってくれるかたが見つかるかもしれませんが、8羽前後くらい生まれますのでなかなか全員の飼い主を探すのは難しいですね。
 見つかりそうでしたら生んでくれると、希望が出ますね。
 私は今までの子の抜け毛を少しずつ集めていて、「この子の子供がいたらよかったのになぁ。」と時々偲んでいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あまり、色々違うアドバイスを頂き、いささか育児ノイローゼになりかかってましたが、
心がラクになりました。
病院は前も別のペットでお世話になったことがあり、とても良い先生で、また2件とも診療科目にウサギを書いておられ、プログでも「うさぎの講習会に行ってきた話」とかを書いてらっしゃるので、どちらかで予行演習しておこうと思います。
トイレは気まぐれなんですね。
ショップの店員さんに「20日以内に覚えてさせて下さい。いまだに相談に来る人がいるんですよ」と言われ正直、プレッシャーでした。
覚えなくて当たり前・・というスタンスでもいいんですね・・
体重は週に1回はかってました。
何気にしていたことですが、大事なことだったんですね。
私も下からの冷えは気になっていたので、ケージの下からひざかけ毛布&100金のテーブルクロスでケージ下(サンコーのケージ プラスチックで覆われている部分ぐらい)部分をくるんでましたが、暑すぎたでしょうか?
初めてウサギを飼いましたが、想像以上にカワイイですね!
もう、メロメロのうさフェチです(笑)

温かく思いやりある丁寧なアドバイス、心から感謝します。
回答者様の優しいひお人柄が伝わってまいりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/12/16 16:00

ネザーさんと暮らして3年半になります。



 それでは一つずつ解説してゆきますね。食べ放題の説についてですが、ペレットをあればあるほど、がつつく子は食べ放題にしないほうが健康的に良いと思います。 食べ放題にしてていい子は、自分でちょっとずつしか食べないんですよ。

 我が家のうささんも、なくなったら継ぎ足すて形にしてても、大した量は食べてませんでした。そのうささんの食べ方を見て、入れた分を一気に食べるうささんなら、決めた量を、一日かけて、ちょっとずつしか食べないうささんなら、食べ放題でいいということです。

 牧草は食べ放題でいいと思います。


 トイレについては、うさぎさんは、気まぐれですから、トイレ外にすることもあります。ケージ内なら、あまり気にしないでよいと思います。

 うさぎさんは、基本的に寒さに強いのが普通です。しかしこれも個体差があり、人間と一緒です。寒がる子もいるし、寒がらない子もいるわけです。我が家のうささんは、暖房の前に張り付いてます(笑)

 病院については、うさぎさんは、具合が悪くなったら時間との戦いですので、時間が遅れたら手遅れになることもあります。我が家のうささんも、朝起きてうっ帯という病気になり、仕事を休んで病院に駆け込みました。

 仕事が休めないので、夕方帰ってから病院に行こうと思ったら、まず間に合いませんよ。 そのことは頭に入れておいてください。 うっ帯がどういう病気か、ネットで調べればすぐに出てきます。

 緊急を要する病気になったときのために、かかりつけ医を持っておくことが良いですね。近くにうさぎさんを診れる病院があるかどうか調べてから、やはり健康診断に行っておくことが良いと思います。急に病院を探そうとしても、なかなか見つからず大変な思いをすることになるかもしれないからです。


 うさぎさんは、草食動物なので、犬猫病院ではなく、うさぎを診れる病院でないと診断ミスなどの危険があるので、病院選びはとても大切です。 


 安易に赤ちゃんを産ますことを、考えないでください。 もし奇形の子が産まれたらどうしますか?誰も引き取り先はもちろんいませんし、体力がある子なら、長生きするかもしれません。あなたが一生介護することになりますよ。


 健康な子ばかりが産まれるわけではないのです。その時に、この子はめんどうみきれないから、と保健所に渡すのですか?ブリーダーのうさちゃんたちは、血統管理しているので、奇形が産まれる確立は少ないですが、やはり産まれています。

 初心者の方に厳しいことを書きましたが、子供を産ませるということは、夢だけに終わらせておいたほうが良いと思います。


 

 
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この回答へのお礼

早々のご回答、ありがとうございます。
やっぱり経験者のお話は違いますね。
どれだけネットで調べても、やはり手落ちがあると再実感しました。
私は、このコが元気で幸せでいてくれることを本当に望んでるので厳しい意見も大歓迎です。
無知が一番恐ろしいと思うので・・
病院は家から15分ぐらいのところに2件、見つけています。
メールで問い合わせたら2件とも「いつでも健康診断に来てください」「気軽に爪切りだけでもOKですよ」とお返事があり感じのよい先生のようだったので、とりあえずは安心していました。
でも、やはり健康診断は行ったほうがいいんですね。
素人健康チェックは毎日やってたんですが・・
うっ帯 恐ろしいですね
私も普段からできるだけ、うさを観察して、いつもと違う兆候があったらすぐ、気付くようにしたいと思います。
丁寧に色々、教えてくださって本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 23:00

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