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地球の自転によって、地球の赤道上のある1点が回転するときの周期Tと速さvを求めなさい。
ここで、地球の半径を6400(km)とする。なお、3.14として計算しなさい。
周期T=24×60(min)×60(s)=86400
で、速さv=2πr/86400=0.5(m/s)で合ってるでしょうか?
たぶん間違ってるような気がしますが・・

A 回答 (6件)

rの単位はkmです。


m/sで計算するにはkmをmに変換しないといけません。つまり1000倍する必要があります。
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>たぶん間違ってるような気がしますが・・



間違っているかもしれないと思ったらやりなおせばいいのです。
少し違った角度からやり直すといいです。
地球のような大きなものの運動をいきなり秒速で考えようとするからおかしくなるのです。
まず時速に直して下さい。地球の一周は4万kmです。それを24時間で回ります。
(赤道から北極までの距離が1万kmというわりとすっきりとした数字になっているのは「1m」という長さを決めた時の基準になっている距離だからです。これは小学生向きの本などにもよく載っている話です。)

「0.5m/s」という速さは人がゆっくりと歩く時ぐらいの速さです。
地球の自転の速さがこんなに遅いはずがないと思う感覚を持って下さい。
これが正しければ1日歩けば地球を1周できるという事になります。
あなたが歩く時でもこれよりも速いはずです。
人の歩く速さ、人の走る速さ、自転車で走る時の速さ、自動車で走るの速さ、電車の速さ、・・・
大雑把な速さのイメージはあるでしょう。
こういう速さのイメージの中の一つとして
地球の自転の速さ、公転の速さも組み込もうとしているのです。
2桁で充分です。1桁でも日常的には十分です。

地球の自転の速さ、公転の速さがとんでもなく速いからこそ
「そんなに速い速さで運動しているのであればどうしてその地球の上に人間はいることができるのか」という疑問が生じるのです。
天動説はこれの解決策の一つです。
0.5m/sで動いているというのであれば振り落とされることを心配するほどの速さではありません。
だからあなたは2000年前の人が考えたレベル以下のところにあるということになります。
地球の半径のおおよその値はギリシャ時代にはもう測定されて分かっていたという話は知っておられますね。
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こんにちは。



No.3の方が指摘されている通り、地球の自転周期は24時間ちょうどではありません。
1日ごとに昼と夜の角度が約1°ずつずれていくからです。
(地球の自転速度がゼロでも、1年に1回ずつ昼と夜が来るからです。)

周期 = 24時間×365/366 = 23.93時間 (23時間56分)

周 = 2×3.14×6400km = 40192km

速さ = 40192km ÷ 23.93時間
 = 40192×1000m ÷ (23.93×3600s)
 = 466.5m/s

有効数字を3桁とすれば、
速さ = 4.67×10^2 m/s
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地球の半径を6400kmとしています。


2桁の精度です。
6400だから有効数字が4桁であるという人もいるかもしれませんが、数字だけを見た形式論です。
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この問題はただの回転体ではなく、「地球の自転」としているところに落とし穴があるのではないでしょうか?。


「地球の自転」と言った場合、その周期は24時間ではありません。なぜなら24時間というのは太陽との相対関係で一回転するのですが、実はその間に地球は公転(一日で約1度ほど)しているので宇宙空間から客観的に見れば地球の自転周期は約23時間56分なのです。
したがってこれを秒数に直せば
周期(T)=86400-240=86160(秒)
よって速度(v)=2πr/86160=0.47(km/秒)=470(m/秒)
です。
参考に「WIKIPEDIA 自転」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2
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有効数字を何桁にするかよくわからないのですが、仮に2桁だと



速さv=2πr/86400
=2×3.14×6400×1000/86400

後は計算するだけで

=4.7×10^3[m/s]

となります。

http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&sit …
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