最速怪談選手権

124単位以上と国で決められていますがよく単位を落として卒業できなかったと聞きます。

ただ講義に出席しなかったから卒業できなかったという意味ですか?

それともテストでいい点を取れなかったから卒業できないのですか?


よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

そのまんま「単位がたらなかったから」卒業出来なかったのです。



「単位」というのは、講義や実習に対し1~4単位くらい割り当てられており、
各大学のカリキュラムに従って学生は講義や実習を選択し取得していきます。
で、4年卒業時に124単位(必須科目の単位を含む)あれば卒業できる、
というのが普通の大学の仕組みです。
(大学によっては年次とか卒論着手とかに別途基準があることもあります)

この単位というのは講義が終了した時点で成績がつけられ
最下位の「不可」を取らなければ取得することができます。
「不可」をとってしまうと再履修か別の講義で単位を補う必要があります。

で、この成績の付け方は講義や実習によって違います。

・試験でつけるもの(主流)
・レポートでつけるもの(ゼミが多い)
・作成物でつけるもの(実習系は大抵)
・出席が最低条件になってるもの

というあたりが主で、組み合わせ技もあります。
(出席+試験、とか。さいきんは結構多い)
このへんはぶっちゃけ大学の方針とか講師の好みなんかによるんで、
絶対にこう、というものはないです。
状況によっては条件満たさなくても単位出してくれることもあるし。

という訳で、回答としては
「成績が良くなくて必要な単位を取得出来なかったから卒業出来なかった」
ということになります。
単位が出なかった=不可を取った=成績が悪かった
ということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/02/07 11:25

卒業条件は、大学・課程で決められているので、その条件に合わなければ卒業できない。


通常は、学科による必要な科目の卒業単位数を習得すれば、卒業できる。
特に、必須科目が定められている場合、必ず履修して単位を取得しなければ、他の科目の単位をたくさん取っても卒業できない。

単位をもらえるかは、出席日数、レポートの提出、試験の有無のどれを重視するか、教授によってちがうので、その教授による。
テストの点が良かったら、単位をくれる教授もいれば、レポート提出のみで単位をくれる教授もいる。
出席日数が足りなければ、テストで点が良くてもダメなこともある。
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単位の与え方は教授によってさまざまです。


不意打ち的な出席確認も成績に入れる教授もいれば、とにかく定期試験の成績という教授もいます。
毎回小テストをやって、それを加算する教授もいます。

講義に出席しなくても、定期的な試験がよかったら単位を取れるかも知れません。
でも、いくら出席していても試験がよくなかったら単位は取れません。
ですから、質問としては後者の方が合っていると思います。
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