![](http://oshiete.xgoo.jp/images/v2/pc/qa/question_title.png?5a7ff87)
個人事業主です
給与所得等の源泉所得税は納期特例を受けています。
店舗が2つあり、別々に帳簿等はつけています。
但し、源泉所得税は合算して納付する(税務署より)ことになっていて頭が混乱しています。
H23年7月~12月分を1月10日に納付します。
A店
預り金 47,700 還付金 24,540
納税 23,160
B店
預り金 19,010 還付金 21,690 ← ここで預り金が-2,680になる。
一店舗だけだと税務署に還付請求するか 次の月に充当するか だと思うのですが、
合算して納付ということなので
A店+B店
預り金 66,710 還付金 46,230
納税 20,480
で納付はマイナスになることなくできます。
ここで問題なのは仕訳です。
上記の納付を仕訳にすると下記のようになるのと思うのですが・・・
A店
(借)預り金 47,700 (貸)現金 24,450 還付分
現金 21,860 納付分
○○○ 2,680 ←これは何分?
B店
(借)預り金 19,010 (貸)現金 21,690 還付分
○○○ 2,680 ←これの勘定科目は?
この2,680をどうしたら良いのか・・・・
仕訳かた教えて下さい
どうかよろしくお願いします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
>B店がA店にお金を貸している
>A店はB店にお金を返さなければならない
>ってことですよね
お金を返さなくてはならないことではありませんが、借りているとみなして現金をA店からB店へ2,680円移動したとします
A店の仕訳
・納付時
預り金 47,700 現金 24,540(還付分)
現金 20,480(納付分)
B店 2,680
・後日、B店へ現金2,680円移動した
B店 2,680 現金 2,680
B店の仕訳
・納付時
預り金 19,010 現金 21,690 (還付分)
A店 2,680
・後日、A店から現金2,680円の移動があった
現金 2,680 A店 2,680
すると、A店はB店という勘定の残高が消え、B店はA店という勘定の残高が消えることにはなります。
事業主借貸 というのとは違います。
少しわかりにくいかもしれませんが簿記2級「本支店会計」というところを勉強してみると理解のきっかけがつかめるかもしれません。
細かく答えて頂きありがとうございます
A店・B店という勘定科目を使用していなかったので混乱してしまって・・・
勉強不足です。
簿記2級を調べてみます。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
>この2,680をどうしたら良いのか・・・
1番のかたの考えでよいと思いますが、
オリジナル(ご質問)の数字が間違っているようですので修正しておきます
A店の仕訳
預り金 47,700 現金 24,540(還付分)
現金 20,480(納付分)
B店(から借り) 2,680
B店の仕訳
預り金 19,010 現金 21,690 (還付分)
A店(へ貸し) 2,680
A店[勘定]、 B店[勘定] でわかりにくければ、
B店から借り、 A店へ貸し とでもしておきましょう。
(支店勘定といい、貸借対照表上で借方にあるときはその店への債権、貸方にあるときはその店への債務のようなものと思ってください)
この回答への補足
あっ!すいません
間違えてました
修正ありがとうございます
とゆうことは
1番の方の補足にも書きましたが
A店のB店(から借り)のところは
事業主借で
B店のA店(へ貸し)のところは
事業主貸で
良いのでしょうか?
お金の貸し借りの場合
A店からB店へ移動
A店
(借)事業主貸 (貸)現金
B店
(借)現金 (貸)事業主借
なので
借り貸しが逆になるのはおかしいのかと思っていました
頭が固いです
2番サンの
B店がA店にお金を貸している
A店はB店にお金を返さなければならない
ってことですよね
う~んなぜそうなるのか理解できてないです
すいません
2,680とゆうのは本来税務署から還付されるもので
それをA店が変わりに返すとゆうことだと思っていたのですが…
そもそも考え方が違うのでしょうか?
すいません
No.1
- 回答日時:
A店とB店間ではお金のやりとりをしていないのでしょうか。
A店
(借)預り金 47,700 (貸)現金 24,450 還付分
現金 21,860 納付分
B店勘定 2,680 ←これは何分?
B店
(借)預り金 19,010 (貸)現金 21,690 還付分
A店勘定 2,680
として、決算時点でA店勘定とB店勘定を相殺してしまいます。
この回答への補足
お答えありがとうございます
補足ですが
A店とB店間でお金のやりとりはあります
その場合の仕訳は
A店のお金をB店に移動した場合
A店
(借)事業主貸 (貸)現金
で一旦お金を出し
B店
(借)現金 (貸)事業主借
でB店に入れるようにしています
とすると
A店のB店勘定の所に事業主借で
B店のA店勘定の所に事業主貸で
あれ?違いますね
どちらも現金で
よいのでしょうか?
決算時点で相殺するというのはわかるのですが…
頭が固くてすいません
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 財務・会計・経理 経理仕訳について教えていただきたいです。 ※発生仕訳必須 1月分給与(1/1−1/31分)に12月の 1 2023/02/24 16:16
- 印紙税 確定申告について 3 2022/08/02 23:59
- 所得税 年末調整で税額の計算を間違えてしまいました 2 2022/10/19 17:55
- 確定申告 確定申告(ふるさと納税還付金) タイトルの件お教えください。 給与収入の他に不動産収入があります。 2 2022/05/08 06:16
- ふるさと納税 個人年金の受取金に住民税がかかるのか? 3 2022/06/22 22:17
- 投資・株式の税金 配当金を所得税・住民税共に総合課税で確定申告した場合の控除額について その2 3 2022/05/07 13:11
- 財務・会計・経理 源泉した所得税について、支払う対象の期間が分からない。 1 2022/06/05 10:05
- 法学 却下の場合の登録免許税還付手続き教えてください。よろしくお願いいたします。 1 2022/10/29 03:45
- 財務・会計・経理 源泉所得税 納付書の記入漏れについて 毎月社員分の源泉所得税を納付しに行っているのですが、納付書の支 3 2022/04/01 18:16
- 法人税 地方税の納付に関しての法人税別表4,5の書き方について 2 2023/04/01 19:03
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
誤納付市町村民税 還付の仕訳...
-
過誤納金還付に伴う別表4・5(1)...
-
中間納付額が還付となる場合の...
-
所得税の誤納付、還付の仕訳
-
法人税の修正申告書の書き方
-
事業税が還付された場合の別表...
-
源泉を多く支払ってしまった時...
-
消費税の修正申告書の書き方に...
-
源泉所得税を誤って1ヶ月遅れ...
-
消費税の中間申告って廃業して...
-
源泉所得税還付による会社の立...
-
登録免許税領収証書
-
過大な役員報酬と否認された場...
-
源泉所得税の過払金を翌月以降...
-
またまた仕事の事です…。 今月...
-
確定申告 社会保険料控除
-
確定消費税額を多く納付してし...
-
労働保険料の計算は賃金の発生...
-
勘定科目について教えてください!
-
支払日が休日の場合
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
過誤納金還付に伴う別表4・5(1)...
-
事業税が還付された場合の別表...
-
誤納付市町村民税 還付の仕訳...
-
消費税の修正申告書の書き方に...
-
源泉所得税の納付 訂正方法を...
-
源泉所得税を誤って1ヶ月遅れ...
-
中間納付額が還付となる場合の...
-
会社を退職したのですが勤め先...
-
所得税の誤納付、還付の仕訳
-
確定消費税額を多く納付してし...
-
消費税の中間申告って廃業して...
-
法人税の還付と別表処理
-
登録免許税領収証書
-
年末調整還付金処理漏れ!
-
源泉所得税の過払金を翌月以降...
-
法人税の納付額は千円未満切り...
-
前期訂正による還付の処理(別...
-
法人税還付金の仕訳について
-
年末調整の還付金が多すぎた場合
-
別表4の還付金額について
おすすめ情報