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腱鞘炎。
都内で手術の腕が一流の名医にかかっているのですが、
どうも治療方針の食い違いがあります。

手術してくれと頼んでも
手術する必要ないでしょと言って、一時的なステロイド注射をするだけ。
名医だから大丈夫と思って通ってましたが、
進展が無く幻滅してます。
所詮、手術の腕が一流で名医と呼ばれても、
治療として名医ではないということですかね?
セカンドオピノン考えてます

A 回答 (3件)

単に名医と呼ぶ場合、名医には大まかに二種類存在するように思います。



何かしらの権威的栄光、例えば難しい手術を何度も成功させたり専門分野での研究等で業績の高い医師。
そして特別で無い一般的な患者から信頼を得ている医師。

私は皮膚病で名医と謳われている医師にかかった事がありますが、医師に診て貰えたのはほんの数秒。一瞬の出来事でした。
カーテンで幾つもの小さな診察室に分けられた部屋に患者が入り、医師はそこを周りながら看護師に指示を出しながら通り過ぎます。
ですので実際に治療するのは看護師で、患者は疑問や心配事等を医師に相談どころか、お願いしますとかありがとうございますと声をかける事すら出来ません。
工場で流れ作業を受けている気持ちです。確かに権威であり名医であるその先生はそうでもしないと頼って来る患者全てを診られませんでした。それほど受診者が多いのです。

対して、うちの子供の掛かり付けの小児科の医師。権威のある話は耳にしませんが、名医という評判を訊いてお世話になるようになりました。
しっかりと診察し検査も早く診断は的確な上、懇切丁寧に説明と指導下さいます。しかも病状によっては先生のほうからお電話を下さいます。
このような医師なので結構遠くから来る患者さんもいますが、病状によっては無理させるなと先生のお叱りが飛びます。

もうひとつ。
前述の権威ある皮膚科の医師にお世話になって半年過ぎても改善が見られず、待合室で延々と待つのにも工場の生産ラインのような治療にも嫌気がさして、途中で受診を放棄してしまいました。
それから数年後、普通の街の皮膚科に行く事になりましたが、新たな先生は診察後に三ヶ月下さい三ヶ月で綺麗にしましょうと言って下さいました。
実際に三ヶ月達つ前には綺麗になり三ヶ月後には完治しました。使う薬も違うし副作用の懸念等も加味してなのかも知れないので前述の権威ある医師がダメだった訳では無いでしょうが、
私はこの街の皮膚科の医師は名医だと感じました。この医師は他の小児科や皮膚科では分からなかった子供の疾患もすぐに突き止めすぐに完治させて下さいました。
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手術すれば何でも治ると思ってませんか?


そして名医=手術の上手い医師と。

手術にはそれなりのリスクが常に存在します。
手術してもほとんど改善しない場合、またはより悪化(痛みなど)する場合も。
創部から感染を起こしたり(ミスではありませんよ。)するかもしれません。

リスクと手術して得られる回復度合いを考慮して治療方針を決定すると思います。

セカンドオピニオン、どうぞ試してみてください。
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腱鞘炎の手術に関してはわからないのですが、


所詮名医と言ったって、相性次第、考え方次第だと思います。

セカンドオピニオンもありだと思います。
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この回答へのお礼

そうしてみます
ありがとうございます

お礼日時:2012/01/06 18:08

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