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経済学者や経済評論家といわれる人々の多くは
これ以上国債を発行すると、日本の円が危ないと
20年以上同じことを言い続けています。
その間、国債や円の暴落も起こらず、ハイパー
インフレも起こっていません。
それどころか、国債の利率は下がりまくりですし
円は、ドル・ユーロに対して記録的な値上がり状態
が続いています。

ここまで、言っていることと現実とがずれると、
彼らの言い続けていることは、全くの出鱈目であると
わかるはずですが、まだ間違いを認めようとしません。

どうして彼らは、こんな大嘘をつき続けるのでしょうか?

A 回答 (24件中21~24件)

1さんのように暴落は突然起こるものです。



日本は膨大な対外債権をもっていて経常収支は大きな黒です。
国債の安定起債が出来るのは、このような「黒字」とまだ「消費税を上げる余地」があることです。

黒字が無くなり、消費税をあげる余地が無くなったときに暴落します。
その勢いは国債残高によります。

調子に乗って国債を増やすといつかくる日本の沈没時に大きな暴落を招きます。
国債なんて物に頼るような国家運営がインフレも暴落も起こさないのであれば
これまで資本主義社会で経済疲弊は起こりません。

日本が素材や知的財産を生み出さず、対外債権も手放したら
いつでも暴落の可能性がある状態になります。
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この回答へのお礼

国債なんて、返すお金がなくなれば、その分国債を出せばいいだけです。
今山のように国債を発行していますが、それがために不幸になっている
人は居ません。
国債発行をやめれば、失業者の山となり不幸な人だらけになります。
減らす理由などどこにもありません。

お礼日時:2012/01/07 11:07

「東南海地震がそのうち起こる」と言われています。


しかし今日現在起きてはいません。
これは「うそ」でしょうか。そんな「うそ」は言うべきでないと?

結果として予想と違うことはあるでしょうが、可能性があることであればまるっきり「うそ」とはいえないと思いますけどね。
まあ信じる信じないは人それぞれでしょう。
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この回答へのお礼

地震は自然現象です。比べることに難があります。

さて、自国通貨の国債がデフォルトになることはありません。
国には通貨発行の権利があるからです。

ギリシャのようによそのお金(ユーロ)で国債を出すと
デフォルトになる可能性があります。

日本がどうすればデフォルトになるのか教えてください。

お礼日時:2012/01/07 11:10

>なぜ嘘をつくのか?



沈黙していると商売にならないからです。

本当は判らないことでも、判ったようなふりをして、「上がる」とか「下がる」などと評論するのが評論家の仕事です。
結果として、かれらの予言の50%が当たり、50%が外れることになります。
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この回答へのお礼

そうかもしれませんね
ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/07 11:07

過剰な国債が問題になるのはそんなに直ぐのことではありません。

でもギリシャのように爆発が起きるのは「ある日突然」です。ですから大丈夫と思っていると津波のような経済的危機が来て慌てる可能性があります。

今では経済学者や経済評論家に限らず外国からも消費税を上げて国債を減らすよう要求が来ています。これはウソとは言えず、正常な議論です。

インフレで経済成長が順調な時には国の借金(国債)は問題はなくて増やすべきです。インフレで借金は目減りするからです。でも今のようにデフレで経済成長もない時には国債は雪だるまのようになり(今は幸い低金利ですが)いずれ利子の支払いも出来なくなる日が来ます。

それを回避する「筋書き」が見えていないのに、「今何も起きていない」から津波は来ない、というのは論理に無理があります。「インフレ+経済成長」が必要なので、「円高」は国債の問題を緩和してはくれません。また今みたいな低金利は未来永劫続くことは約束されていません。それが怖いわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

でも20年前から言っているのですよ。その当時の国債残高から見ると
数倍になっているのに暴落などおきていないのです。
これでもウソじゃないのですか?

お礼日時:2012/01/07 08:49

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