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No.14ベストアンサー
- 回答日時:
ほう、理解して頂けたのですね。
理解していただける人が少ないのですが。ありがとうございます。最近のNHKや新聞の報道は、規制が厳しくて、経済の大事なことを報道することを、大きく制限されています。
だから、NHKや新聞の報道機関からだけで、情報を得ている、大部分の人には、理解していただけないのです。
そういう人達は、リーマンショックや、今度の欧米の経済危機も、起きてから、知らされることになるから、貧困となるのです。
しかし、彼らは、依然として、NHKや新聞の報道機関を信じます。
安心だからです、科学的合理的に考えた安全を考えようとしません、デカルトに基づいた、「方法序説」に基づいた考えや、議論をしません。西洋式の議論をしないのです。何時も和式です、和食だったら私も好きなんだけれど。
本題に戻り、あなたは、次のようにおっしゃる。
実際、私もワシントンに行きアメリカ財務省で色々議論をしてきました。しっかり国債を発行し内需拡大をし経済を活性化したほうが、国の借金のGDPを減らすことが出来るという日経新聞社の試算を彼らに説明したところ、「ここまで分かっているなら、どうしてやらないのか」と言っていました。日本はアメリカの圧力に弱いから、圧力を掛けてくださいよとお願いしたら彼らは笑ってました。
ここの処で、私は、少し意見が異なります。
不景気の原因は、市場にマネーサプライとそのマネーの回転数が減った為です。
政府、日銀は、市場にマネーを供給していますが、民間銀行が、貸し出しを怠っているのです。
G7の規制で、世界中の民間銀行が、貸し出しの規制をしています。
だから、民間銀行は、これから需要の見込める企業に、どんどん融資をして、設備投資を増やし、増産し、みんなが豊かな生活を送れるようにすべきです。
政府は、減った回転数を、増やすべく、産業の転換の援助指導し、雇用を増やし、その産業の転換に見合うように、国民を教育していくことが、必要です。
国債を発行し過ぎるから、民間銀行は、働かなくても、その金利だけで経営できるのです。
国債が無くなったら、民間銀行は、収入が大きく減りますから、需要の見込める企業に、どんどん融資せざるを得なくなります。
そういう意味で、民間銀行が、需要の見込める企業に、どんどん融資しないなら、民間銀行を国営化すれば良いのです。
郵貯も、需要の見込める企業に、どんどん融資するようにすれば良いのです。
これを、民間銀行は、民業の圧迫だと言います。小泉元首相も、郵貯を民営化して、民間銀行並みの規制をしょうとします。
不景気を永続させる政策です、困ったものです。
No.13
- 回答日時:
国債のリスクの問題ですか。
日本政府の国債のリスクを考えて見ましょう。これは、複雑です。
為替相場を考えた時、各国の通貨は、貿易収支に左右されます。
収支が、黒字だと、その国の通貨は上昇します。赤字だと安くなります。
貿易収支は、原油輸出国とかの資源国、優秀な商品を生産する、国際貿易で競争力のある、産業優位の国は、黒字になります。そうでない国は、赤字になります。
この貿易収支を、5年、10年、20年と続けていけば、赤字国は、負債が累積します。
それは、赤字国債として、累積されます。ギリシアが良い例です。
ギリシアの問題は、融資など、金融の問題では、根本的な解決にならないのです、貿易赤字を出さない国にしなければなりません。ギリシアは、資源が無いので、産業劣位の国から、産業優位の国に、転換する計画が必要です。
この様に、国債のリスクは、その国の、資源の保有量とか、産業優位によって決まります。
日本は、産業優位の国です。だから、国債のリスクは小さいのです。
しかし、何故、1000兆円近い国債残高があるのか、不思議に思われるでしょう。当然です。
それは、欧米が、経済的にも軍事的にも、日本より強く、G7で、指示された通りに従うしかないからです。
日銀の白川総裁も、抵抗はしていますが、これだけ欧米が不景気では、譲歩せざるを得ないでしょう。
円高になれば、米国債を買いました。その残高は、政府の購入分も含めて、900兆円です。
これを、金購入に当てていれば、日本は、世界一の経済国になりました。Japan as No.1 です。
その代わり、欧米相手に、戦争されて、また、敗戦国です。それが嫌だから、従わざるを得ないのです。
欧米も面子がありますから、このことは、表面には出せません。マスコミも報道できません。
これが、日本の真の状況です。
だから、市場は、日本政府が、1000兆円近くの国債残高を持っていても、円高になります。
これが、あの不思議な円高の理由です。
ですから、日本の場合は、国債は、リスクが少ない。金融機関は、金利の儲け放題となっています。
日本の産業優位は、1000兆円の赤字を軽く解消できると市場が評価したのか、日本が産業の国際優位が無くなれば、少しずつ米国債を売れば、赤字は解消される、まあ、米国債は一種の保険金みたいに市場が評価しているのかも知れません。
このように、市場は評価しているのです。
あなたの仰る、BISの規定で、国債が、リスクの無い商品だと言うのは、おかしいと言うのは、正解です。
正しくは、国債も、S&P等の評価によって、リスクを評価しています。
私も忘れましたが、評価が a 位に下がると、リスクを負うことになります、自己資本率に影響が出ます。
しかし、これも、評価会社は、各国に対して、強い姿勢は取れません、英国などは、正確な評価がなされているとは言えません。しかし、市場は、少しずつ正確な評価をしていきます。隠そうとしても隠せません。
このように、国の場合、評価を下げようとすると、かなりの時間がかかります。
この回答への補足
国債のリスクの問題のご説明を有り難うございました。
日本は敗戦国だから戦勝国に従うしかないというのも納得できますが、完全には従っていないですね。
1989年には日米構造協議が始まり、アメリカの強い要求で、総額430兆円もの公共投資基本計画を認めさせられています。アメリカとしては、外需による経済発展でなく、内需拡大による経済発展をさせ、対日貿易赤字を削減しようとしたのですが、その後日本はアメリカの意に反し、公共投資の削減を行っています。
実際、私もワシントンに行きアメリカ財務省で色々議論をしてきました。しっかり国債を発行し内需拡大をし経済を活性化したほうが、国の借金のGDPを減らすことが出来るという日経新聞社の試算を彼らに説明したところ、「ここまで分かっているなら、どうしてやらないのか」と言っていました。日本はアメリカの圧力に弱いから、圧力を掛けてくださいよとお願いしたら彼らは笑ってました。
No.12
- 回答日時:
話があべこべですよ。
そんな事考えているから、世界経済が見えない。金融機関は、何もしないで、大量の国債金利を稼いでいるのですよ。
金融機関が、大量の国債を購入しても、リスクが小さいことから、BIS規定の自己資本率を下げないので、買い放題です。
それは、金利の貰い放題と言うことです。
もし、国債が破綻しても、金融機関は、原資が国民の預金ですからといって、公的資金の注入を受けて経営改善する。
安心な投資なのです。
それにより、リスクのある企業に貸し出すことも、しなくて済んでいる。
金融機関は、なまけて、儲ける今の状態を、自ら望んで造ったのですよ。
その為には、財務省の天下りを殆んど吸収したのです。
今週の、週間ポストを、読んで勉強して下さい。
折角造ったこのユートピアを、捨てる訳ないじゃないですか。
これにより、国民は、稼いでも、稼いでも、福祉も、年金も、健康保険も削られるばかり。
国民は、奴隷状態で、毎年、30,000人の自殺者がでてる。
私の考えですが、マスコミは、失業率 6% 程度といっている、しかし、派遣社員、パート、アルバイトの人たちが、そのまま、40才以上になったら、その程度の給与では、子育ては出来ませんし、正社員になれそうもありません、経歴に技能の蓄積が無いからです。そういう人達は、失業と同じだと思います。
話を転じて、好景気にすることは、イエローページの電話帳に載っている企業の売り上げを増やすこと、それは、GDPを増やすことになり、それは、市場にマネーサプライとその回転数を増やすこと。それは、金融機関に企業への融資を増やすこと、勿論、将来の需要を見込める企業に対してですが。ここのところで、銀行が、国債金利で、楽して、企業融資が滞っている。
これが、不景気の根本原因です。
銀行が、サボるなら、銀行を国有化して、企業融資を増やすべきだと思います。
これは、日本だけ行っても、効果はありません、世界的に行うべきです。
ご理解頂けるか、わかりませんが、
この回答への補足
国債が100%安全な素晴らしい金融商品なら、国は復興増税を撤回して、どんどん国債を発行し、復興財源にすべきだと思います。国債はどんなに発行してもギリシャのようにはならない安全資産なのでしょう。でも国債が100%安全ならなぜ欧州の金融不安がおきるのでしょね。BIS規制ってインチキなのではないですか。
補足日時:2011/10/13 08:48No.11
- 回答日時:
#10です。
少しだけ補足というか、事実認識がおかしいので指摘します。> 現状では国は660兆円もの国債残高があり、それは諸外国に比べ多すぎる
銀行が所有しているのは、このうち20%弱で推移しています。つまり130兆円程度です。
この額を銀行が毎年買っているわけではありません。国債は毎年償還され、引き受けています。
差し引き純額で買っているのは、新規分40兆円~50兆円のうち大体10兆円くらいです。
> 本来国民から預かったお金は、金融機関は国民に貸し出して、経済の活性化に貢献すべきです。
> しかし現在の日本の金融機関は、ひたすら国債を買って貸出残高は増えるどころか以前より百数十兆円も減っています。
日本における銀行の貸出残高は、2005年の375兆円~380兆円からリーマンショックまで上昇基調にあり、2009年に410兆円前後まで上昇した後減少し、現在は410兆円となっています。過去10年間で、100兆円のオーダーで減ったという事実は確認できません。
因みに、貸出が500兆円を超えていたのはバブル崩壊後の1995年頃から1997年頃ことであり、要するに「返済されないけれども処理できない債権」が大量にあった時期です。追い貸しと貸しはがしが問題になりましたね。
要するに、現在の貸出残高の減少はリーマンショックの影響とみるべきであり、銀行の国債シフトではないということです。
> 資産インフレが起こったのに、GDPデフレーターは一時的にマイナスだとしても、別に騒ぎ立てることはないと思います。
私の前回の回答
===
株価は80年代を通じて急激に上昇を続けましたが、インフレ率は86年にマイナスを記録していますし、70年代以前に比べて安定的であったとさえいえます。70年代以前は5%程度のインフレ率が普通ですが、80年代では3%を下回っています。
===
に対応した部分と思いますが、消費者物価指数および企業物価指数で考えても全く同じことです。
また、土地等の資産取引は手数料を除きGDPに影響を与えません。
> 何も株だけでなくてもよく、リートなど地価を上げるための金融商品に投資してもよい。
だから、リート等でもBIS規制で自己資本に入らないから、銀行としては国債から変える意味がない。
> BISは日本の銀行を潰すために作られた罠でしょう。
当事者(銀行や金融当局など)でもないのに、都合が悪いからルールが罠だ陰謀だと叫ぶのは、どう考えてもおかしいですよ。
大体、BIS規制の交渉に日本も参加しており、「日本の主張により」国債等も安全資産として認められたのは紛れもない事実です。
No.10
- 回答日時:
> 金融機関が団結し、国債を買うのを拒否し、そのお金で日本の株を買ったとしたら、何が起きると思いますか。
誰が金融機関が持っていた国債を引き取るの? という問題はひとまずおくとして、実際に国債を全て持たなくしたとしましょう。
すると金融機関は全滅します。
BIS規制を無視するなら別ですが、国際業務は出来なくなります(つまり輸出入が止まります)。
> 株の含み益も自己資本に組み入れられたら、自己資本比率は確保できるのではないですか。
> それより国債を売却して、もっと高い金利の金融商品(例えばETFなどの投資信託)に乗り換えて稼いだ方が利益になるのではないですか。
とのことですが、株は安全資産に分類されていないので、自己資本比率を株で確保することはできません。EFTもです。
> 私が気にしているのは、日本の景気が良くなれば、金利は間違いなく上がる。そうなれば、国債を多く保有する金融機関は巨額の損失を被り破綻する。
国債は「満期保有債券」に分類されるので、価格が変動しても銀行のB/S上は何も起こりません。
> 私の考えているのは日本経済をデフレから脱却させることであり、その一つの方法として株式市場の活性化です。
と書かれていますが、株式市場が活性化して株価が高くなったとしましょう。
株価の上下とインフレ・デフレとは全く関係がありません。
株価は80年代を通じて急激に上昇を続けましたが、インフレ率は86年にマイナスを記録していますし、70年代以前に比べて安定的であったとさえいえます。70年代以前は5%程度のインフレ率が普通ですが、80年代では3%を下回っています。
この回答への補足
金融機関が国債のすべてを手放せと主張をしているわけではありません。諸外国の金融機関並に国債の所有を続ければよいが、現状では国は660兆円もの国債残高があり、それは諸外国に比べ多すぎると主張しているだけです。それを正常に戻すには例えば1年間金融機関が国債の購入を拒否する。それにより百数十兆円の受け入れの拒否になります。それでもまだ多すぎるとは思います。
本来国民から預かったお金は、金融機関は国民に貸し出して、経済の活性化に貢献すべきです。しかし現在の日本の金融機関は、ひたすら国債を買って貸出残高は増えるどころか以前より百数十兆円も減っています。これは余りにも異常事態でしょう。中国あたりは銀行貸出残高は前年比100兆円増などと言っています。これこそ経済発展の原動力です。現状の悲惨な日本の現状を打破するためのショック療法が必要だと思いませんか。
資産インフレが起こったのに、GDPデフレーターは一時的にマイナスだとしても、別に騒ぎ立てることはないと思います。何も株だけでなくてもよく、リートなど地価を上げるための金融商品に投資してもよい。資産インフレが起きれば、銀行貸出も伸び、設備投資が促進され、日本経済の復活の基礎となります。長い目で見れば必ず良い結果をもたらします。
BISは日本の銀行を潰すために作られた罠でしょう。国はこれを厳しく適用するのでなく、それを逃れるトリックを企業に教える努力をするべきです。BISのために日本経済を潰されてはたまりません。
No.8
- 回答日時:
話が逆さまです。
金融機関が日本の株を買える景況であれば、国はこんなに大量の国債発行をする必要はありません。
つまり金融機関が国債を買う資金を全部株に回すような判断がなされるという事は、景気がよく国は国債発行する必要がなく結果として国債発行は大きく縮小するという事です。
No.7
- 回答日時:
>私が気にしているのは、日本の景気が良くなれば、金利は間違いなく上がる。
>そうなれば、国債を多く保有する金融機関は巨額の損失を被り破綻する。
生命保険会社のように銀行でも満期目的で保有する国債は、時価会計から外せば
良いのではないでしょうか?
こうすれば、国債の評価損からは逃れられます。
「今のような低金利時代が終わり、金利が上昇し、預金金利>国債の金利になったら
どうするんだ」
この場合だと、国債を担保に日銀から融資してもらい
貸出しを行なえば良いと思います。
この方法を取れば、基本的に売却損も出なくなるのかな?
確か高度経済成長期には、日銀に担保を差し出し、預金額以上の融資を行なっていたと聞きます。
国債が担保ですから、これ以上の安全な担保はないですし、取り立ても不要です。
株式市場を暴騰させるのも、面白い策だと思いますが、やはり株価は企業業績に見合った株価が
良いと思います。
この回答への補足
コメントを有り難うございます。
時価会計からはずすという手段もあるのでしょう。それより国債を売却して、もっと高い金利の金融商品(例えばETFなどの投資信託)に乗り換えて稼いだ方が利益になるのではないですか。国債の評価損から逃れるだけの目的なら、固定金利の国債から金利連動型の国債に乗り換えておけばよいのではないですか。
私の考えているのは日本経済をデフレから脱却させることであり、その一つの方法として株式市場の活性化です。1989年に38915円だったのもが、現在は8000円台、わずか4分の1にまで落ち込んだ。これは日本企業の業績に見合った株価だとは思いません。やはり個別の企業の株価でなく、全体の底上げが重要だと思うのですが。
No.6
- 回答日時:
karaokepppさんはわたしの質問にはまったく答えていませんよね。
もう少しきちんとお答えいただけるものかと思っていましたが・・・。
まず、国債について国内かどうかを聞いたのは、資金循環的に、国内と海外でまかなうのでは圧倒的に違うからです。
そもそも、その大前提もあいまいなまま質問されているので、
どうなるか?と聞かれても、答えようがないです。
ついでにいうと、karaokepppさんは、
>百数十兆円もの国債を企業が引き受けられるわけがありません。
といわれていますが、これはほんとうですか?
まず大前提として、日銀の資金循環統計では土地や建物などのデーターが含まれていません。その上で、
民間非金融法人の資産は、767兆円あります。
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
(2011年第2四半期速報)
こちらをみればわかるでしょう。
当初のご質問では、
金融機関が国債を買う資金を全部株に回したらどうなる
ということだったと思います。
であればその国債をどこが引き受けるのかくらいきちんと答えなければ、
条件によってフローが変化するのですから、理論以前の問題でしょう。
さらに、
補足においての株価の件については、絵に描いた餅のようなお話をされていましたが、
そもそも貨幣価値を下げれば(日銀がジャブジャブお金を刷ってばら撒けば)、
株価なぞ、10万円でも100万円でもいきます。
そうすれば、当然物価は上がり、金利も上がる、国債価値は下がり、為替も下がります。
それでバランスが取れるわけです。
国債が下がるのがまずいとか、金利が上がればまずいとか、
円建ての日本経済ではそんなこと話し合うことすら上記の理由からナンセンスなんです。
そして、デフォルトの件についても、ドーマーの条件を持ち出すならまだしも
>もし誰も引き受けなかったらデフォルトで
と、ミスリードな前提で極端な例えをだされても、どうしようもありません。
No.5
- 回答日時:
ざっとレスと補足を読んでみました。
えーと、karaokepppさんにお聞きしたいのですが、
国債はどこが引き受けるんでしょうか?
(国内?企業部門に背負わせるのかな・・・?)
それと、ご質問の趣旨を、
>日本は金融機関を助けるためにデフレを続けていればよいのだ
>という考えが蔓延していて、いつまでたってもデフレ脱却できない。
>何か良い方法はないものかと考えているのです。・・・(略)
>結局国債の値下がりの問題は必ずついてまわります。
とあるように、
国債や、金利、株価、貨幣価値、為替、物価の事象よりもむしろ
デフレ脱却と長期金利をどう考えるか。と、受け止めていいんでしょうか?
この回答への補足
百数十兆円もの国債を企業が引き受けられるわけがありません。もし誰も引き受けなかったらデフォルトで、償還期限が来た国債まで支払い不能となり、国債は紙くずになります。ところが財務省のホームページには、何が起ころうと日本国債はデフォルトは絶対にあり得ないと書いてあります。
http://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/ratin …
その理由は、日銀がいくらでも買えるからということです。金融機関が買わなくても日銀だけでも大丈夫というわけですから、日銀におまかせすべきです。
そこで余った資金を市中に流し、経済を活性化させようというわけです。日本経済はみちがえるほど活性化しますよ。株価は1989年の最高値38915円を超えるでしょう。時価総額にして500~1000兆円増加しますね。国民1人当たり400~800万円です。可処分所得の増加と言うべきで、需要が出てきますよ。
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