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どういった時に長期金利が上がるのか、下がるのか
考えられるだけ挙げて教えてください。


長期金利が上がる
・インフレ予想が強まった時
・デフレ予想が強まった時
・設備投資の期待収益率が上がれば長期金利も上がる
・リスクプレミアム


長期金利が下がる
・物価安定すると予想が強まった時

A 回答 (3件)

長期金利が上がる場合は、長期国債が売られる原因について考えればよいと思います。



景気がこれから良くなる→資金需要が出るので、国債売られる。

株価の上昇が期待できるとき→国債を売却して→株式市場にその資金を入れる。

国債の信用にダメージが与えられる場合→財政規律が乱れるような政策を政府がとる、国債利払停止等々。

国債の信用にダメージが与えられる場合→国債の格付け引き下げ

上記の逆の状況を考えると、国債市場に資金が向かい→長期金利低下。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

為替の動きなどはあまり関係ないのでしょうか?

お礼日時:2010/01/22 23:12

昨日、米国株式の調整があり、為替市場の投機資金と思われる円買いがあり円高になりました。

しかし、日本の株式市場が開く9時に、日本銀行の通告があり、現先市場で1兆円分国債買う用意があると通告してきました。おそらく、短期国債だと思いますが、このオペレーションによって、短期金利を引き下げ(短期金利が下がると、通常、長期金利も下がってきます)、為替市場の円高傾向を緩和しようと、日本銀行は考えたのではないでしょうか?詳しいことは、新聞に出ておりませんが、行き過ぎた為替のブレを、短期金利操作によって調整しようと日本銀行は考えても不思議ではないと思います。しあkし、通貨管理は、政府所管ですから、政府と日本銀行が一体となって、為替市場の安定化を図らないといけませんので、その意味から、お互いの方針が明確化されていれば、日本銀行の武器である、国債オペレーションによる金利操作で、為替市場の安定化は図れると思います。

いろいろ本が出ていますから、読んでみたら良いと思いますよ。
日経の記者さんが書いた本や日銀ウオッチャーが書いた本が図書館にたくさんあります。是非、色々読んでみて下さい。知識は増えるはずです。

この回答への補足

じっくり読み直しましたが、やはり私に基礎的な知識が欠けているようで、文章の意味がわかりません。

長期金利については、まず長期金利の上げ下げの有名な原因を知り、そこから勉強をしようと考えています。

補足日時:2010/01/25 16:29
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私には少し難しい内容のようなので、後日またちゃんと読み直して吟味した上で返答させていただきます。
土日は仕事が忙しいので、すいません。

お礼日時:2010/01/23 23:06

長期国債の売れ行きが悪くなったとき。

すなわち、長期国債の金利があがったとき。
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