プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、あまりに寒くて深夜の帰宅途中、石焼芋の移動販売車に心惹かれる毎日です。
ふと、疑問に思ったのですが、あの移動販売車、軽トラの荷台で薪をくべて火を燃やしていますよね。
ガソリンタンクの上で火を燃やしていますので、考えるとちょっと怖い話しです。

あの手の車はどんな断熱材を使用しているんでしょう?
また、安全基準等はあるんでしょうか?

ご存知の方教えてください。

A 回答 (2件)

ここに、似たような質問と回答が載っています。


http://blog.livedoor.jp/juncool/archives/5044120 …
基準は緩そうですね。

焼き芋屋の軽トラックの焼き釜は、左右どちらかに片寄って設置されていませんか?
もしかしたら、ガソリンタンクとは反対側に設置しているかも知れません。
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この回答へのお礼

詳しいリンク先を紹介してくださりありがとうございます。
やっぱり基準なんてあって無い様なものなんでしょうね。
それでも「焼き芋の移動販売者が爆発」なんてニュースを見たことが無いので、それなりの対策はしてあるのでしょう。

今日、誘惑に負けて……調査のために焼き芋を購入してみましたが、運転席から対角線上に離れた位置に窯が設置してありました。これも危険回避の1つなのかな?
残念ながら荷台との間に何か断熱材が使われているのかどうかまでは解りませんでした。

お礼日時:2012/01/21 03:22

あのね・・・


熱はどこに伝わるの?

そう上です。
上で物を燃やしていても
断熱までしなくとも
ただ2重底にしておけば
爆発事故など起きようもありませんね。
熱はほぼ伝わりません。

もちろん、ガソリンタンクからの蒸散ガスというのは
しっかり管理されていますしね~エンジンルームで燃焼する仕組み(キャニスタ)

ただ、
もし、事故ってガソリンが漏れだした場合
普通の車よりも爆発炎上する確率はぐっと高いですね。

=遅いからって追突しないように気をつけましょう
=追突によるガソリンタンク脱落や割れっていうのは
結構起きます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

窯の内部温度がたき火と同程度と考えると600~700℃、ガソリンの自然発火温度が約300℃
確かに対流だけを考えれば、熱は窯の上方に移動しますが、熱伝導を考えると下方向への熱の移動も無視できないと考えていました。
でも、考えてみれば荷台の鉄板とガソリンタンクが密着している訳でもなし、窯の方も恐らく足が付いていて荷台と接している面積が大きく無いと考えるとそれほど気を遣わなくても良いのでしょうね。

お礼日時:2012/01/22 01:38

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