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昨年60才になりました。私一人で会社を経営しています。従業員はいません。現在、厚生年金を個人・雇用主(法人)合計で、毎月6万円近く支払っています。

私の年齢だと個人負担分だけを考えれば、おそらく支払額に対する将来の給付額が逆ザヤ(赤字)になる事は無いのだろうと思いますが、厚生年金には税金による国庫負担は無い上に、逆に国民年金に毎年何兆円も拠出させられているそうですから、雇用主負担分を含めた場合どうなんだろうかと最近疑問を感じています。

個人経営の会社の為、個人負担分も雇用主負担分も実質的な出所は一緒です。

最近の不景気で自身の給料は大幅な遅配を余儀なくされている状態ですが、将来の生活が不安で、給料(年金支払額)の減額が出来ないでいましたが、逆ザヤになる様なら、給料を減額して個人年金(信金経営者年金)等を増額した方が賢明かと悩んでおります。

もう少し具体的に言うと、現在の給料を維持するとして、65才までに、個人・雇用主分合わせて約350万円を支払う事になり、その時点の余命を統計に従って18年(216カ月)と仮定し、支払った350万円を216カ月に分けて支給されるすると、1.6万円/月になるが、現在の支払い履歴をもとに計算した支給額より本当に1.6万円/月増えるのかどうかを知りたいのです。

どなたか詳しい方の助言を頂ければ幸いです。

「肝心な情報がないので正確な回答ができません。60歳までに厚生年金加入期間がどれだけあるかによって変わってきます。」とのアドバイスを頂きましたので、補足させて頂きます。

生年月日は、1951年8月28日、2012年1月3日現在の加入期間は、国民年金=176ヶ月、厚生年金=240ヶ月です。

前回、別IDにて質問しましたが、パスワードを忘れてしまいましたので、こちらから再度質問させて頂きました。

A 回答 (1件)

補足いただきましたので、回答します。



報酬比例部分は前回のNO1の方の回答通りです。

年額 12万6千円(月額10.5千円)

厚生年金の加入期間が480月以上あっても定額部分は頭打ちになります。

貴兄の場合は240月ですので、60歳以降厚生年金の定額部分(経過的加算)に跳ね返ります。

その額は9万8千円ほどになります。

合計 約22万4千円(月額18.6千円)増えることになります。

350万円のもとをとるには15.6年かかることになります。
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