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タイトル通り、指で点字を読み取れるようになりたいのです。
ネットで点字のことを調べてみると・・・
母音、子音、濁点など、点字パターンの仕組みを知ることができました

ただ、ネットの情報は、晴眼者が、点字を目で見て読めるようになる・・・ということですね~

遠縁の親戚に、最近、交通事故で、盲目になってしまった人がいるのです。
年齢は40歳も過ぎ、なかなか、点字を指で読み取ることが出来ません。
本人も、盲目になってしまったショックと、覚えられない苛立ちとで
半ばあきらめ状態です。
なんとか、点字が指読みができるように、お手伝いをしたいと思っています

私も、いつ何時、全盲になってしまうかもしれません。
聴覚に問題がなければ、音楽を楽しんだりすることも可能かもしれません

でも・・・万一、聴覚、視覚ともになくなってしまえば、
どんなに、くだらない人生になるのだろう~と漠然と思いました

せめて、点字が指で読めたら、読書は出来るのに・・・・
できれば、晴眼者のあいだに、点字を指で読めるようになっておきたいと思いました。

よい練習方法などがあれば教えてください。

また、ボランティア団体などが行っている催事では、
晴眼者に対しての、指読み指導を行っているのでしょうか?

当方、大阪市内在住です
もし指導してくれる団体があれば、教えてください

また、手話も習って、障害者の手助けになればと思っています。
こちらも役立つ情報があれば、教えてください。

A 回答 (3件)

#1です。

お礼ありがとうございます。

>途中全盲になってしまった人たちは、実際どのように訓練されているのでしょうか?

同僚で30代までは弱視だった人で、今は「明かりを感じれるぐらい」になっている方がいるんですが、その人が読んでいるのが、大きなサイズの点字です。

その方いわく「小さいのは間隔が狭すぎてすばやく読み取れない」とのこと。

確かにその方は大判の点字はさっとなでるだけで読み取っていますから。
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確認ですが、質問者様は「今は」特に目にご不自由はないのですよね?



「点字を指で読めるようになりたい」とのことですが、少なくとも今はその必要性はないのですよね?

まずは目で読めるようになってください。
ご承知でしょうが、実際の点字は書く際には裏から打ち込みますので、裏返した点字を覚えねばなりません。
反面読む際には、その裏から打ち出された点字を物理的な出っ張りとして読み取りますので、同様に書く(打つ?)場合とは逆に覚えねばなりません。

この両方を覚え、切り替え使い分けられるようになって初めて「読み」「書き」共に出来ることとなります。

読む際、この出っ張りを目視で読めますよ?
缶ビールの上面、目でも出っ張りは明瞭に識別でき「おさけ」(キリンビールだけは、下に「きりん」)も打ち込まれていますが。

それでいいのでは?
全盲の方に読んで聞かせるボランティアなどの機会があるのであれば、目で追い読み進めることが出来ます。

「私も、いつ何時、全盲になってしまうかもしれません。」とのことですが、取り越し苦労のような気がします。
そうならない確率の方が遙かに高いでしょうに。

万が一にもそうなった際にも、例え目での目視であっても「読めた」経験があるのとないのとでは格段に違ってきます。

不要とは思いつつも、それに備え覚えておきたいのであれば、まずは目で読めるようになること。
であれば次は指で読む練習となりますが、教わらずとも読み方は知っているわけですし、指で触ってみて読み取れない場合、目を開ければ即回答・正解を確認できるわけですので、何度も反福し指の感覚を鍛えるしかありません。

読み方を知っている方に指導法、教える機関はありません。
というか必要ないからです。

盲学校勤務の経験があっての回答ですが、弱視や進行性の視力障害の方も多くいらっしゃいましたが、眼鏡や拡大鏡を使用であってもわずかでも見える方はまずは見えるうちに目で読み方を覚え、形を覚えてしまいます。

それと平行して、覚えた形状と指での感覚が一致できるまで(感覚で読めるようになるまで)、繰り返し繰り返し「指で読んでみる」しかないのです。

パソコンで手元のキーボードを見ずとも目の前の原稿紙面だけ見て打てるようになるブラインドタッチも、ピアノを鍵盤を見ずに打てるようになるのも、同じことです。
最初はひとつひとつ目で見てそこに指を置くことから位置を覚え、覚えてしまえばあとはあえてそれを見ずに間違おうとも「あれ、違った!正解は?」の繰り返ししかありません。

目でなく身体で覚えるまで繰り返すのみです。

「遠縁の親戚」の方が苦労されているのも、見えない、知らない物をまずは覚えるところから始めておられるからであり、見えるうちに覚えてさえしまえば、感覚を鍛えるのは見える方も見えない方も反復で苦労するしかないのです。

これは今からでもあなた独自に始められることです。

大きな点字から始め、慣れたら標準の物に、というのも「点字自体を知らない」方には、まずは「覚える」ためには有効でしょうが、「指先の感覚を鍛える」ためにはかえって遠回りにもなりかねません。

あなたが見えるうちに覚え次に指先での識別練習に移るのも、見えない方がまずは大きな点字で覚え、次に小さな点字に移るのも、同じこと。
いや、むしろ覚える段階では見える方の方が早いのは間違いありません。

余談ですが、20~30年前の視力障害者の方々はとにかく点字を読めなければ、情報は音声でしか手に出来ませんでしたが、今は文字を識別して音声で読み上げてくれるデジタル端末が確方面に普及し、当時ほど退屈ではないですよ。
(もちろん不自由であることに違いはないにしても、当時と比べればというお話です。)

知り合いの全盲者は、パソコンでインターネットも活用しメールのやりとりもしています。
自分が打ち込むキーや文章は音声で出ますし、何度も読み上げ確認も出来ます。
届いたメールも読み上げてくれますし、一般のホームページも同様です。

同時に点字に触れる機会も激減したと言っています。
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支援学校教員です。



私は研修で点字について学習しただけですが、視覚の中途障害者は、世の中に多く出回っている小さい点字を読み取るのは、かなり困難だそうです。指先の感覚が、どうしても幼い時からの訓練でないと難しいそうです。

ただ、そう言った方の為には、大き目の点字があります。
また、パソコンで「音声プラウザ」と言うソフトがあります。(参考URL)
目の不自由な同僚は↓このサイトの物がよいと勧めています。

http://www.comm.twcu.ac.jp/~nabe/data/2006/WCAG2 …

また、手話は地域によって大きく違いますので、出来れば、お住まいの地域で市役所などが開催している手話講座を受講されることをお勧めします。

ご参考までに。

参考URL:http://blog.e-riverstyle.com/2010/02/post-75.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、幼いころからの訓練が必要ですよね。

途中全盲になってしまった人たちは、実際どのように訓練されているのでしょうか?
どれくらいの時間で、読み取りできるようになるのですか?
本人の努力次第・・・ってところですかね?

大きな規格の点字を読み取れるようになって、
その後、小さいサイズの点字を読み取りに移行することは可能ですか?

再び、質問となってしまいましたが
何か参考になることがあれば、また回答お願いします

お礼日時:2012/02/10 19:03

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