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qui やqueなど文中で使われていますが、ce queとどう違うのかがわかりません。
何で ceがつく場合と付かない場合があるのですか?

目的語?の場合はceが付くとか聞いた事がありますが、
より分かりやすく教えて頂けませんか。

残念ながら英語が不得手ですので、英語に置き換えての説明以外で教えていただける方。

頭のいい方からすれば、こんなのも分からないの?とお思いになるかと思いますが、
宜しくお願い致します。

例えば、こんな時は必ずなど、文法的に難しい説明ではなく、実は簡単なルールや
法則があるなどありましたら助かります。

A 回答 (4件)

例えば



1) Que voulez-vous ? あなたは何を望むのですか

という疑問文があったとして、これに je me demande(私は自分に問う→~のだろうか)を付けるとき、直接 *Je me demande que voulez-vous. とか *Je me demande que vous voulez. 付けて言うことはできず

Je me demande ce que vous voulez. あなたは何を望むんだろうか

のように ce を介してさらに語順を平叙文の vous voulez にしなければなりません。多分これが「目的語の場合」ということでしょう。疑問文が動詞の目的語になっているということで、これを間接疑問と言います。同様に

2) Qu'est-ce qui est arrivé ? + dites-moi
→ Dites-moi ce qui est arrivé. 何が起きたか教えてください

3) Qu'est-ce que c'est ? + il sait
→ Il sait ce que c'est. 彼はこれが何か知っている


1)では que「何を」が ce que に、2)では qu'est-ce qui「何が」が ce qui に、3)は qu'est-ce que「何(être の属詞)」が ce que に変わっています。

「何を」には qu'est-ce que という長い形もありますが(Qu'est-ce que vous voulez ?)これも ce que になります。

「何が」には一語ですむ短い形はありません。

属詞の「何」の短い形 que も ce que に変わります。ただし「これは何ですか」を短い形で Qu'est-ce ? ということはほとんどありません。


この形は「何が/を」のときに使うもので、「誰」のときには ce を介することはありません。Qui cherchez-vous ?「誰を探していますか」に dites-moi を繋ぐときは

Dites-moi qui vous cherchez.

qui はそのまま語順を平叙文にします。


他に、ce + 関係代名詞 の形で「~するもの」のように使ったりもします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

説明で何となく分かってきました。すみません、読解力が無いのでまた再読して見ます。
<>埋めなどで、何となく主節(といのでしょうか)っぽくないのでceが必要なのかな?
と今まで過ごしてきました。
 
↓の方もおっしゃっている様に例題などあればいいと思うのですが、
どう説明していいものかわからずにこのような形で質問させて頂きました。

また勉強して具体的にわからない事が説明できるようになったらまた質問するようにします。

この度はご親切にありがとうございました。

お礼日時:2012/02/22 16:52

お礼、拝見しました。



私の辞書には、que と ce que を書き分けている例文が掲載されていますが
質問者さまの辞書を丁寧に読み進めれば、トータルでわかるでしょう。

私がつかったフランス語の参考書の著者は
(フランス人の先生に発音のチェックをして貰いながら)
フランス留学前に、4千数百行の仏文を暗唱したと
書いていました……学習の励みになると思われますので、
質問者さまも連番をふりながら仏文を暗唱しませんか。

それと、
(200円~300円ていどの投資でOKですので)
古書店で、中学生向けの英和辞典をゲットして、
お風呂・トイレ・その他の隙間時間に繰り返し読んでみませんか。
それ=辞書1冊をこなすだけでも、英語圏の文化知識などが
得られ、かなりの英語水準になれるでしょう。

質問者さまが、フランス語を学ぶ目的は
料理かデザインか、なのでしょうか。
目的が何であれ、外国語ですから、
基本的な言葉のルール=文法知識を得ておくことは
大切だと思われますので、アタマがいいとかよろしくないとかの
問題ではなしに、思考停止せずに、抵抗なく学べるレヴェルから
進めてみるようにしませんか。たとえば、
初めはメンドクサイと感じるかもしれませんが
発音記号=万国表音文字を付してノートしておくと
ちょっと先へ行くと、その効果が感じられるようになります。

多色ボールペンや多色マーカー、それに
ポストイットなどの便利グッズを活用してみるのも
学びを楽しく演出1つの方法ではないでしょうか。

〈付録〉
『奇跡の教室』 エチ先生と「銀の匙」の子どもたち
を図書館などで読んでみませんか。
1時間もかからずに読めます。質問者さまの
これからの勉強方法の考えるヒントになる記述に
出合えるかもしれませんよ。
(灘校の橋本先生の教え方をテーマにした本ですが)
読んで、ご損はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですよね、文法用語など勉強しないといけませんね。
お勧め頂きました事、少しずつ実践していきたいと思います。
勉強方法のアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/03/01 01:57

私も初心者です。

一緒に考えさせて下さい。私の考えを述べます。間違っていたら教えて下さい。

1.ce que...... と que...... は、対比すべきではない。
ce [que....] と [que....] の [ ] の中は同じものだ。

2.従って、いつ ce が必要になるかを考えればよい。

3.主文と従属文に分けて考える。ce は主文を構成する単語の一つである。
[que....] は従属文であり、que は関係代名詞である。

4.主文の例を挙げると、Je me demande xxxx. などであろう。主文の動詞が xxxx という目的語を必要としている。

5.但し、xxxx の所に 通常ならば、名詞が入る。名詞でなければ、名詞句などでもよい。

6.しかしここに文章(名詞節)そのものを置くことは出来ないという文法上の規約がある。(その様な言い方をフランス人はしない。)

7.そこで便宜上、ce という指示代名詞を置いて、主文としての形式を整える。

8.ce は何を表すかと問われるので、それはこんな事ですという説明を従属文として付けたのが [que....] である。ce = que

9.この場合の ce は指示代名詞であり、関係代名詞 que との関連に置いて、先行詞として機能する。

以上が私の理解です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すぐに理解できるほど頭が良くないのですが、とても分かりやすい説明でした。
具体的に質問できればよかったのですが、思い立った時にと思い分かり難い質問になってしまいました。

私は初心者にも届きませんが、地道にがんまります。

お礼日時:2012/02/22 17:03

何らかのテキストで目撃したのでしょうか。


キチンと読み込むことで、質問者さまの知りたいことは
わかるでしょう。
辞書なども、ジックリ読み込んでみませんか。

さもなければ、
目撃した仏語文を添えて、新たに質問して見ませんか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

辞書を読んではみたものの理解できませんでした。
そうですね、例題などなければ答え難いですよね。すみません。

お礼日時:2012/02/22 17:05

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