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よく株で多額の借金を抱え自殺なんてのがありますが、どういう事なのですか?
株については全くわかりませんが、例えば使えるお金が100万あるとします。
1株10万を10株購入します。
株が上がれば儲かるのはわかります。
株が下がったとしても購入した100万が消えるだけではないのでしょうか?
もし会社が倒産したら、株主も何らかの支払いが生じるのでしょうか?
(社員の給料を株主全員で負担する等)
それとも株を購入するために借金をしているのでしょうか?

A 回答 (10件)

<よく株で多額の借金を抱え自殺なんてのがありますが、どういう事なのですか?


例えばですね A株に信用取引でめいいっぱい空売りをしました
A株は突然エネルギに関する発明を発表し製品実用化に向けて試作品で成功しました
翌日からA株はストップ高になり,株を返したくても大量の買い注文で連日約定しませんでした
結果的に大きな謝金を作ることになり返済できなくなることは否定できません

<もし会社が倒産したら、株主も何らかの支払いが生じるのでしょうか?
投資した金額は回収てきなくなりますね
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私は株もやっていますが、現金のみです、信用取引等でやっている人もいますが、もうけが多気分リスクも有ります、リスクの有る取引は危険です、プロがやる事だと思います、私には縁が有りませんが、投資信託等にも投資しています。



素人がやっても儲かる物では有りません、私も勉強しながら少しずつやっています。

現金に対しビバレッジ掛けての取引になります、10倍とか20倍までできるそうですが詳しくは有りませんので、空売り空買いをしている人は、失敗すれば多額の借金を一日で作ります。

私がするなら1.2倍が限度ですね。
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 個別株の信用取引以外に「株式指数先物取引」や「日経225オプション取引」などの金融商品があります。

詳細はネットetc.で検索すれば説明があります。

 これらの場合、数万~数十万円の証拠金で大きな額の取引が可能になります。
 そのため、失敗すれば瞬く間に巨額の損失が発生する危険性があります。
 これは手許にそれだけの資金が無くても取引できますので、一気に借金を造ってしまうこともあり得るわけです。
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皆様おっしゃる通りではありますが、借金を抱えても何ともないように暮らしている人もいますし、お金持ちになってちょこっと損しても自殺する人も多くいます。



5000万が1000万になってしまい、がっかりして死ぬ人もいますし、私の知人で、きっと10億近くも保っていた人で、5千万くらいの穴を空けたとかのショックで薬物自殺した人がいます。
その後に残された家族は、その大金を相続して、小さかった子供も大学に出して20年以上も何も仕事もせずに裕福に暮らしています。
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株を買う場合、2つの方法があります。


現物取引と信用取引(買いと売り)です。
現物の場合は、株が下がったら、使えるお金で購入した金額だけ
損をすることになります。

信用の買いの場合は、証券会社から借金する方法で、使えるお金の
3倍まで株を購入することが出来ます。
仮に100万円持っていれば、300万円分まで購入できるので
倒産した場合、300万円の損失になってしまいます。

もう一つ、株を信用取引で売る方法があります。
こちらも信用買いと同じで3倍まで購入可能です。

株で自殺となると、信用取引を行っていた場合が考えられます。
もしくは友人・知人などから、お金を借りて投資していた場合です。
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こんにちは



先物をやっていると、会社が倒産しなくても、投入資金が全てなくなることがあります。 空売りだと、それでも足りなくなることがあります。

買いは家まで、売りは命 までとは、よく言ったものです。

ご参考までに
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借金してでも回収できる見込みのあるとこに投資するから。



一株10万が8万になった場合は売値が20万円下がるだけです。

倒産したら、会社に投資した分はチャラになります。

社員の給料は会社の責任です。

ど素人が調子に乗って買うからこうなる。

馬鹿は自己資金で計画的に買っていればいいのに。

借金してでも買おうとするから、マイナスが出た段階で

身動きが取れなくなり自殺という選択肢を取る。

融資するほうも、一応調べているはずなんだが。

会社の利益に対する配当の割合も調べずにやるから。

そう、億単位の借金してやってるから。

予想外のことがあると手が回らない。

リスク管理も出来ないやつがやらなきゃいいのに。

株式は純資産の一部です。株主は株を買うことにより

資本=純資産 を 提供しているのです。

だから会社の倒産のデメリットは投資した分が消えるだけです。
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100万円で買っても、株が下がって、ー100万円になることも有ります。


じさつ、をする人は、億単位ですよ。マイナスが。
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簡単に言っちゃえばパチンコで自殺するのと同じです。


パチンコでクレジットカードを使うなんて聞いたことないですよね。
みんな持っているだけのはずの現金なのに悲しい結果になっちゃいます。

よくあるパターンですと、100万で10万X10株買います。
この株は100万円の価値があります。でも下がるかも知れません。
そこでこれを担保にしてお金を借りると67万円貸してくれます。
借りたお金であと6株買います。これも担保にすると40万円貸してくれます。
これでさらに4株買います。
またまた担保にして・・・・と、100万円しかなかったのに20株以上買えてしまいます。
実際はもっと買えるのですが・・・・・

さて株が6.7万円になりました。
貸してくれた人も(もちろん個人が貸しているわけではありませんが)、担保が下がってしまったので、売るぞ!!と言って来ます。売られたら100万円全部損です。

そこで株価が5万円になっても大丈夫なように現金を積み上げます。
もちろん株が6.7万円以下にならなかったら何の損もありませんから、借金してくるのです。

ところが株が5万円になりました。
また積み上げることになります。でも大丈夫。もうこれ以上は下がらないでしょう・・・・
なのでもう一回借金します。

あらら株価が4万円になりました・・・3万円になりました・・・・・もう借金も出来ません。

ここで破産します。全部取り上げで借金だけが残ります。

その翌日から株価が上昇していきます。
5万・・6万・・・7万・・・8万・・・ついには10万になりました!!

3万円で買った人は大儲けです。儲けたお金はどこからきたのでしょう・・・?。

なので、株は自己資金の許す範囲で売買しましょう。パチンコもね。

あと、株式会社は有限責任と言って、株主は持っている株への投資額だけ責任を持ちます。
早い話が、会社が倒産したら株式は紙切れになりますが文句は言えないということです。
それじゃ社長のやりたい放題じゃないか・・・ということになるので株主総会で取締役を決めるのです。

会社が倒産したら自分たちが選んだ取締役が悪い・・つまり自分が悪い・・・ということで紙切れになってもしょうがないという理屈です(今は電子化で紙切れという言葉自体死語ですが(笑))。
倒産して100億円の借金なのに会社の財産は10億円しかない・・・という時は、みんなが1/10ずつ返してもらう・・・と思うのですが、実は借金にも優先順位があってまず社員の給料が支払われます。
また税金にも優先権があります。
なので給料は倒産日のところまではだいたい支払われます。
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「買う」と「売る」があります。


俗に言う、空売り。これなら、自殺する人はいるでしょうね。

それと、質問者様がおっしゃってる借入金によって買う人も少なからずいるでしょう。その人たちは、過去に大儲けした感覚が抜けずに買う好意を続けるのでしょう。そして、自分はバカだったと気付いた時には、生きる気力を失い……。

ですので、株をやる際は「会計」を必ず勉強してください。
潰れそうな会社は、簿記2級程あればだいたい見当が付きます。
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