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私は来年から大手ソフトウェアへの就職が内定している大学四年生です。

最近、榊原英資氏の「インドIT革命の驚異」という本を読んでインド発のエンジニアが世界で活躍している現状を知りました。
何もインド人だけでなく、中国人のエンジニアの活躍も目覚しい世の中です。

先日シリコンバレーに行ってきたのですが、そこには思った以上にアジアの人たちがいました。
彼らは、英語にも長けていて、且つ国民も極めて多いので優秀な人材を多く輩出しています。

そこで、皆さんに質問です。

今後、日本のシステムエンジニアが世界のIT市場の中で活躍していくためには何が必要だと思いますか?
語学力だとか、取得するべき言語だとか、どんなことでもいいのでアドバイスよろしくお願いします。

特に現役システムエンジニアの方達からのご回答を期待しております。

A 回答 (7件)

SEの必要要素:経験・勘・理論&折衝力(コミュニケーション)


プログラム作成は絶対必要、なぜならプログラムを書けなければ良いシステム設計が出来ないと思うから。
SEの資格:「情報処理技術者試験」これ取得すれば、世間の見る目が違う。
SEの勉強:独断と偏見で選んだ参考書
「スーパーSE」板倉 稔著 日科技連出版
「SEプロジェクト成功の鍵」佐藤 真他著日科技連出版「ソフトウェアエンジニアリング基礎知識体系(SWEBOK)オーム社
「PMBOK 2000年版和訳」
頑張ってください。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
早速これらの参考書を購入して読んでみたいと思います。

お礼日時:2003/12/21 03:53

メディカル部門でよければ・・・


具体項目は書き出せばきりがないので遠慮しときます。
最終的には患者さんの治療のために貢献するんだという意識で
がんばられるのが必要かと思います。
その姿勢を見てあなたの後輩が育ち自身が患者になった場合よくしてもらえる
と思えばいい先行投資になるはずです。
協調性のある専門家をめざすのが理想のような気がします・・・(特に現役じゃないけど)
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わたしは,SIベンダーで,20年目のSEマネージャをしています。



システムエンジニアを,どのように定義されるかによりますが,アプリケーションSE,テクニカルSE,プロダクションSE,マネージメントSE,運用(?)SEのように分類できます。(情報処理技術者試験の分類を参照してください)

わたしは,アプリケーションSEあがりですから,他の方の回答にあったとおり,顧客とのコミュニケーションスキルがなくては,仕事は進められません。
いまは,顧客が日本人なので,日本語でいいのですが,いきなし,ゴーンさんのようなフランス人が顧客になったら,英語かフランス語を操らないとならないんでしょうな。

わたしの勤務している会社の親会社は,海外にも工場があり,英語だけでなく,複数の外国語が社内で飛び交っています。海外転勤になる人,イコール,外国語ができるってわけで選定されていないようです。ITスキルが高い人で,多少,外国語をかじれる程度の人のようです。

wildboyさんは,これからIT業界で仕事をしていこうというところですよね。

では,まずは,ITの技術情報をできるだけ多く吸収すること。(言葉の意味を正しく知ること)
ITエンジニアは,まともに日本語が使いこなせていない人が多い(自分のことは置いといて..)ので,言葉をきちんと話す・書くというスキルが必要です。
アルゴリズムを組み事も大事ですが,目に見えることだけから判断するのではなく,その背景とか真意とかを見抜くスキルも必要です。
また,納期限とか仕様変更とか,とても厳しく,ストレスを強く受けます。ストレスに負けないハートが必要となってきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりITの基本技術の習得が何をするにも大前提になるというわけですね!!
また、日本語の重要性も勉強になりました。意外と大事な事は近くにあるような気がしました。

お礼日時:2003/12/21 03:55

SEにとって最も大切なのは、コミュニケーション能力。


海外の実例は知りませんが、日本国内では断然そうであり、多くの現役SEに不足している能力です。
(ちなみに、海外の著者によって書かれて邦訳されたSE教本のような専門書でも、そう書かれていましたよ)
交渉もコミュニケーションです。
無理な仕様を無理やり設計/作成しては、とんでもないものが出来上がるのは確か。
クライアントの要求仕様とかけ離れたモノを作り上げるなど、問題外。
クライアントの言いなりでは、会社に儲けがない。
海外で活躍するためには、現地の語学が欠かせないでしょう。
突っ込んだ話ができるように、英会話レベルではなく、英交渉(造語)レベルの。

取得するべき言語、ってのはたぶん、プログラム言語の事だと思いますが、場合によってはSEなんてものは、プログラム言語知らなくてもやっていけます。コンピュータの知識は要りますが、運用より理論と最新技術とハッタリが重要。

プログラマという、クセのある人間の集団を手玉にとって動かすためには、理論で攻める。プログラマになめられると、仕様に合わないモノを作成します。勝手に仕様変更して、設計的にこの方が正しい、と提出するなど無茶をします。気が付くと勝手な仕様を追加しています。

クライアントとプログラマの板挟みになる技術営業。乱暴に言ってしまえばSEの本質はコレです。
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語学力を含めたコミュニケーション能力、欲、


発想力、提案する能力、等。
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別に日本で働いていても、インド、中国をはじめ、韓国、台湾、タイといったアジア圏の方々もいっしょですし、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアの方とも仕事はしています。



日本のシステムエンジニアに何が必要かを考えるのではなくて、そもそも、システムエンジニアとしてやっていくには何が必要かを考えたほうがいいのでは。
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この回答へのお礼

目から鱗のご回答ありがとうございます。
私は少しエンジニアの国にこだわり過ぎていた感がありました。
もっと根本から考え直す必要がありそうですね。

お礼日時:2003/12/21 03:51

低賃金でも文句を言わず働く根性。



インド、中国がもてはやされているのは、能力だけではなく、コストが安いからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かにインド、中国のコストは安いですよね!
何だか製造業と同じ羽目になってきているような気がします。

お礼日時:2003/12/21 03:49

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