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日本酒はお米、焼酎も米焼酎ってあると思うのですが何が違うのでしょうか?どなたか教えて下さい。

A 回答 (8件)

 すべての酒はブドウ糖を酵母菌に発酵させてエタノールにしているのですが、エタノール濃度が高くなると酵母菌は死にます。

その前に発酵をやめるのが日本酒やワインなどの醸造酒です。
 一方、一旦できた醸造酒を蒸留する、すなわち熱を加えて気化成分を分離するのが蒸留酒です。焼酎やブランデーですね。エタノールは低温で気化しますから、蒸留酒のエタノール濃度は高くなります。また、エタノール以外にもいろいろな成分が気化されますので、独特の風味が付きます。
 日本酒は醸造酒、コメ焼酎は蒸留酒ですが、エタノール濃度の違い以外に、気温の高い地方では醸造を続けていると雑菌が増えやすいということもあって、途中で蒸留するのが普通です。ですから、九州では焼酎が主流で、関西以北だと日本酒が多いのです。
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醸造酒(日本酒)とスピリッツ(焼酎)の違いではないでしょうか?曖昧ですが、酒飲みの意見です。


根拠はありません。申し訳ございません。
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炊いたお米に水と麹菌を入れて発酵させて「もろみ」を作るところまでは一緒ですが、日本酒はその「もろみ」を絞って、その液体を集めたものです。


一方、「もろみ」を蒸留してその滴る部分を集めたものが焼酎となります。
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皆さんの言うとおり、


醸造か蒸留かの違い。

個人的には、蒸留酒は嫌いです。
味がなく、香りだけ、どの品種でも、
同じ味で、アルコール臭いのが一番嫌い。

1万円の焼酎や、ウィスキーの良さは私には??
4Lで1700円で充分。

対して醸造酒は味がありうまい。
品種によって、全然味が異なります。

旨い品種を見つけるのも楽しいです。
特に日本酒は品種やメーカーにより、
味が全然違います。

私は、甘口の日本酒が大好きです。
日本酒は甘くないと旨くないです。
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超簡単に省略して説明すると



お米を発酵させて作ったのが日本酒
日本酒を蒸留して作ったのが米焼酎(アルコール濃度高い)

穀物を発酵させたお酒を蒸留したのが「ウイスキー」
果物を発酵させたお酒を蒸留したのが「ブランデー」
です。
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日本酒は簡単にいえば


米麹に蒸し米及び水を酵母で発酵させ、発酵液(もろみ)を布などで濾過した濾過液が日本酒(清酒)です。成分はアルコール分が15~20度、エキス分(ブドウ糖など炭水化物、アミノ酸、有機酸)が5%前後、酸度1~2です。日本酒の味の特長は甘さと酸味のバランスにあります。なお、もろみを蒸留すれば焼酎になります。

米焼酎
焼酎は米麹に蒸し米及び水を酵母で発酵させ発酵液を蒸留したものでアルコール分は25度のものが主流です。エキス分は0%、酸度は清酒の10分の1くらいです。ブドウ糖などの甘さがなく酸味は弱い。焼酎のほのかな甘味は舌に残らないアルコールの甘味です。なお、蒸留前のもろみを搾れば税法上清酒になりますがこれは酷く酸っぱく辛くまずいので売り物にはなりません。

両者の違いはもろみを蒸留するか、しないで濾過するかだけですが
焼酎の麹菌は焼酎麹菌を使い、清酒は黄麹菌で種類が違います。原料米のグレードは濾過液を飲む清酒は良質の専用品種を高度に精米しますが、焼酎は蒸留するので屑米(米の等級が格付けされない)で精米もあまり高度にしません。
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日本酒は醸造酒で、焼酎は蒸留酒という違いがあります。


蒸留酒の焼酎の方がアルコール度数が高いです。
ちなみにビールとモルトウイスキーは、どちらも大麦麦芽から作られます。
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