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こんにちは!
私は現在就職活動中なのですが、WEBエントリーシートの事で質問があります。

エントリーシートの項目ごとに文字数が決められているのですが、志望動機や自己PRの部分の最大文字数が1000文字と表示がありました。
このような場合、本当に1000文字を目標に書くべきでしょうか?
書くこと自体は可能ですが、文字数があまりにも多いと企業側も読む気が失せてしまうのではないかと心配です。

どなたか、ご回答頂きたいです☆

A 回答 (1件)

その企業が1000文字にしたことには意味があります。


5000文字だったら読む気が失せるでしょうね。だから5000文字にはしていないのです。

1000文字を設定したということは、それだけ長いESが来ることはその企業は覚悟しています。
その覚悟をしていないのだったら、400文字などにするでしょう。

その企業は、それほどの数のエントリーシートが来ないか、それだけ時間をかけてでも良い人を採りたい思っていると思います。
もしくは、ESの段階でかなりの人数をしぼって、面接の時間を減らそうとしているのかもしれません。
また、その業種的に文章が下手な学生が受験することが多いから、多めに1000文字にしているなど考えられます。
色んな理由は考えられますが、そういうことを企業はちゃんと考えて、社内で打ち合わせを重ねて、1000文字という文字数を出しています。
(今年からWebエントリーシートを始めたばかりで、ノウハウがない会社という可能性も否定できませんが、そこはその会社を調べればあなたが判断できるでしょう。)

1000文字というのは、文章としては多いので、読む方も大変なことには違いありません。
文字数を埋めるために内容の薄いものを1000文字書いていてはダメです。内容の濃いものを1000文字書きましょう。
内容の濃いものが1000文字も書けないのであれば、それ以下の文字数にしましょう。
長い文章の場合は、はじめに結論をもってきて徐々に詳細化していくという手法や、
見出しをつけることでわかりやすくするなど、文章としての工夫はしましょう。

ただ、1000文字であっても、400字であっても、その人の良さや人格は伝わるものです。
変に長く書こうと思って、テーマがぼやけてしまったり、文章として分かりにくくなるのであれば、コンパクトにした方がよいです。

内容の濃い1000文字の人と、内容の濃い400字の人だったら、内容の濃い1000字の人の方がアピールポイントが多いので、良い人材であることの期待ができます。
内容の薄い1000字の人と、内容の濃い400字の人だったら、内容の濃い400字の人の方が、良い人材であることの期待ができます。

ということを考えて、どういう構成にするのか、何を伝えるのか考えてみてください。
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