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たびたび質問させていただきます
脳低酸素脳症で入院中の祖母ですが
意識レベルがJCS200とJCS300を行き来します(基本JCS200)
自発呼吸も弱々しくたまに止まってしまうとのことです。
動向反射はあるのですがこれもまだよわく
足ツボを押すと指を動かすことがあります

私が今恐れているのは祖母がこのまま脳死になってしまうのではないかということです。
心臓専門の病院なので脳外科もないのですごく不安でしかありません
どうか何かご教授してくださると助かります
もう考え過ぎてご飯ものどを通りません・・・

A 回答 (1件)

質問者様は、繰り返し「脳神経外科」と述べられていることから、


心臓外科医が低酸素脳症の患者の治療に当たっていることに、
相当な不信感があるようです。
つまり、低酸素脳症に対して、脳神経外科医ならば特別な治療が
可能である、という意識が質問者様にあるようです。
しかし、現実には、低酸素脳症に対する特別な治療方法は存在しません。

御祖母様が入院されている病院には、心臓外科があり、
救急搬送を受け入れているようですから、心臓外科医には、
心不全で低酸素脳症になっている患者の経験は相当数あると
考えるのが妥当です。
その医師がはじめて低酸素脳症の患者を診るというのならば、
不安があるのが当然でしょうが、現実は、違うと思います。

No.1で脳神経外科医がコメントしているように、
低酸素脳症により障害された脳機能を改善させる方法はありません。
今回の場合、低体温にしたのは、心機能が改善するまでの
単なる時間稼ぎです。
低体温にするのは、血液の循環が良くない状態(=今回は心不全)での
脳の損傷を防ぐためであって、低体温を維持すれば、
そのうちに脳が元気になるということはありません。
現在は、心機能がある程度回復したので、体温を戻して、
損傷していない脳機能の回復を待つ……という段階です。

脳死の懸念については、医師とご相談ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
現在は自発呼吸も安定して眼球運動もおきるようになり安定しているようです
まだまだ油断はできませんが回復を願いまってみようと思います

お礼日時:2012/03/26 11:48

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