電子書籍の厳選無料作品が豊富!

福島第2原発格納庫で、最大72.9シーベルトという途方もない放射能漏れ数値が発見され、公表されたと、テレビで言ってました。わずか数分で人間は確実に死に、機械(ロボット)までもが、故障する値らしいのですが、モノが原発本体だけに、これくらいでは済まないかも知れません。過去に戻って、「あの時、アメリカが言うように、ホウ酸水を注入していれば」との意見もありましたが、腐食の恐れどころか、確実に腐食する【ホウ酸注入】に躊躇したのは、やむを得ない決断だったとも思います。しかし、もし、ホウ酸注入がなされていた場合、一年後の今、結果はかなり違い、好転されていたと思われるでしょうか?それとも金属等の腐食が進み、確実に今の状況より、悪くなっていたと思われるでしょうか?菅さんや民主党は好きではありませんし、自民党でも似たようなものだったと思う当方の、個人的意見としましては、ホウ酸注入は止めて正解だった気がするのですが‥‥‥

A 回答 (2件)

ニュースを読み間違ってませんか…?



>福島第2原発格納庫

ではなく「格納容器」つまり現在溶け落ちた核燃料があるであろうと思われている場所です。
核燃料のある空間に内視鏡に付けた線量計で測ったところ72.9シーベルトであったということですが、線源の近くで測っているのですからそれはある意味では当然かと思います。

事故当時は再臨界を抑えるということが一つの重要な事柄でしたので、再臨界による被害拡大とホウ酸による腐食を考えると私は再臨界のほうが被害は短期的には大きかったのではないかと思います。

また、原子炉でホウ酸水を使うのはそれほど珍しいことではないらしいですが…。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。やはりホウ酸注入が正解なんですかね。確かに腐食は事後ですし。

お礼日時:2012/03/28 10:27

穴から水が漏れてたら結果は同じでしょう。


ホウ酸水を注入する決断ができる、正確な状況判断と管理能力があったらなら、事態は今頃こんなことにはなっていませんが。
1年間、希望的観測と憶測だけでずっと行動していたんですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。夢の中でしたか、一年間。

お礼日時:2012/03/28 10:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!