電子書籍の厳選無料作品が豊富!

北前船などいろいろと調べていたら、弁才船という船の名前がでてきました。弁才船は17世紀前半におもに瀬戸内海で活躍していた船の形です。という説明はありますが、この弁才ということばはどこから来た言葉なのでしょうか。弁財船とも書かれるようです。

A 回答 (2件)

   #1さんのような識者が「分からん」とおっしゃっているところへ顔を出して恐縮ですが、語源は「弁財天」ではないでしょうか。


    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%81%E6%89%8D% …

    日本三大弁財天は諸説あるようですが、いずれも海、湖、川など「水」に関係があり、宮島大願寺、江田島の弁天さまなどから、瀬戸内海と縁が深い、信仰対象です。

    弁財天はもともとインド仏教の名詞ですが漢訳され、神道にも取り入れられ、宝船に乗っている七福神の紅一点、さらにと「才」を「財」と書き換えて、宝、をもたらす船、と言う連想と、瀬戸内海との地域的結びつきでつけられた名前ではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ていねいにどうもありがとうございました

お礼日時:2012/04/24 06:48

http://kuir.jm.kansai-u.ac.jp/dspace/bitstream/1 …
P114

語源はわからん
http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/mu08/ …
というのを文政年間180年くらいまえの本でも書いてあるそうだ
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!