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The ubiquity of McDonald's prompted The Economist magazine to create its "Big Mac Index" in 1986. This exercise is designed to illustrate the principle of purchasing power parity: When its local price is divided by the exchange rate (in some constant currency), a Big Mac should always cost the same amount. If it does not, then arbitrage opportunities exist:

わからないのは2文目以降です。経済のことに関しては無知です。
どうかよろしくお願いします。

出典
http://www.japantimes.co.jp/text/ed20100215a1.html
の最後のほうです。

ちなみに: は通常何を表わすのでしょうか?

A 回答 (3件)

> The ubiquity of McDonald's prompted The Economist magazine to create its "Big Mac Index" in 1986. This exercise is designed to illustrate the principle of purchasing power parity: When its local price is divided by the exchange rate (in some constant currency), a Big Mac should always cost the same amount. If it does not, then arbitrage opportunities exist:



 「マクドナルドの店は (世界の) いたるところにあるところから、(イギリスの経済誌の) 「エコノミスト」 は1986年に 「ビッグ・マック指標」 なるものを考えた。これは、(その国あるいは地域の) 購買力を分かりやすく示すために考えられたものである。その地方 (あるいは国) の (ビッグ・マックの) 値段が (その国の) 交換レート (つまり通貨) の価値を反映したものであるとすると、ビッグ・マックの値段は常に固定しているあるはずである。そうでなければ、裁定取引 (原料などを安いところで買って、価格の高いところに持っていって売ることで利ざやを稼ぐ) ということが起こり得る」

 : は、その前に述べたことを、改めて別な表現で言い直したり、より詳しく述べたりするために用いられます。「すなわち」 と訳をつけてもいい場合があります。

この回答への補足

回答ありがとうございました。伺いたいのですが、(他の回答者さんでも)exerciseはどういう訳になるのでしょうか?またbe devidedがなぜ反映した という訳になるのでしょうか?

補足日時:2012/05/14 22:39
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/15 16:22

「マクドナルドは全世界各国にあるため、1986年にエコノミスト誌は『ビッグマック指標』(ビッグマック1個を買うために必要な労働時間)なるものを作ってみた。

この試みは購買力の相場を原理的に説明することを想定している。つまり、ある同じ通貨を基準とした為替交換レートで、ビッグマックの各国現地価格を割ったとき、ビッグマックを買うためのコストは常に一定となるからである。さもなければ、ビッグマックで利ザヤを稼ぐことができてしまう。」

 :は、文の切れ目ですが、ピリオドよりは弱く、前の文と関連性があることを示します。
 文を区切る強さとしては、カンマ(,)<セミコロン(;)<コロン(:)<ピリオド(.)と言った感じです。

 exerciseは、試作、演習、行為といった語が英和辞書に見られますが、この文章であれば、試しに「ビッグマック指標」を作ってみたことを表しています。

 be devided byは、割り算を表しているとみるべきかと思います。この文章では、たとえば米ドルとの為替交換レートで割ってやれば、各国通貨ではない同じ基準での比較が可能になるといったところでしょう。

 添付の写真がいくつかの国での、ビッグマック1個を買うために必要な労働時間です。
「英字新聞の和訳と解説をお願いします。」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございました。みなさんにBA差し上げられないのは残念です。

お礼日時:2012/05/15 16:22

マクドナルドの普遍性により、エコノミスト誌が、各国の経済力を測るための、仮想的な通貨レートとなる’ビッグマック指数’を考案した。

この演習課題(ビッグマック指数)は購買力平価説の原理・原則を紐解いている。ビックマックの現地価格を現地通貨の為替レートで割れば(為替を変動ではなく一定の価格に固定した場合)、ビックマックの店頭販売価格は(世界中何処でもドル単価に換算すれば)同じ価格になるはずである。
もしそうでなければ、そこに鞘取りの可能性が生まれる。安い国でビックマックを買い、高い国で売れば利益を得られる。例えビックマックが(物流コストをも考慮しず、売買のために世界中の好きな場所に)移動はできないとしても、面白い理論である。しかし、実際のところ、ビックマックは世界中を万遍なく移動をしていることは確かである。

添付のURLはビッグマック指数(何時かは分からないが日本の為替を見れば10年以上前の指数)
ビックマックの価格 
日本価格280円    為替Yen121/$1.00    ドル価格$2.33
韓国価格2900ウオン 為替Won943/$1.00    ドル価格$3.08
中国価格  11元  為替Yuan7.77/$1.00   ドル価格$1.44

ならば、日本マクドナルド社は中国でビックマックを買い日本で売れば($2.33-$1.44)一個に付き89セントの利鞘が取れる。韓国で売れば($3.08-$1.44)一個に付き1ドル64セントの利鞘が取れる。

条件として為替が一年間そのままで固定されたばあいに。

と言っている。

その他の参考資料。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%BC%E8%B2%B7% …

参考URL:http://www.woopidoo.com/reviews/news/big-mac-ind …
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この回答へのお礼

ものすごく詳しい説明ありがとうございました。とても為になりました。英語だけでなく経済のことも。

お礼日時:2012/05/15 16:21

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