プロが教えるわが家の防犯対策術!

22歳、今年入社したばかりの新社会人です。
現在、研修のため独身寮で生活しています。

3ヶ月半の研修後、配属先に移動するのですが、
これを機に彼女と結婚しようと考えています。
籍は配属先に移動してから1週間以内に入れようと考えています。

そこで2つほど質問があります。

1つ目は家探しについてです。
配属先の内示が6月末に出て、7月の下旬に配属先に移動します。
その間に住まいを探すのですが、配属先が遠方の場合家を探せるかが心配です。
全国に可能性があるので...
ネット等で物件を探すことはもちろん可能ですが、
前もっての物件の下見や、契約が行えるか、配属先によっては難しい気がして...
物件の下見は最悪あきらめるとして、
契約に関してはネットや電話、必要書類の郵送で進めておき、配属先に移動した当日に店舗でカギを受け取り入居は可能なのでしょうか?

2つ目は契約についてです。
賃貸契約の際、保証人が求められますが、1週間以内に籍を入れると言っても、
両名の保証人が必要なのでしょうか?
仮に、前もって籍を入れた場合は1名で済むのでしょうか?

また、契約者は印鑑証明を提出する必要がありますが、
私は現在、実印登録をしておらず、そのため彼女に契約してもらおうと考えています。
(実印は持っているのですが、仕事で役所に行く時間が取れず...)
しかし、家賃は私が払うつもりで、
直近の給与明細等の、支払い能力があるかどうかの書類を提出する際は私が提出したいと考えています。

つまり、
彼女(契約者)
→印鑑証明提出

→支払い能力があるかどうかの書類を提出
こういった事は可能であるのでしょうか?


まだ時間はありますが、直前になってバタバタしたくはないので、
配属先が未定に関わらずこのような質問をさせていただきました。

なお、会社からの社宅といった援助は一切ありません
(新卒で、研修後の配属先で結婚というのはイレギュラーなケースらしいので...)


ご回答の程、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 大家しています。



> 物件の下見は最悪あきらめるとして、契約に関してはネットや電話、必要書類の郵送で進めておき、配属先に移動した当日に店舗でカギを受け取り入居は可能なのでしょうか?

 可能でしょうが、危険です。私が最近不動産屋さんから、「スカイツリーで人気の駅の徒歩2分に安い分譲物件が出たが“賃貸用”に買っておかないか?」と薦められました。行ってみたら1階はパチンコ屋さん。こういうこともあるということです。
 賃貸物件を借りるには、一番大切なのは“大家の質=管理の質”と“住人の質”です。いずれも内見でしか分かりません。

> 賃貸契約の際、保証人が求められますが、1週間以内に籍を入れると言っても、両名の保証人が必要なのでしょうか? 仮に、前もって籍を入れた場合は1名で済むのでしょうか?

 これは物件=大家次第です。最近では入籍されているご夫婦でも、お二人それぞれの肉親の『保証人』を求める大家もいます。
 ただ、『保証会社』の保証を条件とする物件(過半がこの形)では、契約者だけの審査でしょう。

> 私は現在、実印登録をしておらず、そのため彼女に契約してもらおうと考えています。

 大家の一番嫌う『契約違反』ですから、分かれば退去を求められかねません。

> 彼女(契約者)→印鑑証明提出  私→支払い能力があるかどうかの書類を提出こういった事は可能であるのでしょうか?

 これでは、質問者様が“架空の人物”でも契約できますから、受け入れないでしょう。いまはウッカリ詐欺行為の犯人や犯罪行為をする人間や暴力団組員になど貸すと大家まで責任を問われかねないのです。

 『印鑑証明』は実在の人物と証明するために提出を求めています。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって申し訳ありません。


御二方とも、下見については重要性を述べてくださったので、
極力、下見には行きたいと思います。

そのほかの点については、管理会社や大家によるところが多いみたいなので、
どんな事態にも対応できるようにしっかりと準備は進めておきます。


どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/05/29 17:58

家探しについての質問は、可能ですが、おすすめしません。


物件の下見は確かにしなくてもいいのなら、それでもいいですが、
後でトラブルになるケースがあります。
思ったよりも部屋が狭かったとか、日当りが悪かったとか、
交通が悪かったり、騒音がひどかったり・・・。
いくら遠方だったとしても、1日は休みを使ってでも、下見は
はずさないほうがいいでしょう。

実務的な話をすると、アパートなどの契約手続きの段階で、
物件の申込み前に不動産業者は重要事項説明を行わなければ
なりません。
時代遅れですが、これは法的に言えば、直接説明をしなければ
ならないことになっています。
よって、真面目な不動産屋ほど、直接、説明を聞きに来て下さいと
言われるかもしれません。
この点は、個人的には改正されるべき点で、電話などで説明しても
OKということになるべきだとは思いますけどね。
結果、最悪、一度も下見に来ないで郵送だけで手続きをする場合、
引越し当日に説明をすることになってしまいます。


2つめの保証人についての質問ですが、これはその物件の大家さんや
管理会社次第ということになります。
場合によっては、夫婦になった後でも、その期間が短いと、両方とも
保証人を用意するように要求されることもあります。

印鑑証明については、その不動産屋や大家さんによっても違いますが、
全てのところが借主本人に印鑑証明書の提出を条件としているわけ
ではありません。
連帯保証人はほぼ100%、契約書に実印+印鑑証明書が条件ですが、
借主本人は認印で大丈夫なところが多いと思います。
これは、最初に物件について問い合わせる時に、聞いてみて下さい。
借主本人は実印不要と言われたら、その点については悩まなくてもいいことに
なりますので。
(どうしても、すごく気に入った物件が借主も実印が必要だと言われたら、
役所にて実印登録してもらって下さい。各地域によって違いますが、
顔写真付きの身分証明書があれば、即日、登録+発行が可能かと思います)

どうしても相談者さんが行けないのなら、婚約者の方や親御さんに
物件の下見をしてもらってはいかがでしょうか?
仕事が忙しい人は、結構、そのようにしている人がいますよ。
不動産屋としても、全く下見せずに契約してもらうと、後でいろいろと
問題になることもあるので、警戒してしまいます。
身内の人が手続きを代理してくれれば、それだけで安心度が増します。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって申し訳ありません。


なるほど...
やはり下見は大事なのですね。
何度も行くということがないように、しっかりと準備をして、
極力、下見には行くようにします。

印鑑証明に関しても、管理会社や大家によるところが大きいみたいですが、
時間が取れれば念のために印鑑登録をしておこうと思います。

回答を読ませていただいて分かったのですが、
管理会社や大家によって左右されることが多いみたいなので、
不測の事態にも対応できるように、しっかりと準備をしておきます。

どうしても下見に行けない場合、
その代替案を出して下さったので、ベストアンサーにしたいと思います。


どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/05/29 17:51

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