許せない心理テスト

大手の商社と銀行につとめる知り合いが「子会社は天下りが多くて
出世できないから就職するのはやめた方がいい、課長にすらなれず一生現場の
仕事をやるはめになる。最近は再雇用もあるし65歳までずっと
権限もなにもないサラリーマン生活はつらい」といいます。しかし
彼らの仕事は忙しく朝8時には出勤して22時ぐらいまで働くそうです。
彼らの顔はやつれていて実際の年齢より10歳ぐらい老けて見えた。

一方で信託銀行の子会社につとめる知り合いは「出世できないし勤務地も固定だけ
ど気は楽だよね。給料も案外悪くない」と言います。彼の顔色はよかったが
どこか仕事に対してあきらめた雰囲気があり、これから就職する自分にとって
目指すべき存在ではないような気がした。

結局子会社ってどうなのでしょうか。

A 回答 (3件)

昇進出来なくて良いなら親会社に準ずる待遇を得られるかも知れないが


課長クラスぐらいに親会社で使い物にならない者がやって来るようだと悲惨だ。
子会社は親会社業務の尻拭いであったりすることもある。
また業績が悪ければ清算されることも。
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会社による。


NO1さんの言うとおり。

僕が知ってる一社も一応、額面上は資本供与がある、という体でしたけど実際は本社の権限が100%近く、役員はほぼ100%本社の人間で占められている、本社の人間はおみやげを持って本社に戻りたいのがありありで、本来の意味での愛社精神は薄い、と言う状況でした。


いちおう世間では闊達な風土として知られる会社でしたが、実態はそういうものです。
結局、本社の人間に直接もしくは間接にコントロールされていて、また「本社の人間の方が優秀と言う思い」が垣間見えたりもしますのでそこで、頑張って何かをやり遂げるのは気持ち的には至難の業です。
また体裁は、自由とか競争的な風土を見せるんですが、現実にそういう人は殆ど出てこないので(本社の出向人間で後がつっかえているし、本気で子会社に任せる気もない)どうなんだろこれは、と思いましたね。
また
体裁上は平等でしたが、バイトや契約の方とのヒエラルギーもあり(仕事内容ではなく給与や厚生面)、見た目は上手い会社ではありましたが、実態は超保守企業と同じでしたね。


実際に聞いた話と共に、「数字」を見るといいかと思います。
数字はうそをつけませんから。
役員が複数人いるのに、生え抜きの幹部が10%もいないのに平気で「一部は本社からこられる方もいますね」なんて言う人もいるでしょう。
その辺のニュアンスを見て、と言う感じでしょう。
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私はそのようなじょう上場企業の子会社にいたことがあります。


でもその会社の場合は親会社よりも業績が好調で、親会社から来たものもいましたがた管理職の大半はプロパーでした。また役員も過半数は子会社から上がったものです。
と言うことで、それは会社によると思いますし、いずれにしても親会社のような大企業に入社できない場合はその変わりにそういうところに行くのも、中小企業よりも良い場合もあります。
待遇は親会社のほうがよいのが普通でしょうが、それに順ずると言うところで一般的に小さな会社よりもよいと思いますよ。
要はその会社の実態を良く調べてからと言うことでしょう。
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