dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

4種類の薬を70日分院外処方されて薬局で貰いました。
合計金額5030円でしたが(調剤料、薬剤料の表示が点数で書いてあります)自己負担3割なので実際は16000円余かかっているということですね。
ところが薬そのものの値段はネットで調べたら6千円足らずになります。
では、残りの1万円ほどは薬局の手数料と言うことですか?
もし、院内薬局なら(40日分しか出してもらえませんが)もっと安いのでしょうか?
調剤料、薬剤料の仕組みがよく分かりませんので点数を見ても理解できません。
また、薬局によっても違いがあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

公定価格が薬価として定められています。


ネットの価格は実売価格ですが、薬価と実売価格は必ずしも同じではありません(この差額分が薬局の利益)。調剤技術料等は薬剤師の人件費等に当たる部分。
また先発薬と後発品があり、例えばロキソプロフェンナトリウム錠(先発薬名:ロキソニン)の場合ですと、ロキソニンの薬価は1錠当たり24.6円。後発品の最低価格品の薬価は6.8円です。が、後発品を使うと先発薬の価格では請求出来ません(沢井辺りの薬剤でロキソニンの価格は取れない)。この為に後発加算として1薬剤1処方箋当たり2点(20円相当)の加算が認められます。
調剤管理費は処方箋で処方して終わりでは無くその後の相談も受ける義務を薬局に負わせ(飲み合わせ管理はお薬手帳確認義務付け)、薬を渡して終わりにさせない趣旨(掛かり付け薬局)。使いこなせば納得出来るかと(私の場合手帳無しで1薬局に全て集中させていた為、院内薬局の控もファイルに綴じさせていました)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/26 09:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!