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私以前人工大理石会社で正社員として活躍しておりましたが、突然社長からバイトに下げられそして社会保険も没収され経験ございました。正社員からバイトに下げられるのは、どうしてなのか理解出来ないため、詳しく教えてください。

A 回答 (6件)

社会保険料負担の問題かも知れません。


民間企業の社会保険料負担は、加入者(あなた自身)と雇用者、それに政府の三者で1/3宛でスタートしましたが、政府(自公政権)は、毎年負担額の2000億円削減を実施してきました。そのため、本人と企業の負担率は毎年のように増え続けました。
社会保険には健康保険と年金保険がありますが、これらの徴収された保険基金は、健康保険には殆ど余裕が無く、年金保険基金は積み立てられた額の一定割合を、何らかの運用によって増殖されてきました。元々、基金の運用は安全な定期預金とか国債など、健全な運用が義務づけられていたのですが、小泉改革で、かなりのリスクを伴う投機的金融証券や株式の購入など、管理組合の裁量に任されることになりました。
各保険組合は、預金金利の極端な低下により、基金からの運用益を増やすために、リスクの高い金融商品に手を出し、リーマンショックで大きな損失を出したり、AIJのようなインチキ商法に騙されたりで、基金に大きな穴を開けてしまった組合もあります。
年金保険制度を維持して給付を続けるためには、企業の負担で基金の不足分を補填しなくてはなりません。それが出来なくなったのが第一の理由かと思います。
保険金(年金及び健保)の雇用者負担だけでも、不況下では容易でありません。
正社員で無くしてしまえば、こうした雇用者負担はなくなります。一方バイトなど非正規社員は、自身で国民年金に加入し、国民健保も自己負担で納入しなければなりません。
正社員を非正規社員化したり、派遣に置き換えたりと、経団連傘下の大手企業は、これまでの社会保障を大きく歪め、さらに保険料の企業負担分を消費税増税で賄い、自らの負担分を減らそうと躍起になっています。マスコミ企業にとつても都合の良いことですから、消費増税やむなしの世論興起に協力を惜しみません。
あなたの問題も、こうした日本経済の低迷と政権の財界奉仕の姿勢から、社会的(業界的)風潮としての流れの中から派生してきた、労働者虐め(受益者負担とか自己責任論などの美化された用語の流行の中で)の、切り捨てられた一人と解釈されます。
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この回答へのお礼

私過去にこだわっておりませんが、正社員からバイトに降格されたら賞与支給されず社会保険没収されて当然でしょうし、そして全体的に失敗したと後悔せざるを得ません。やはり私自身例え賞与無くても生きて行かねばなりませんから、甘ったれない人生を送りそして新たに就職できる様にがんばりますので、よろしくお願いします。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2012/05/23 13:57

解雇ではない、不利益変更。


正社員もバイトも労基法上は単なる労働者。
会社によって扱いが異なるし、単に名目や賃金が違うだけ。

どうしてなのかなんてその社長に聞かなければ分からない。
あなたが気に入らなかったんでしょ、きっと。
活躍というぐらい会社に利益をもたらしていたのなら、いきなり賃金下げたり、社会保険から抜けたりしたりはしない。
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法的には解雇と言えますね。


解雇できる為には、種々の条件が
必要です。
それを満たしていたのでしょうか。

会社の経営が苦しくなって、リストラ
としてやられた可能性もあります。
それとも上司と対立したとか。

それ以上のことは判りかねます。
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赤の他人に尋ねるのはなぜ? 当人に尋ねるべきですよ。

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あなたが活躍していたのかどうかは我々には分かりません。


雇用形態が変わった理由もまた我々には分かりません。
ただし、労働条件を雇用者側が一方的に変える事は出来ません。
必ず労働者側の合意を得る必要がありますし、仮に合意を得たとしても、
労働者の不利益となる変更については、相応の理由が必要です。

もし、あまりに不当であったと思うのでしたら訴訟を起こすことも可能です。
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社会保険を会社がおさめていなかったのでは?


調べたほうがよろしいかと。
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