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もし過去の借金が焦げ付いていて、現在カードやローンを作れない状態ですが、
時効の条件を満たしていた場合、
時効の援用をしてからしばらくはカードを作ることやローンなどは一切組めないのでしょうか?

A 回答 (6件)

私の関係する金融機関では、


この様な、お金を返さない記録のある方とは、
一切取引をしません。

法律的に、返済義務を免れただけで、
本人の人間性を疑問視します。
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この回答へのお礼

たしかにそのとうりですね。

お礼日時:2012/05/23 14:33

借金の時効の援用:返済をしなくてよくなったことを宣言すること


借りた側の返済義務は消滅するが、貸した側にとっては「借金を返してもらっていない」ことにかわりがありません。
借金自体が無かったことになるわけではないので、新規の加入・融資は断るでしょうし、
データーベースの発達した現代社会では、半永久的に記録されるでしょう。
一般に言う「5年以上」はNGでしょうね。
それ以降はローン会社・クレジット会社の営業方針しだいです。
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この回答へのお礼

そうなんですね。よくブラックリストの期間が7年とか言いますが、それは自己破産したケースで、時効の援用の場合また違った解釈になるのですね。
自己破産だと7年で情報が消えるが、時効の援用の場合信用情報機関には自己破産か、完済かなんらかの決着がついていないので一生残るということでしょうか。

お礼日時:2012/05/23 14:33

現在の信用情報機関の情報が抹消される期間は、


免責決定または完済日から5年~7年となっており、
時効となっても完済するまで永遠と登録され続けます。
よって新規のカード・ローンは非常に厳しい状況になります。
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この回答へのお礼

ということは小額でも自己破産申告をして免債の決定をうけるほうが将来的にはプラスということでしょうか?

お礼日時:2012/05/23 15:29

現在どうなっているかは信用情報機関へ問い合わせないとわからないですが


2年ほど前に問い合わせた人はいるようで
http://www.syakkinn-kaiketu-blog.com/2010/10/pos …

5年ですね
免責などと同様との解釈でいいかもしれません。

5年間は事故情報があるわけで借りれませんね~(いわゆるブラック)
そして5年以上過ぎたとき
一件も借りていない 借りて返した実績もない
ですと 断られる事案が増えています 
(いわゆるスーパーホワイト)
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この回答へのお礼

時効の援用を受けると貸した側は信用情報機関になんらかの通知をするのでしょうか?参照URLを見ると期間的には免責の決定とほぼ変わらないようです。有難うございます。

お礼日時:2012/05/23 15:32

>時効の援用の場合信用情報機関には自己破産か、完済かなんらかの決着がついていないので一生残るということでしょうか。



信用情報機関によって対応が多少違うようですが、おおむね5年で情報が消えるようです。
ある信用情報機関ですと、5年間のうち援用をしてから1年間は未返済状態として情報が残り、それから4年間は完済として情報が残るようです。


ただし、あくまでも信用情報機関の情報が消えるだけで、金融機関等の内部情報としては残る可能性があります。
時効の援用をした会社については、信用情報機関から情報が消えたとしてもカードは作れない、くらいの覚悟でいた方がいいかも。
だって、いくら法的に問題が無いとしても、お金を借り逃げしたような人にまたお金を貸そうなんて思いませんからね。
自己破産と違って、返済能力があるかもしれないのに、「時効だから返済する気はありません」って言っているのと同じですから。
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この回答へのお礼

もちろん今後作る気はなかったのですが、さすがに未来永劫作れないとなるのかどうか知っておきたかったです。今後自分は安定した収入を取り戻しても、カードやロ-ンを一切組めないのか。これは知っておかなければならない情報なので。信用情報機関から消えてもそのグループ会社は大きいのでそこに少しでも関連していれば作れない可能性が高いですね。

お礼日時:2012/05/23 18:16

>時効の援用をしてからしばらくはカードを作ることやローンなどは一切組めないのでしょうか?



借金踏み倒しを計画しているのに、カード作成を考えている事が理解出来ませんが・・・。
時効は「私は、信用できない人間だ。だから、借金は踏み倒す」と、自己申告しているに過ぎません。
信用できない人間に、カードを発行するカード会社は存在しないでしよう。
信用できない人間に、融資をするローン会社は存在しないでしよう。
各個人信用情報機関でのブラック情報は、他の回答が基本的に合っています。
が、補足。
借金を踏み倒された金融機関は、顧客情報にブラック情報を登録します。
この顧客情報は、法律で情報保存期間は決まっていません。
特にブラック情報に関しては、数十年間保持・活用する金融機関も存在しているようです。
幸いな事に、このブラック情報は「グループ会社間で情報共有」しています。
例えば、プロミスで時効の援用を行なうと・・・。
三井住友銀行・三井住友信託・三井住友カード・三井住友海上などにも、事故情報が伝わります。
各個人金融機関のブラック情報が消えても、借金を踏み倒した金融機関及びグループ会社との取引は諦めた方が無難ですね。
まったく金融事故とは無縁の金融機関に、カード・ローンを申し込んで下さい。
※ブラック前科の者に融資をするな!という、法律は存在しません。
※審査を通すか拒否するかは、各金融機関の裁量に任されています。
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この回答へのお礼

カードや借金はもうこりごりなのですが今後自分が安定した収入を取り戻せたとしても一生どの会社からも一切作れないのかどうかは知っておきたかったです。
ご回答誠に有難うございました。

お礼日時:2012/05/23 18:19

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