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義父の住む家(借地権付)の底地を地主から買い取れることになりました。

地元の信金で融資のお願いをしたのですが、

「あなたが家に父といっしょに住まないとダメです」と言われ、上に上げられないと言われました。


こういう不動産のローンって、買う人間がその場所に住まないと組めないのでしょうか?

他の支店や銀行を当たれば、違う結果になるのでしょうか?

ふつう何軒もいろんな銀行を回るのでしょうか?

A 回答 (3件)

 不動産賃貸業を営んでおります。



 当然ですが、自分では住まない物件を買うために、ローンを組みますよ。

 つまり、自分が住まない土地を買うローンもあります。

 しかし、例えば旅行するのに、自動車ローンを申し込んでも拒否されますよね。

 そんなふうに使える用途や、使える人などが決まっています。

 例えば、俗に言う「住宅ローン」などは、私が貸家にするための家を買う目的で申し込んでも拒否されます。

 家を貸せば家賃が入りますので、かえって返済は安心なのですが、ダメですね。いろんな優遇策が付いているので、「自分の住宅を買う時以外使わせない」というふうになっています。

 質問者さん、なにか「自分で住む」ことが条件になっている安い金利の(あるいは税金が安くなるような)ローンを申し込まれたのではないですか?

 そうであれば、いくつ銀行を回っても無理だと思います。

 質問者さんも、「金利が高い、税金減免のない、慎重に契約書を読みあとで『知らなかった』では通らないような面倒なローンでもいいんだ」と言って探されてはどうでしょう。

 そうすれば、きっと、住まないでもいいローンを紹介してもらえると思います。
 
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申し込んだのが住宅ローンであれば、本人が住むことが条件ですので最初から無理な話です。

ですが、普通の不動産ローンなら借りられる可能性はありますが、当然金利が高くなります。

審査は、基本的に収入と年齢、担保価値の過不足です。前者は、収入で毎月の返済可能額が決まり、年齢で返済年数も決まるので借入可能金額が出ます。後者は、返済が滞った時に十分回収出来るだけの価値がないと駄目で、足りない時は差額を頭金として用意することになるでしょうか。

参考URL:http://www.give-and-take.jp/faq/flat35.html
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自分が住むために購入する土地や建物と、自分が住まないのに購入する土地や建物では融資の金利や条件が変わります。



昔のバブルの頃、住まない土地を転がしている人も多く、それらの資産が暴落して焦げ付いて回収不能になったと言う物もありましたjから、住まない土地や家であれば、厳しくなると言う事でしょうね。
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