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車のローン購入について

ディーラー認定中古車の購入を検討中です。
残価クレジットか、通常ローンかで決めかねています。あまり詳しくないので、ご意見を頂きたく思い、質問させて頂きます。

残価クレジットを利用する場合は、
・支払い期間は3〜5年程度に設定
・残価は最終月一括支払いが問題なくできる範囲にとどめ、下取り130万のみで頭金は無しor少なくする
・後述の通常ローンよりも金利が0.5%安くなる
→ただし、この場合、所有権⇔使用者が一致しない等のデメリットの割にわずかな金利の差しかありません。毎月返済額が通常ローンとほぼ同じで返済期間が短いという事以外にはあまりメリットがないように感じています。

通常ローンの場合は、
・頭金を多めに160万円程度(下取り130万+手出し30万)を入れる
・繰上げ返済利用を前提に、返済期間を7年に設定
・返済期間が長い関係で上記の残クレ利用プランより金利が0.5%高くなる
・ディーラー紹介ローン(固定金利)か、銀行カーローン(変動金利)どちらを選ぶか迷っている(現在は銀行の方が1%金利が低い)
→この場合、毎月返済額を減らし、ボーナスと合わせて予め資金を貯めておき、3~4年後などに資金がまとまったタイミングで状況をみて繰上返済を利用しようと考えています。

年式は1年落ち走行距離約4,000キロの車両で状態は良好ですが、不人気車の為、ローン完済後のリセール価値は絶望的です。この条件であれば長く乗り続ける方が良いですが、維持費が安くノーメンテで乗れる車両では決してないですし、社会情勢などにより維持費が大きく変わる可能性もあるので、そこの予測はできません。
金利の差が少ない+高年式+リセール価値がない以上、返済期間が長くてもあまり問題ないような気がしているのですが、いかんせん詳しくない為、何か見落としているような気がしてなりません。

皆様のご意見をお聞きできれば幸いです。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

ご質問の内容から、断然銀行ローンがおすすめです。


残価設定クレジット、見た目金利も安くまた
支払額も安く思えますがこのシステムは、先に
設定年数後に車を下取りに出す前提でその価値を
割り引いています。つまり返却時に車の状態により
残価設定より下取り金額が下回った場合追加の料金を
支払う必要があります。ご心配している不人気車だかと
いって残価が下回ることはありませんが、設定よりも
過走行や事故などで価値が下がった場合その差額の
支払い義務が生じます。
それと長く乗り続ける場合、設定期間終了時残価を
支払う必要があり、さらにそこからローンとなると
結局銀行ローンよりも金利は上がってしまいます。
設定期間終了後一括返済や乗り換えするならいいのですが。
やはり残価設定は危険性が高いですよ。
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