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添付図の回路を作りました。

周囲が明るい時に電源を入れると10秒位ライトが点灯してから消灯し、その後光を遮ると3秒後位で点灯し再度光を当てると2秒後位で消灯します。

希望は、電源を入れた時にライトが点灯しないようにしたいのですが、どのようにすればよいのでしょうか。

前回の質問は、http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7442392.html になります。
よろしくお願いします。

「光センサ回路のオン・オフディレイ回路につ」の質問画像

A 回答 (8件)

回答が遅くなり申し訳ありませんでした。



555などを利用したタイマーをつかうか、使用していないコンパレータ(確か2回路で1パッケージでしょ)を利用して電源投入と同時に動作するタイマーをつくり。RY駆動用のTRのベースを強制的にプルダウンしてしまえば良いだけです。

この回答への補足

大分手間取りましたが、NE555Nを使用してタイマー回路を作り、RY駆動用のTRのベースに割り込ませました。
元の回路は初期通電が10秒位でしたので、タイマーを13秒位に設定した結果、初期通電をやり過ごすことができました。

この方法の大きなメリットとして、イグニッションONから13秒以内にエンジンを掛ければオートライトの電源を入れたままにできました。その後正常に機能しました。

この回路に、もう一回路を追加しポジションとロービームの両方をオート化できました。
また、オンディレイ・オフディレイとも約2~3秒にできましたので街路樹等での点灯消灯も防げるのではないかと思っています。走行中での状況はこれからになりますが、ほぼ満足できる結果になりました。

sailorさんには、良いアドバイスを頂きました。ありがとうございました。

補足日時:2012/06/27 13:36
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この回答へのお礼

>RY駆動用のTRのベースを強制的にプルダウン

555タイマーの入れる位置を理解しました。
今度 部品を入手して作ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/13 18:57

>R6に1MΩの抵抗を付けましたが、光を遮ってから10秒位後にLEDが点灯しましたので、100kΩに


>変えましたら2秒弱位で点灯し、光を当ててから1秒後位で消灯しました。C2は10μFに変えました。

>夕暮れ時、CDSに影を横切らせても点灯することなく良い感じになりました。

>ただいろいろいじったら、そろそろ点灯するかなという暗さになった時、リレーからジーという
>音がするようになりました。
>今日の夕方テストをしたところ、ジーと音がしばらく続いて点灯しましたが、その後消灯し、
>また点灯という動作になりました。夕方の微妙な明るさで点灯消灯するようです。この場合は、
>R4の抵抗を小さくしてヒステリシスを大きくしたほうが良いのかと思っています。

>リレーの音の解消と夕暮れ時の点灯消灯を改善できれば完成かと思います。

R6は100kΩに小さくしないほうが良いです。Cds抵抗が明るくなると小さくなるのでそれに
つられて時定数が小さくなってしまいます。反応時間を短くしたい場合はC2の値を小さくします。
この場合ですとR6は1MΩのままでC2を1uFに変更したほうが良いです。そうすれば、
リレーのジー音はしなくなると思います。この変更をしてもまだリレーのジー音が残る場合にR4の
値をいじったほうが良いと思います。
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>前回教えて頂いた回路を作り、リレーがなかったので12V用LEDを付け作動確認できました。


>その後電流値を測っていたところ200mAを超え発熱し作動しなくなりました。
>LEDか半田付けか、LM339の使っていない入力をGNDに繋がなかったからなのか原因が分かり
>ませんでした。

LM339の出力ドライブ能力は typ16mA min6mA ですので、多分LEDの電流を数十mA
流したためだと思います。定格を越えて電流を流すと、出力の電位が高くなってしまい、
IC内部の出力トランジスタが発熱しすぎてついには破壊してしまいます。多分、内部出力
トランジスタが壊れてしまったものと思われます。

>今回教えて頂いた回路をリレーも使用し、ブレッドボードにて組み動作確認できました。
>CDSを暗くしていくと点灯し、明るくしていくと消灯しました。点灯する時の暗さと消灯する
>時の明るさに差がありますのでヒステリシスも効いているようです。
>ただし、点灯する位の影をCDSに横切らせると点灯消灯してしまいます。おそらく夕方の
>街路樹等の影で点滅してしまうのではないかと思います。ただ室内窓際のテストですので
>車に装着した時の確認はできていません。

「点灯する位の影をCDSに横切らせると点灯消灯してしまいます」この原因はCdsは周囲が明るく
なってくると抵抗値が下がります。抵抗値が小さくなる方向に変化すると、C2(47uF)と
抵抗R1とCds抵抗の並列抵抗値の積で決まる時定数がCdsの抵抗値が極端に小さくなって
しまうため、小さくなってしまいます。すみません、この問題を見落としていました。

 対策としては、添付回路図のように、抵抗R1(100kΩ)とCdsの接続点とC2の間に
1MΩの抵抗R6を挿入します。同時にC2の値を10uFに変更します。(47uFのまま
だと時定数が大きすぎると思いますので。)
 大きな抵抗値の抵抗R6(1MΩ)を挿入したので今度はCdsの抵抗値が変化しても時定数
にはそれほど影響しなくなります。
 シミュレーション結果を見ても、Cdsの抵抗値が小さくなってもすぐには出力は変化しなく
なってるのがわかると思います。これでご希望の動作に近づいたんじゃないかと思います。
「光センサ回路のオン・オフディレイ回路につ」の回答画像7
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この回答へのお礼

いろいろ教えて下さりありがとうございます。

R6に1MΩの抵抗を付けましたが、光を遮ってから10秒位後にLEDが点灯しましたので、100kΩに変えましたら2秒弱位で点灯し、光を当ててから1秒後位で消灯しました。C2は10μFに変えました。

夕暮れ時、CDSに影を横切らせても点灯することなく良い感じになりました。

ただいろいろいじったら、そろそろ点灯するかなという暗さになった時、リレーからジーという音がするようになりました。
今日の夕方テストをしたところ、ジーと音がしばらく続いて点灯しましたが、その後消灯し、また点灯という動作になりました。
夕方の微妙な明るさで点灯消灯するようです。この場合は、R4の抵抗を小さくしてヒステリシスを大きくしたほうが良いのかと思っています。

リレーの音の解消と夕暮れ時の点灯消灯を改善できれば完成かと思います。

お礼日時:2012/06/15 20:15

今日は、以前の質問に回答した者です。



 まず、今回のご質問の回路ですが、前回はあえてコメントしませんでしたが、Cdsと
抵抗の分圧回路をわざわざ、NPNトランジスタのベースで受けている回路は不要です。
また、このトランジスタによる増幅がコンパレータの
前に入ってしまったため、コンパレータ回路で作成するヒステリシスの効果がとても
薄まってしまいます。
 また、今回、ご質問のような電源投入時の誤動作も引き起こしてしまいます。
前回ご提示した回路で基本的には動作すると思いますがリレーの型番を今回提示されてます
のでそのリレーの抵抗値(960Ω)とコンパレータIC(LM339)の出力ドライブ能力
からNPNトランジスタ(2SC1815)を使ったほうが良さそうですので出力部をすこし
回路変更してあります。
 回路図と動作波形を添付しました。
動作はCdSの抵抗値(灰色)を10kΩと1MΩの間を変化させ、変化の時間差を3秒おき、
5秒おき、10秒おき、そして最後は20秒おきになるように変化させます。コンパレータの
非反転入力(青色)とリレードライブのNPNトランジスタのコレクタ出力電圧(橙色)を
見ますと、3秒と5秒おきでは出力は変化していませんが、10秒おき、20秒おきの長い
変化では出力(橙色)が変化しています。コンデンサC2に47uFを使ってますが、もっと
長い時間まで反応しないようにするにはC2の値を大きくします。
 なお、電源12Vは黄色のV(batt)のカーブで示してありますが、立ち上がり時間を
1秒で立ち上げてます。
「光センサ回路のオン・オフディレイ回路につ」の回答画像6
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この回答へのお礼

いつも ありがとうございます。

前回教えて頂いた回路を作り、リレーがなかったので12V用LEDを付け作動確認できました。その後電流値を測っていたところ200mAを超え発熱し作動しなくなりました。
LEDか半田付けか、LM339の使っていない入力をGNDに繋がなかったからなのか原因が分かりませんでした。

今回教えて頂いた回路をリレーも使用し、ブレッドボードにて組み動作確認できました。
CDSを暗くしていくと点灯し、明るくしていくと消灯しました。点灯する時の暗さと消灯する時の明るさに差がありますのでヒステリシスも効いているようです。
ただし、点灯する位の影をCDSに横切らせると点灯消灯してしまいます。おそらく夕方の街路樹等の影で点滅してしまうのではないかと思います。ただ室内窓際のテストですので車に装着した時の確認はできていません。

今回相談の回路は、点灯する暗さになってから1~2秒後に点灯し、消灯する明るさになってから1秒位で消えます。また、CDSに影を横切らせても点灯することなくやり過ごせます。
ただし、電源を入れると一旦点灯するのが欠点です。ただコンデンサを4.7μFにしたので点灯時間を約5秒に短縮できました。ただこの回路はポジションでは我慢できますが、ロービーム(HID)には使えません。

できれば、xpopoさんの回路に点灯時・消灯時1~3秒位の調整ができれば良いのですが。
なにか良い解決方法がありましたらアドバイスよろしくお願いします。

お礼日時:2012/06/14 15:23

#2です。


疑問に思う人もいるのでシミュレーションをしてみました。
回路は少し変えていますが、重要なところで違いはありません。
黄色が元の回路のコンパレータ出力、緑色が変更後のコンパレータ出力です。

元の回路で電源オン時にライトが点灯するのは、コンデンサの初期電圧がゼロな為です。
ゼロなので、コンパレータの-入力がゼロ、+入力が6Vなので、出力がハイレベルになります。
その後コンデンサが1MΩで充電されて6Vを超えると出力がローレベルになります。

変更した回路では、コンパレータの-入力が12V、+入力が6Vなので出力はローレベルになります。
「光センサ回路のオン・オフディレイ回路につ」の回答画像4
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

コンデンサを付け替えてみました。電源を入れた時の点灯はなくなりましたが、ただ残念なことにオン・オフディレイができなくなってしまいました。

お礼日時:2012/06/10 10:53

#1の方に1票!。



この回路はできるだけ少ない部品でということを考慮されて設計されたものだと思いますが、コンパレーターを利用したトリガ回路にタイマーの機能まで持たせるようにしているので、トリガとタイマを独立させた回路のような動作は無理ですね。もっとも簡単な解決方法としては555などのタイマICをつかい、10μFのコンデンサがコンパレーターのスレッシュホールド電圧を越えるまでの間(回路が安定動作に入るまで)は強制的にオフにしてしまうのがもっとも簡単でしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>10μFのコンデンサがコンパレーターのスレッシュホールド電圧を越えるまで
この時間が10秒位ということでしょうか。

555タイマICを使い別回路のものを作り、現在の回路の+電源を555タイマ回路のリレーにつなげるということで良いのでしょうか。( http://ecwkit.nomaki.jp/shiryou/small/timer2.htm )

お礼日時:2012/06/09 16:37

コンパレータの6番ピンとGNDの間に入っているコンデンサを6番ピンと電源との間に変更すればいいんじゃないかな。


変更する時にはコンデンサの極性に注意が必要。
6番につながっている端子を電源に、GNDにつながっている端子を6番にする。

電源を短時間でオン、オフを繰り返した場合の動作についてはどうなるかは考えていません。
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非常に面倒です



タイマ回路を追加し、電源投入後初期化が終了するまでは点灯させないようにしなければないません
現回路と同程度の規模の回路が必用でしょう
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この回答へのお礼

いろいろいじりましたが難しいですね。
あきらめて今のまま使おうかと思い始めました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/10 18:46

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