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現在、築12年の中古マンションの購入を検討しています。
そこで、新築時の価格がいくらだったのか、とか、
当時の修繕積立金がいくらだったのか、
土壌の入れ替えはされたのかどうか、
などを知りたくて、当時のパンフレットや新築時の重要事項説明書、などを入手したいと思っています。

しかし仲介会社からの回答では
残ってるかどうか分からない。管理会社と家主に一応確認はするが。
ということでした。

新築時の資料などは通常残しておいていないものなのでしょうか。
管理会社も持っているのかなと思いますが、
施工会社や販売会社でも残しているのかもと思います。
お詳しい方、教えていただけませんでしょうか。
新築当時の資料は何年間保管しておかないといけないなどの決まりはありますか。
またそれはどの会社の責任になりますか。
それが法律上定まっていないということでしたら、
どの会社(もしくは売主)が持っている可能性が高いでしょうか。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

全て引渡しの際に「竣工図書」として「管理組合」が受け取っているはずです。


後は「管理組合」がきちんと保管しているかどうかですね。

ただし、閲覧には「管理組合」の許可が必要です。
現時点では質問者さんは部外者ですから、現所有者経由で許可が得られるかどうかです。
当然、紛失を防ぐために持ち出しは不可、つまり写しを入手する事はできません。

施工会社は、瑕疵担保責任を負う「10年間」は、関係図書を保管しています。
ですが、上記の通り「部外者に開示する義務」はありませんし、
当該マンションの所有者からの請求でも「当初に引渡し済みです」という回答をします。

私は「保管している側の業者」の立場ですが、このような要求に応える事はありません。
何のメリットも無いからです。

ちなみに質問者さんのような要求をされた方は今まで経験はありません。
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マンションの管理人しています。



築10年です

>当時のパンフレットや新築時の重要事項説明書、などを入手したいと思っています。

竣工時のパンフレットは居住者で有れば 持っている人もいるかも判りません。
私は 個々のマンションの管理人に就職が決まった時点で一切のパンフレット類をモデルルームを訪ねて頂きました。
また、管理会社 販売会社からは何一つ預かることはありませんでした。
と、言うことは何処にも無く区分所有者が持っているかどうかが頼みの綱でしょう。

ただ、手元に有るパンフレットに当時の販売価格を記載した物は残念ながら有りません。
恐らく ほとんど完売した後の事でしたのでそこには無かっただけだと思います。

修繕積立金は質問者様の先の方の質問にも有りましたが、今後の積立金の増額などに関する基本的な事ですので非常に重要な事です。
ただ、この書面は 管理規約集と言うマンション竣工当時の住民同士の決まり事などが記された書面がありますので、まず皆さん個人で保管されていると思います。
ここには竣工当初の タイプ別占有部の面積・管理費・修繕積立金などが記載されたページがあります。

重要事項説明書に至ってはもっと必要な書面ですので無いと言うことは絶対考えられません。
ましてや、売買の時には必要になってきます書類ですから・・・。

管理組合が所有している中で 総会 理事会などの議事録が有ります。
ここにはその後のマンションでの決まりごとが事細かく記載されています。
ただ、残念ながら区分所有者で無いと閲覧は不可能です。

保管義務
管理組合の資料は その管理組合で期間は違ってきます。
ただその決まりは恐らくないと思います。
管理会社にしてみれば5年間の商取引書類の保管義務があるようですので、それ以前に関してはたとえ管理組合の要請でも閲覧は不可能だと思われます。

前置きが長くなりました。
したがってあなたに出来ることは
売り主が持っているであろう購入時の資料を入手すること だけが唯一の資料になりかねません。
重要事項説明書に至っては、持っていなければ 逆に売買すらできなくなる可能性がある訳です。

当然売り主は、区分所有者で有るので管理組合関係書類の閲覧が出来ますので、
管理事務所に保管されているであろう竣工図それらの書類などを理事長の許可のもとに
売り主が調べることは可能です。
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図書館に行って、住宅情報誌のバックナンバーを閲覧するのが常套手段ですね。

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土地の造成までは少ないですが、管理会社は勿論、


理事会、各個の建物などは個人のところにもありますよ。
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