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早稲田大学政治経済学部と慶應義塾大学経済学部はどちらの方が入るのが難しいですか?(ちなみに自分は数学選択なので慶應は数学が必須だからとかは関係無く)。よくある質問かもしれませんが回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

難関国立大が第一志望の場合は、受験=合格のセンター利用がある早稲田。



センター失敗の場合は対策なしでも対応しやすい慶応だと思われ。
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どちらが合格するのが難しいですか?という質問は、止めなさい!  大人の目から見れば、どちらに進学すべきですか?の質問にすべきです。

 それは、当然 慶応大学です。  慶応大学の実業界に於ける絶大なる歴史と伝統は、他を圧倒しています。  元々 早稲田は、実業界に弱く、そのため 政治の世界か マスコミの世界に大量に進出していった。 だから政経学部と言いても、もともとは その中の政治家科には 人気はあった。 早稲田は、そのマスコミの人脈を利用して、何事につけ 早慶 早慶 と書きたてるが、 慶応は 真にこれに応対していない(無視している)。 慶応大学としての実績の自信と自負心がある。 つまり 歴史的に、早稲田は、慶応大学と対抗する大学だと書きたてることにより、世論を誘導してきただけ。それが 長い歴史の歴史の中で、既成事実のように仕立ててきたのが実態。  それに、早稲田自身 超マンモス大学で、例年 15、000人から17、000人位い入学する。 毎年ですよ! 大量生産大量消費のスーパーみたいなもの。 大勢の中で埋没し、マイクロフォンを使った授業で、授業を消化するため 伝統的に授業に身が入らず、ただ 試験で  その単位を取る事に汲々として、真の勉強をせず、卒業していく学生がほとんど。粗製乱造そのもの。 多少、気のきいた 学生は、それこそ、全く自主的に このマンモスをはねれて、結局、ダブルスクール(専門学校)、で 資格試験に挑む。 一方、慶応は一学年 トータルで せいぜい4000人程度。 緻密な 授業と、 1・2年生の日吉校舎(教養課程)から、3・4年生の三田校舎(専門コース)に移ると時に、遊びほうけて悪成績のものは、落第させる制度もあり、それなりに勉学に励める環境にある。 早稲田のスーパーに対して、高級百貨店か ブティックの様なもの。 同じ小売りでも、なかみが 違うということ。 しかも、慶応大学の最大の特徴は、 その歴史と伝統があるがゆえに、先輩後輩の結びつきが強く、実社会に出てのこの 人脈の強い結びつきが、人生最大の財産になる。 因みに、医学界でも、慶応は 東大に対抗する二大勢力にある。これも伝統と実績にある。 慶応大学の素は、理財科でこれが 今の経済学部である。 慶応・経済学部は 過去に 長い事 入試科目に数学が必須だった。経済学は、数字との関連大。  これに対し、早稲田は、過去ずーっと数学無し。文科系の目玉として、人集めに 数学を入試科目から 省いていた。  私は、慶応卒でも 早稲田卒でもでもありません。 でもどちらを選ぶかと言えば 既述の通りです。 因みに 我が息子も慶大には合格しました。進学は他校ですが・・・。
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事実と異なる回答があるので、少し訂正しておきます。

早稲田は全学で今は10,000人ちょっとくらいですね。慶應は7,000人弱くらい。前者が15,000人ってことも、後者が4,000人ってこともありません。早大政経の定員(推薦内部を含む所帯の規模)も慶應経済より今は少ないです(早稲田915名、慶應1,200名)。早稲田はマスプロ、慶應は少数精鋭というのは単なるイメージです。

http://www.waseda.jp/jp/global/guide/databook/20 …
http://www.admissions.keio.ac.jp/fac/adms_data.h …

数学選択なら枠が大きい慶應経済のほうが入りやすいでしょう。

一般には、国語に得意意識があれば早稲田、英語が得意なら慶應でしょうね。また、慶應は英数論なら英数で足切り、英歴論なら英語だけで足切り。数学受験なら足切りを突破できる可能性が高くなります。ただし特殊な小論文対策に時間をかけるほど他大の合格率は下がるでしょう。そういった意味からも論述に抵抗のない国立受験生の滑り止めの性格は濃くなります。

慶應経済は内部生の最大供給先となっているので、その雰囲気を避けたいなら早稲田を選ぶのが無難だと思われます。学びの質については知りませんが、それに期待して「看板が売り」のこれらを選ぶひとがどれくらい居るのだろう、と思います。
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