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泌尿器の病気でシプロキシサン錠というものを服用しているのですが、
軽い軟便のような状態になりました。下痢までいかずに軟便程度である場合は
抗生剤を服用しても特に問題はなさそうでしょうか?
また、抗生物質を飲んだ場合、軟便になるというのはごく一般的に出てくる
ものなのでしょうか?
なお、クラビットの場合は、当方は服用しても特に軟便にはなりませんでした。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

クラビット


http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se62/se6241013 …
シプロキシサン
http://www.okusuri110.com/dwm/sen/sen62/sen62410 …

薬の銘柄を検索欄に放り込むだけで情報が出てきます。癖にされると便利ですよ。副作用欄が両ページとも下のほうにありますのでご参照ください。両方とも下痢はあがっています。
見てみると双方よく似た薬です。区分もキノロン系と同じだし。副作用はどちらも軽いほうのようです。
何かの理由で貴女の体質にはクラビットのほうが合っていたのでしょう。

抗生剤や抗菌剤服用時の下痢、軟便はよくあること。悪い菌だけに的を絞り攻撃し死滅させることが不可能だから、どうしても他の菌(悪も良も)も道連れにしてしまうわけで、そのために、腸内環境バランスは崩れます。薬の種類によって“より殺しやすい菌、OO菌の殺菌が得意”という得意分野が存在します。ですから抗生剤や抗菌剤の種類は多く、医者は各自の経験によって、尿路感染症ならこのOOが一番の適役かな、、などと選んで患者への投薬種を決めるわけです。で、その選択が失敗に終われば、“では薬を変えてみましょうか”と次の種類試しに行くわけです。

抗生剤や抗菌剤摂取時はオリゴ糖を多く含む食品摂取やヨーグルト製品など腸内の良い菌を増やす食品の摂取を心がけます。出来れば、投薬開始前から始められると副作用は最小で済みますが、少なくとも薬服用中、それから服用停止しても数日間は腸内を元の環境に戻すようにされたほうが後々のためだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考URLの方参考にさせて頂きます、
抗生剤の中に、牛乳等をとると抗生剤の働きの妨げになるものも
あるという記述をどこかで見たのですが、その場合抗生剤を飲む前などに
ヨ-グルトや牛乳等を飲食の際に取り入れてもいいのかふと疑問に思いまして、
実践できずにいたりします。

お礼日時:2012/06/21 17:03

体質がありますのでその抗生剤と合うか合わないかですね。


軟便程度であればのみつづけても大丈夫です。ただこれが完全な下痢になった場合、合わないのと全部出てしまうので違うものと変えてもらった方がいいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。下痢だとやはり抗生剤が合わないものなのでしょうか、
その場合飲み続けても殆ど効果がないと思っても良いものでしょうか?
抗生剤を飲んで通常どのくらい便に影響があるかというのを知りたいので
下痢で抗生剤が効いてないとなると飲まない方がマシのような気もしてきますね。

お礼日時:2012/06/21 17:05

お礼回答ありがとうございます。



最初に記載した通り体質が関係します。

主に薬等は小腸で吸収されますが一部の食前の薬以外は胃液等の関係により食後とされます。そうなるとどうしても食べた物と一緒に吸収されますので軟便になるか下痢になるかでは吸収率がかわってきますので効果がうすれるという訳です。
相性が割合良いクラビットはニューキノロン系というもに入り今回だされたものも同じ系統ですが効き方等が異なります。
極端な話下痢になるのであれば胃腸系を優先するか風邪等による細菌感染を優先するかになります。

今回抗背物質をだされたという事は細菌感染の疑いが強いか熱があるからだとおもいますが、普段であれば弱めですがあまり害のないフロモックスか強いが胃腸炎バ度の細菌感染にもつよいクラビットをだすのが本当だと思いますが、クラビットは強いためそれだけで下痢になる方も多いので少し角度の違った同じ系統のものをだされたのだとおもいます。
どういう話こうなったのかは解りませんが同じ系統で相性がいいのであればクラビットを先生に押した方が良かったですね。
後はまた病院行って薬を変えてもらうかだとおもいます。

また他の回答者にあった乳製品・カルシム系はクラビット等のニューキノロン系は弱いですから(吸収率が下がる)食べるのであればくすりの前後最低2時間はおいてください。
でないとせっかくのんでも下痢になるは吸収率が悪いわで悪循環になりますので・・・・・

お大事にしてください。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。大変参考になり勉強になります。
泌尿器の病気で、慢性前立腺炎or慢性副睾丸炎なるものを発症しておりまして、
クラビットを最初に飲んでいたのですが、効果があまり見られないので、
今回の薬になった次第です。細菌がくすぶっていてまだ残っているのではないかという事で、
抗生剤をある期間飲んだ後にセルニルトンのような生薬に
変えていくという方針らしいですが・・
このご質問をさせて頂いた後に、抗生剤の方を飲んでいたら何とか下痢にならずに
すみました。ようは、抗生剤の飲むタイミングの間隔がちょっと早すぎた為に
負担がかかったようです。時間を空けて飲んだら大丈夫でした。
カルシウム系がニューキノロン系の薬では妨げになるという部分は
本当に参考になります。

お礼日時:2012/06/25 09:15

お礼をありがとうざいました。



ビタミンCが抗がん剤の効き目を弱らせるなど、色々言われますよね。
当方、仏住まいなので、こちらの事情、欧州先進国、アメリカくらいの事情しかわからないのですが、一般的に抗生剤と乳製品は問題になっておりません。医者で抗生剤や真菌剤を処方される際には、ヨーグルトを一緒に食べて、とダメ押しされるほどです。もしご心配なら何がなんでも乳製品に拘らず、既に書きましたが腸内の良い菌の餌となるオリゴ糖を含む食品や、繊維質、腸内善玉菌だけをカプセル詰めした整腸サプリ類でも充分対処できます。

病状がわからないのですが、泌尿器系ということは恐らく膀胱炎か尿路感染症そのアタリですよね。それならクランベリー。ジュースやサプリで出ていますが、これは尿そのものを酸性化しますので、酸性環境に弱い悪玉菌は確実に減ります。それから肉類も酸性食品です。嫌いでなければ良質タンパク質を努めて多めに摂取するのも一つの方法だと思います(もしも腎機能が堕ちているなら肉類大量摂取はお奨めしませんが)。

薬一本だけに頼らず、多角方向から対処されるのが最良の方法と私は判断しております。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。乳製品と抗生剤の一部の組み合わせで
効き目が弱くなるという説もあるようなのですが、時間をある程度空ければ大丈夫なようなので、
さまざま腸によさそうな物なども間に取り入れてみようと思います。

お礼日時:2012/06/25 09:18

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