
No.1ベストアンサー
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史記
淮陰侯列傳
因問信曰:「兵法右倍山陵,前左水澤, 今者將軍令臣等反背水陳,曰破趙會食,臣等不服。然竟以勝,此何術也?」
これのダイジェスト版が 十八史略
http://blog.goo.ne.jp/ta-dash-i/e/34b93686c1467a …
背水の陣のあとのようです
史記
淮陰侯列傳
因問信曰:「兵法右倍山陵,前左水澤, 今者將軍令臣等反背水陳,曰破趙會食,臣等不服。然竟以勝,此何術也?」
これのダイジェスト版が 十八史略
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背水の陣のあとのようです
No.2
- 回答日時:
少し趣を異にしますが、劉邦が漢の高祖として覇権を握る過程で活躍した一人が韓信です。
この人物は必ずしも恵まれた境遇を送ったとはいえず、当初は項梁および項羽の下にいた人物ですが、その処遇に満足することはなくやがて袂を分かち劉邦のブレーンとして活躍します。この辺りに関する史書ですが司馬遷の『史記』に所収の「淮陰侯列伝」が記述としては優れています。刊本では『全訳漢文体系-史記』が明治書院から刊行され、ハンディ版では同社の『新書漢文体系-史記 列伝2』がお勧めできます。物語としては司馬遼太郎(余り好きではありませんが)の『項羽と劉邦』があり、秦末から動乱を経て漢王朝が成立するまでの過程で「鴻門の会」「韓信の股潜り」「背水の陣」「四面楚歌」「垓下」などの話が出てきます。
またダイジェスト版としての史書ならば元朝に編纂された『十八史略』があり、その入門版が講談社学術文庫から竹内弘行氏の訳になる『十八史略』が刊行されています。
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