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今話題になっている、食塩無添加のトマトジュースを買おうと思います。表示を見ると、ナトリウムが入っています。化学に弱いので教えてください。これって、塩とは違いますか?

A 回答 (2件)

動物も植物も必ずある程度のナトリウムを体内に持っています。

それをジュースにすれば溶けだしてきます。「無添加」と言うのは、「自然に含まれる食塩以外に人為的に加えていない」と言う意味です。ナトリウム(Na)と言うのは食塩(Na・Cl)の構成要素で、高血圧の原因等の根本原因です。食品ではNaClとして存在している事が多く、測定も実際にはNa+しかできないので、食塩の代わりにNaの量で食塩の量を表しています。「食塩相当量」という表記もありますが、これはNaの重さの2.5倍で、つまりNaClの重さになります。Naの量から予想される実際の食塩の量です。ですから、実際の生活では食塩相当量で何グラムを一日で摂取したかが重要になります。
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自然の食物にはいろいろなミネラル分が含まれており、トマトにも100gあたり数mgのナトリウムを含んでいます。

(食塩ではなくいろいろなナトリウム塩の形になっているのだと思いますが)

食塩の摂取制限をする場合、食塩というよりはナトリウムが問題になるので、トマトに含まれるナトリウムも一応は食塩のナトリウムと同じになりますがはいっている桁(量)が違います。
食塩添加する場合缶1本(190g)あたり0.5~0.8gの食塩を加えており、これをナトリウム量に換算すると大体200~300mgになります。
したがって1本で数mgのナトリウム分は誤差程度のものでしかなく気にする必要はありません。(1日100本くらい飲むのであれば気にしてください。飲めるならですが。)
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