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軟式テニスでよりスピンをかけたいです。ラケット、ガットの材質が同じとして、張力が高い方がよりスピンがかかりますか?張力が低い方がスピンがかかりますか?私は低い方が接触面積が増えてかかり易いと思うのですが、お店の人は高い方がかかりやすいと言われます。30ポンドと40ポンドではどちらがかかり易いでしょうか?

A 回答 (2件)

スピンの掛けやすさには、ガットの張りの強さと、その人が持つパワーが関係します。



パワーが同じであれば、ガットの張りが弱い方がスピンは掛けやすくなります。
パワーのある人が、張りが弱いラケットを使うと、ボールの飛びが不安定になります。

ボールが当たった瞬間は、ボールがつぶれますが、ガットもたわみます。
ガットの張りが弱いということは、ガットのたわみが大きくなって、ボールとの接触時間が長くなります。
で、接触時間が長くなるのでスピンが掛けやすくなるのです。

一方、パワーのある人は、ボールを呼び込んで一気に振り抜くことが出来ます。
そこで、ガットの張りが強く、ガットのたわみが張りが弱い場合のたわみより少なくても、パワーでボールを潰せるのでスピンが掛けられるのです。
ここで、もしガットの張りが弱いと、パワーでボールを潰せるのに加え、ガットのたわみも加わります。スピンが安定せず不安定になるのです。

従って、あなたの考えは一般的には正しいのですが、パワーという要素を考えると、お店の方の説明も間違ってはいないのです。

なぜ、スピンを掛けるかというと、フラットで打つとオーバーしてしまうからです。
同じ力で打って、オーバーしないためにスピンを掛けることによって、コート内に入れるのです。
ですから、ガットの張りの強さだけでは、現実的ではありません。

最終的には、ガットの張りの強さとあなたのパワーとの兼ね合いということになります。
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張力が低い方がかかりやすいです。

しかし、張力が高くてもスピンはかけれます。

40ポンドはやめた方がいいですよ。
ボールが飛びにくくなります・・・・

てゆーか、硬すぎですね
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