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基礎の位置についてわからないことがあるので教えて下さい。
ツーバイフォー平屋の木造住宅です。

添付画素のように水回りの平面図ですが、赤い線は耐力壁線です。
黄色い線は耐力壁になるのですが、この黄色い線の形のまま
布基礎の立ち上がりを作るということで合ってますか?
それとも四角に囲まなくてはいけないのでしょうか?

床下のチェックのための移動を考えると開けておきたいのですが
立ち上げ部分は連続していなくとも大丈夫なものですか?

「布基礎の立ち上がり位置」の質問画像

A 回答 (4件)

いいんじゃないですか。



立ち上りを切る位置として、一番いいのは潜ったときの動線を考慮してやってもいいと思います。

切る位置としては、部屋出入り口のドア等の下とかは一般的でしょうかね。
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この回答へのお礼

ドア下で切るようにしてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/29 15:53

上部赤線の基礎が長すぎで、布基礎梁主筋1-D13では、耐力不足になる可能性大です。


流し台背にしている黄色線を上部赤線まで延長すれば完璧でしょうね。

以上

この回答への補足

ありがとうございます。

赤色の横線で605あります。黄色線を上部に伸ばすようにしてみます。
ただ台所側に入れなくなってしまうので床下への入り口が二カ所必要になりますね?

これとは別に横485x縦356の四角い基礎があるのですが、D13で大丈夫でしょうか?
D13を使うには一般的に基礎の一辺の最大長さはどれぐらいまでとみておけば良いでしょうか?

補足日時:2012/07/29 16:03
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この回答へのお礼

ふと思ったのですが、黄色線を上部赤線まで延ばして、黄色線の真ん中あたりに
台所側に移動の通路を開けることは可能ですか?強度的にはどうなのでしょうか?

お礼日時:2012/07/29 16:09

耐力壁の基礎に及ぼす範囲は、1/4分割と考え、1/4分割さて基礎断面面積とその他の含む断面積の合計面積の許容応力が設計荷重より大となれば、強度的には問題無く、布基礎に点検口を設けるのは、問題ありません。


下記の場合、柱脚のN値は、0となるでしょうから、点検口を設けても問題ありません。
どちら側に点検口を付けるのかは、設計者の判断となります。

通気口の開口部の補強は、木造住宅標準仕様書のとおり補強すれば大丈夫です。
通気口は巾は、人が通り抜けれる450mmで大丈夫です。
必ずしも600mmにする必要無しです。

以上
「布基礎の立ち上がり位置」の回答画像3
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この回答へのお礼

図で説明していただき助かります。450ミリあれば移動は可能ですね。
補強を仕様書どおりにして、どこに開口部を設けるかをもう一度考えてみます。

たいへん参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/07/30 13:29

補足について


>D13を使うには一般的に基礎の一辺の最大長さはどれぐらいまでとみておけば良いでしょうか?
布基礎最長長さ5m未満とお考えください。
昔風に言うと2.5間以上は、開口部と耐力壁位置次第で2-D13でも耐力不足になる場合があります。
2×4の場合は、在来軸組より平均壁倍率が大きいので、基礎に大きな力が掛かります。
計画が2×4の平屋建のようですね。
幅500mm程度でしたら、黄色の伸ばした基礎の中ほどに通気口を設置しても、耐力的には問題ありません。
ベタ基礎なのか布基礎の計画なのかは、分かりませんが、どちらでも500mm程度の幅なら問題ないです。
通気口の補強は、木造住宅共通仕様書に記載されている補強で大丈夫です。

以上
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この回答へのお礼

ありがとうございます。布基礎の長さが5m未満になるような間取りを考えてみます。
幅500mm程度の通気口も問題ないことがわかり大変参考になりました。
木造住宅共通仕様書に書かれている補強についてこれから勉強してみます。

お礼日時:2012/07/30 13:24

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