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赤玉2個、白玉2個、青玉2個の計6個の玉を机の上に円形に並べる。

(1)円の中心に関して対称な円順列は何通りあるか。
(2)円順列は何通りあるか。


この問題の解き方を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

1) 対称位置は同じ色が入るので、3箇所を考えればよいが、


円順列なので赤は固定位置でよい。残り2箇所を2色で埋めるので 2通り

2) ゆっくりと考えながら数えるしかありませんが 1) がヒントになってますね。

赤の位置1個を固定して残り5個を 1, 2, 2 に分ける方法は

5C1 x 4C2 = 5 * 4 * 3 / 2 = 30

この中で、1) の2ケース以外は回転対象ではないので、
2個の赤の位置が重なるように回転すると「別」の並びと一致します。

つまり、30 - 2 = 28 通りでは円順列で同じとみなされるパターンが
対になっているので 14通り。

従って 14 + 2 = 16 通り。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/13 14:05

#1です


(1)誤植があったので訂正します
誤)対称なので円の右半分も同様に2通り
正)対称なので円の左半分の並びが決まれば右半分は1通りに決まる

(2)これも間違えていました。
同じ色の玉をまとめて一つとすると、その並び方は(3-1)!=2通り
同じ色の玉それぞれの並び方はそれぞれ2通り
よって2×2×2×2=16通り

#2の方、ご指摘ありがとうございました
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/30 17:19

(2)について


同じものを含む場合の円順列はそう簡単ではありません。
No1さんの式は間違っています。答えは 16通りになるはず。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/30 17:20

(1)赤玉を直径の両端に固定すると、円の左半分の並べ方は「赤、青、白」または「赤、白、青」の2通り


求める場合の数は直径に対して対称な場合なので、円の右半分の並べ方も同様に2通り
よって2通り

(2)円順列の公式より(6-1)!=120通り
同じ色の玉が2個ずつあるので、求める場合の数は120/(2!×2!×2!)=15通り
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