プロが教えるわが家の防犯対策術!

オリンピック女子サッカーは南アフリカと引き分け<1勝2引き分けの勝ち点5>F組2位で決勝進出が決まった。
その南アフリカとの試合で佐々木監督は2位狙いでドロー(引き分けを選手に指示)したとのコメント。

その佐々木監督の作戦&指示を、あなたはどう思いますか?

(1)全力でプレーしている南アフリカ並びに白熱の全力で戦う試合を期待し応援しているファンへの冒涜、策に溺れる行為であり、どのチームであっても支持しない。

(2)目標は金メダルであり、戦略的に強豪:米国・フランスとの対戦を回避出来るので、確率・与件を高める良い選択だと思う。

(3)アスリートや戦士は堂々と勝ち進んでもらいたい。変な小細工でリズムが崩れたり何が起こるか分からない、それに過酷な戦いを繰り広げており、頭で小細工を弄するのは感心しない、堂々と全力プレーこそがチャレンジャーであり金メダルへの王道だと思う。

(4)そんな作戦は当たり前、どのチームもやって来ている事であり、変なアマチュア精神やスポコン美談ではメダルに手が届かない。

(5)その他

http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120801-0 …

A 回答 (24件中11~20件)

バトミントン女子が同じようなことをやって失格したようですね。


私はまずい対応だと思います、少なくともドロー狙いを公表すべきではなく、守り重視に作戦変更したと発表すべきで、その場合でも隙あれば得点しようとする姿勢は見せないといけない。
イギリスですと勝敗は賭けの対象にもなるようで、重大な背信行為、今後のために失格処分でもよいと思う。
他の競技でも、柔道などは昔は負けないために攻めないという戦法が認められており、私も柔道をやっていたころはポイント(技あり)がついたら腕を伸ばし、腰を落として守勢に入って時間切れを待つ戦法をとりましたが、現行は指導が入って認められない。
相撲も無気力相撲は追放処分になります、過去には優勝が決まると休場して遊びに行った横綱もいたようですが、許されることではないです。
日本のプロ野球でもシーズン終盤になるとタイトル狙いに直接対決があるとライバルが打席に立つと敬遠で打たせないということをやりますが、ルール的にはともかくみっともないです。
「勝つために手段を選ばず」はどうなんでしょうか?
敢闘精神に欠ける試合をしたチームは失格で良いと思う、ファンへの背信行為です。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

勝手ながら[1]として集計させていただきます。


>ルール的にはともかくみっともないです。
「勝つために手段を選ばず」はどうなんでしょうか?
敢闘精神に欠ける試合をしたチームは失格で良いと思う、ファンへの背信行為です。



※同感です!仮に、そんな試合やゲームが増大したらどうなるのでしょうか?
どんなに理由を付けても、互いに疑心暗鬼、それは故意の敢闘精神の放擲&試合放棄であり、例え作戦面の判断としても、それはドーピングでのメダル狙いに近いもの(動機や発想、手段を選ばずにエスカレートする懸念)を感じます。

私は、他競技ではあるが、無気力試合に関与した選手を失格にしたバトミントン連盟の断固たる措置こそ、オリンピックに相応しい、無気力試合&選手への警鐘であり、再発防止策であり、賛同します。


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お礼日時:2012/08/02 08:44

相手云々と多く報道されてますが、会見で移動の話をしてましたのでその視点で。

なので5番になりますかね。

もし1位通過していたら、中2日で500km以上移動して試合して、準決勝に勝ち上がればまた中2日で500km以上移動してロンドンに戻って試合。
2位通過なら準々決勝を移動無しで戦え、勝ち上がっても200km以内の移動1回で済む。

東京でオリンピックが開催されるとして例えたら、グループリーグ最終戦をカシマでやり、2位なら移動無しでカシマで準々決勝、1位なら大阪の長居に移動して準々決勝、準決勝から国立をそれぞれ中2日でって感じでしょうか。距離は合いませんが、交通事情で考えればこのような感じでしょうかね。

回避できる方法があるのなら、そのためにやれることはやる。ダメだというなら、組み合わせルールを変えるべきって話ですよね(バドミントンにしてもそうです)。最終的に金を取れればそれでよかったってなるんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。


※気持ちや作戦としては、分かりますが、そんな試合やゲームが増大したらどうなるのでしょうか?
どんなに理由を付けても、互いに疑心暗鬼、それは故意の敢闘精神の放擲&試合放棄であり、例え作戦面の判断としても、それはドーピングでのメダル狙いに近いもの(動機や発想)を感じます。

私は、他競技ではあるが、無気力試合に関与した選手を失格にしたバトミントン連盟の断固たる措置こそ、オリンピックに相応しい、無気力試合&選手への警鐘であり、再発防止策であり、賛同します。


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お礼日時:2012/08/02 08:38

作戦だったとしても、なぜ公表したのかというのが疑問です。


勝ってから、実はあれはね、、、、と言うのなら話は別。
今、暴露しなくても良い。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

ご意見としては(5)その他とさせていただきます。


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お礼日時:2012/08/02 08:26

 こんばんは。



1番に決まってます。

まずは南アフリカの最後まで全力で戦ってくれた選手に

対して、今回の八百長試合は万死に値する行為であり、

この試合をテレビで観戦していて引き分けという結果に対して、

大喜びしたであろう南アフリカ国民に対しても屈辱を味あわせた

事になります。初めての勝ち点が八百長だったのですから、

南アフリカの怒りは容易に想像が付きます。

 それから夜遅い時間にテレビを見て心から応援していた

我々に対しても、裏切り以外の何者でもありません。正直言って

今回の八百長を知った時点でナデシコを応援する気持ちが失せてしまい

ました。

 そりゃ金メダルの為なら魂でも売るのでしょうが、国民栄誉賞まで

獲得した世界王者なんだから、正々堂々全試合戦えばいいんです。

分の悪いアメリカとフランスを恐れて八百長までしなくてもいいじゃ

ないですか。今までのナデシコはいつも全力投球してきたから、

国民は心から応援してきたのです。小細工をするようになってきたら

例え金をとろうとも、ナデシコのファンは確実に減っていくと私は

思います。

 それにしても南アフリカには申し訳ない事をしましたね・・・

この回答への補足

他の競技でも蔓延か?
「無気力試合は、過去の大相撲だけじゃなかった→お金やメダルに執着すれば・・・それって、八百長でありファンへの背信行為では!」

http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/201 …

補足日時:2012/08/02 04:25
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。


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お礼日時:2012/08/02 04:32

 夏のサッカーでは試合中意識失う、又は死亡する選手出てます、'04年コンフェデCupでセネガル?のフォエ選手、去年は宮市の同僚のボルトンの選手。

おば沢は病気上がりですよ。
 昨夏のアシア予選では中1日もありましたが、連続・中2日でも凄く過酷です。これは体験しないと解らないかもしれない。ほんとはこんな、アマチュアだからこその興行優先を許していてはダメです。マジに死ぬんだぞ! 知らないとはいえ、正々堂々を自負する人達に限って、他人それも女子に無理を強要する、自らは闘いもせずに。しかもそれが大和男児とか言われると、恥ずかしくなるよ。無責任さにも。
 国を代表するなら、又プロなら、当たり前。ではないよね? 五輪は一応プロでは無いし、何かの代表ではなく、ただの選抜でしょ。国税つぎ込んでるのに甘えるな!→ 否、沢川澄ら自力で稼いだスポンサー報酬はかなり協会に差出してるよ。と、よくある反論も列挙しときます。
 ですから休まして手抜きは当然。それに伴なう2位狙いも、兵法では当たり前。できれば戦わずに勝つ、が古来の孫氏ですから。で(5)番
 補足で「潔さ、侍の気骨が日本&日本人の気風」とありますが、明治以降の人は武道を全く誤解してきた歴史があります。戦国大名はもちろん、義経からして、卑怯とも取られかねない奇策を多用してるでしょう。だから強かったのよ。美化されてるのは大抵うそ入ってます。徒に勇ましい人は逆に、謙信公が武田(敵)に塩を送ったり、川中島で4度も停戦した史実を重視すべきです。勝てない戦はやらない。山本五十六司令までは常識だったんですけどね。あなたの蛮?勇気に敬してしてきしときます。で(2)番
 南アはドロー勝点、喜んでたよ。親善戦でサブメンバこそ失礼。先日のマンU迎えた上海のように。
本番公式戦に、冒涜も何もねえ。観客は第三戦、消化試合の可能性あらかじめ納得づく、がフツーです。
 今回はWカップ時の勢い無いので、金ではないメダル狙いが現実的にいい所だと見てるので、尚更一回戦アメ仏回避は監督当たり前ね。特にフランス・美ネグレドのFWはヤバイって! 
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

勝手ながら、(5)として、ここでの小さな意識調査に集計させていただきます。

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お礼日時:2012/08/02 04:30

勝てるところで注力して勝利を目指すのは当たり前の事です。


ちなみに、2と4ってほぼ同義じゃないの?
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>勝てるところで注力して勝利を目指すのは当たり前の事です。
ちなみに、2と4ってほぼ同義じゃないの?

そうですね・・・、個人的には(2)は金メダル獲得への苦渋の選択、忸怩たる思いを持った作戦、他方(4)は勝つ可能性を追求する当たり前の作戦。

勝手ながら、(2)と(4)に按分して、ここでの小さな意識調査に集計させていただきます。

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お礼日時:2012/08/01 20:00

こんにちは。



私は2番だと思います。
誰か忘れましたが、サッカー解説者もそう言っているし…。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。


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お礼日時:2012/08/01 18:15

2に一票入れさせて頂きます。



現在行われている柔道もそうですが、国民はみんな金メダルを欲している訳です。

昨日だったか、テレビで解説の方も言われておりましたが、今の国際柔道はもはや「格闘技」ではなく、いかにポイントを奪えるか、という「競技」になっていると言う内容だったと記憶しています。

しかしながら日本では柔道の精神を守っているのでしょう。それが悪いとは一つも思いません。
ただし、結果として金メダルがとり切れていない一因がその事にあるのであれば、どちらを取るのでしょうか。
精神を守りつつ金メダルを取る事は今回のオリンピックで非常に難しい事だという事は証明されたと思います。
結果主義は後味も悪いのかもしれませんけどね。

日本人の精神は素晴らしいと思います。同じ国民として誇りに思います。

ですが、柔道の精神は守ったが「金」を逃した時にどう思うか。それがパラドックスになります。
金メダルが取れればミーハーな国民感情としてはそんな事は忘れるでしょう。

その意味では佐々木監督はいち早く女子サッカーを国際化させているのではないかとも思います。
1位通過も素晴らしいでしょう。佐々木監督だって移動なしであれば1位を狙いにきたかもしれません。

個人的にも南ア戦は確かに味気ない試合ではありました。
ただ、長期的に見て確率の高い方を選択し、選手に肉体的(移動等)、精神的(監督自ら報道陣の矢面に立ち、選手への精神的ダメージをなくした事)を強いらなかった事は評価に値します。
これこそ古い言い方をすれば言い訳をしない日本男児的ではないでしょうか。

佐々木監督だってこれで負ければ相当なバッシングを受けます。その位皆も分かっているのですから、あの聡明な監督が分からない訳はないでしょう。
ワールドカップに勝ち、日本の女子サッカーがどれだけ活性化しましたか?
どれだけの人がなでしこを話題にしたのでしょうか。

この事は結果無しにはなかった事だと思います。

今、女子サッカー界に必要なのは結果です。精神も必要ですが、今回は重みが結果に偏っただけです。

例を挙げましょう。
1位通過 準々決勝勝ち→ 大満足(ただし選手にはもう余力は残っていないのでは?)
1位通過 準々決勝負け→ あの時二位通過していれば。。。
2位通過 準々決勝勝ち→ コンディション調整等による作戦勝ち
2位通過 準々決勝負け→ 監督の作戦ミス(笑)

大方こんな感じでしょう。

2位通過になれば選手は「負けた」時以外には傷つきません。
1位通過であればどちらにしても肉体的ダメージは残るでしょう。

そうなったら佐々木監督は自分で責任を取るつもりでしょう。

全ては女子サッカーを含む女子アスリートの発展のためです。
壮大な監督のプロジェクトには感動しかしません。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。


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お礼日時:2012/08/01 18:14

私も3と4の中間というところですね。


策士、策に溺れるという程の奇抜な作戦でもありませんし、
私も対戦相手が決まった時から2位狙いだと何回か回答しています。

既に幾つかの競技で無気力試合が批判されているようですが、
無気力試合が批判されるのは競技時間や疲労の蓄積といった
そのスポーツに対する見方の地合いも大きいと思います。

サッカーは競技時間も長く、疲労の蓄積も大きいので
逆に変なスポーツ精神で選手を酷使すれば、監督としての管理能力が問われます。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、ご意見は(3)と(4)に按分。


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お礼日時:2012/08/01 18:10

佐々木監督に「潔さ、侍の気骨」を感じました。


川澄選手のシュートを封印した件も、選手自らが告白して、誠に公明正大さを感じました。

引き分け狙いを隠したければ、それも可能なのに、あえて、そういう隠し事をしない態度に感服しました。多くの国、多くのチームが、かつてそういう作戦を取っていたことは明らかです。しかし、これまては、そういうことは公言しないというのがルールと言いましょうか、マナーだったと思われますが、そういう風潮に一石を投じたことは確かでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、ご意見は(5)にと推測。


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お礼日時:2012/08/01 18:09

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